地球日本と隣り合わせの別世界“十二国”
十二の国に十二しかいない麒麟として生を受けた北条柊弥は、日本の両親の元で生まれ育つ。
そして、麒麟である柊弥は近くの人々を巻き込み多くの海客を連れ十二国に舞い戻る。
峯麒柊弥は海客として同郷の者と旅し、麒麟としての使命に翻弄され、新たな峯王を選定する。
十二の国に十二しかいない麒麟として生を受けた北条柊弥は、日本の両親の元で生まれ育つ。
そして、麒麟である柊弥は近くの人々を巻き込み多くの海客を連れ十二国に舞い戻る。
峯麒柊弥は海客として同郷の者と旅し、麒麟としての使命に翻弄され、新たな峯王を選定する。
序章 | |
星の瞬く海 | |
妖魔とサン猊 | |
初めての折伏 | |
血の穢れ | |
配浪の惨状 | |
同級生との再会 | |
友人と共に | |
牢からの脱出 | |
巧国の空 | |
次の目的地 | |
新たな海客 | |
海客の救出 | |
十年前の漂流者 | |
十二国の世界 | |
海客の対策 | |
閑話 景王陽子 | |
不吉な臭い | |
更なる従僕 | |
何者か |