あれから暫くして左腕の感覚は戻ったが痺れた時の独特の痛みは耐え難かった
そんなこんなで準備して束と共に実家を後にして駅へ向かう、早めの時間とあって予想通り人は少なく電車に乗る事ができ、目的地へ電車は順調に走り何事もなく目的地へとたどり着いた
約1時間の道のりを経て、大型ショッピングモール レゾナンスへやってきた、ここなら束へのお礼を遂行可能だ
ちなみに資金の心配は皆無だ、俺と一夏はISへの搭乗データ提供の見返りとして決して安く無い額を貰っている、ついでに言えば俺達はIS学園に学費を払ってない、なんか学費無料なんだってよ
そんな訳で束や千冬さんには負けるが、それなりの資金があるので此処は束にプレゼントの1つでも贈る事にしよう
「初めて来たけど、デッケーな」
「そうだね〜」
俺の腕を取り腕を組んでいる束がレゾナンスを見上げ俺に同調する
家を出てから、ずっとだけど束は暑くないのだろうか?
まぁ束がいいならいい
「よし、行くか」
「うん」
レゾナンスの中へ入り急ぐ訳でも無いのでゆっくりと束に合わせて歩く
途中、アクセサリーショップを見つけたので中に入り適当に眺める
ファッションリング、ネックレス、ペンダント、ヘアピンなど、様々な物が売っていて値段もピンキリで学生向けも有れば大人向けのもある様だ
暫く眺めていると束が指輪のコーナーで動かなくなったので、いずれはと考えていた事なので腹を決め
「・・・束、好きなデザインを選んでいいよ。元々は束にお礼を兼ねてた訳だし、指輪ぐらいなら大丈夫だから」
と俺が言うと束の表情が、見るからに嬉しそうな表情になり真剣に選び始める、うん可愛い
少しすると束が指を指して
「みーくん、これがいい。これなら みーくん とペアで着けても目立たないから」
にぱー と笑み言う、あれおかしいな目の前に天使がいる
「束が、そう望むなら問題ない」
と何とか意識を保ちいい店員を呼んで話をする
どうやらショーケースに入っているのは見本らしく完成まで1〜2週間ほど掛かると言われたので、さっさと必要な書類を記入して全額支払い、郵送して貰う手筈にした
アクセサリーショップを後にしニッコニコした束に癒されつつ歩いていたが、人で混み合い始めたので少し早めの昼食を食べようと思い立ち
「束、少し早いけど昼を食べないか?」
「そうだね、待ち時間が長くなるとデートの時間が減っちゃうもんね」
束は笑み了承する
とりあえず携帯を開き、オススメを検索しながら束って好き嫌いあったかな? とか考える
お待たせしました
バトルとかより、可愛い束さんをいっぱい書きたい
多分、書けない(白目)