今回は待ちに待った試合です!
感想ありがとうございました!
ゆっくりしていってね!
「ふぁ~…」
俺は高町家の好きに使ってくれって言われてもらった部屋で目を覚ます…
高町家に居候?することになってもう3日だ…
「今何時だ…?」
時計を見る…
4時57分…
起きるには丁度いい時間だ…
起きよう…
なのはは…起きてるわけないか…
カーテンを開ける…
「うん、まだ暗いなぁ…」
まあ、まだ5時だしなぁ…
ちょっと走るとしようかな…
母さん(桃子さん)が買ってきてくれたパジャマから、これまた買ってきてくれた運動用?見たいな服に着替える…
玄関に来ると…
兄さん(恭也さん)と姉さん(美由紀さん)がいた…
「はやいな、兄さん、姉さん」
「ああ、いやなぜかはやく目が覚めてな」
「おはよ~雷斗、よしよし、ちゃんと姉さんって読んでくれてるね~」
まあ、約束だしなぁ…
口調が砕けてる?
だって一緒に住むのに敬語使ってもなぁ…ってことで敬語はなくした
あとみんなに敬語はいらないって言われた…
「じゃあ、行こうか?」
兄さんがそういう…
なんか、まだ兄さんとか姉さんとか父さん母さんって言うの…違和感があるな…
三人で一緒に走り出す…
しばらく走っていると…
「雷斗は本当にすごいね…」
姉さんがそういってきた…
ん?なんで?
「えーと…なにが?」
「いや、その歳でこのスピード、この距離を走れるところだよ…」
まあ、ね?そりゃ、ベルカのころのこともあるし…
俺の場合鍛錬を怠ればその時点で死ぬ感じだったし…
魔法が使えんからな…体が鈍ればそのまま死につながったし…
「まあね、昔から鍛えてたし」
「それにしても異常だと俺は思うけどな…一日目のとき父さんも驚いていたし…」
兄さんも姉さんと同じようなことを言う
こんな会話をしながら早朝ランニングを終える俺たち…
「そういえばさ、雷斗はあんなはやさで走れるしあんなにスタミナがあるけど…強いの?」
姉さんがそう聞いてきた…
まあ、そりゃ強いと自分でいえるくらいには…強い…はず…
いや、この体じゃ本来の力なんて全然出せないか…
でもこの体でも普通の人よりは強いはず…
とか考えていると…
新聞を読んでいた父さんが反応する
「今なら桃子もなのはも買い物中だし…恭也と試合の約束もしてたいたんだろう?今やればいいんじゃないか?」
ああ!なるほど!そろそろやりたいと思ってたんだ!
兄さんなら全力でやっても今の体じゃ勝てないだろうし…俺の今の限界がわかる!
「いいね!やろう!俺はやりたい!」
「雷斗がいいなら俺はいいが…」
と、いうことで…
今俺は木刀を下に向け…ほぼ自然体でたっている…
兄さんはすこし短い木刀二本を構えている…
ちなみに俺が自然体で立っているのは、これが俺の構えみたいなものだからだ
俺はいつも構えずに自然体からはじめるから、構えとか元々ない…
兄さんも不用意に突っ込んできたりしないので、いつまでたっても戦いがはじまらない…
でもピリピリした空気だけはある…
常に隙を探しているのがわかる
一瞬気を抜けばそれで終わる…
このギリギリの感覚がたまんねぇ…
さて、踏み込むか…
俺は一気に距離を詰める…
全然スピードでねぇ!?
「!?」
それでも十分はやい!そのまま木刀を顔に向かって突き上げる普通なら反応できないはずだが…
すこし驚いていたようだが簡単に反応してきた…
わざと紙一重でかわして右手の木刀で俺に向かって振り下ろしてくる
反撃してきた木刀をなんとかかわしながら兄さんの顔の真横にある突き上げた木刀でそのまま兄さんの首をたたきに行く
兄さんはそれをすこし伏せてかわしながら俺の胴を右手の木刀でたたきに来る…
腰をひねって体を回しながら左に動く…
ギリギリで木刀の間合いからでる…
そのままの回転のいきおいで木刀を兄さんの背中めがけて振り下ろす
俺の木刀のほうが長いから兄さんの間合いの外からでも当てれる!
それを左手の木刀で受けつつ右手で俺の頭をたたきに来る…
首をひねってかわしていったん距離をとる…
「すごいな…その歳でその動き…」
兄さんはそういう…
それはこっちの台詞なんだけどなぁ…
兄さんくらいの歳であんな動きができるなんて…
すげぇな…
というか…本当に勝ち目なさそうだな…
でも…すげぇ楽しい…
自然と頬が緩む…いや、口が吊りあがっているというのかな?
自然と笑ってしまう…
「楽しそうだな、雷斗?」
俺の顔を見た兄さんはそう聞いてくる
「ああ、すげぇ楽しい…兄さんが強くて…俺は全力で戦える…」
「そうか…」
姉さんと父さんは道場の入り口で俺と兄さんの試合を見ている…
驚いた顔をしているが…
とくに姉さんがすごく驚いた顔をしている
と、兄さんが父さんの方を見る…
「?」
俺にはどういう意味かまったくわからなかった
兄さんが距離を詰めてきたと思ったら背中たたかれた…
「はっ?」
速すぎる…
嫌な予感がしたから背中に木刀を持っていったらギリギリ間に合ったようだけど凄い威力で打ち込まれた…
一瞬見失ったぞおい…
「防いだか…雷斗、本当に規格外なやつだな…」
「い、今のは…?防げたのもまぐれだぞ…?速すぎる…」
「まあ、だろうな、正直初見で防がれるなんて思ってなかったしな」
防いだ?いやいや、今のは偶然だ…
というか勘に従っただけだ…
何度も防げるもんでもない
でも…どこまでやれるのかやってみたい…!
「行くぞ…!」
俺がベルカ時代の時に作った歩法…でもこれは直進しかできないし今の体じゃ一回やっただけで動けなくなるだろう…でも、兄さんに通用するか…やってみたい…!
兄さんと俺の距離はかなりある…
兄さんに向かって走り出す…
そして間接を一気に動かす…
脳からの命令の伝達というか、反射神経だな…
神経焼ききれるんじゃないかってくらいの速さで俺のすべての間接に命令を送る…
すべてまったく同じタイミングでな
前に進むように、前に力が行くように関節を動かす
そうすりゃ…圧倒的な速さの加速ができる…!
その加速力そのままで右手に木刀を持ち突きを放つ
「
「っ!?」
当たれぇぇぇええええええええええええええええええええ!!!!!!!!
兄さんは右手と左手の両方の木刀で弾こうとする
「「!!?」」
俺の木刀と兄さんの右手の木刀が折れる…
俺の木刀の折れた部分は俺の上を飛んでいく…
兄さんは左手の木刀で俺の胴を薙ぎに来る
俺は左手で飛んでいく折れた木刀を掴み兄さんに振り下ろす
兄さんに俺の木刀が届く直前に…
左脇腹に衝撃が来て吹っ飛ばされる…
刺月を放ったせいで体への負担もやばかったのでそのまま意識が暗転する…
ああ…楽しかった…なぁ…
「うぅん…」
えぇと…なんで寝てるんだっけ?俺…えぇと、試合して…そうだ!試合!
ガバッと俺が起き上がると…柔らか…!
なんかやわらかい感覚が一瞬口に触れたと思ったら頭を強打した…
「「いたぁ!」」
ど、どうやらなのはが俺のことを覗き込んでたみたいで起きたときに頭をぶつけたみたいだ…
「うぅ…痛い…」
「あぁ…ごめん、なのは」
ん?頭が痛かったのはわかるが…
やわらかいものってなんだ?口に触れたやわらかいもの?
なんだったんだ?
どうやら俺は自分の部屋で寝ていたらしい…
母さんが部屋に入ってきてニコニコ顔で言う
というか、なのはがいることからわかってたけど帰ってきてたのか…
「なのはのファーストキスは雷斗だったわね、なのは、よかったわね」
は?ふぁーすときす?
ファーストキスって…
なに!?
マジで?
そういや、俺もファーストキスだな…ベルカの時代も合わせて…か、悲しくなんかないぞう…
ファーストキスの相手が4歳…
いや、なのははかわいいよ?
絶対将来美人になると思うよ?
でもなんか…ロリコンになった気分だ…
いやで、pすごく嬉しがってる俺がいる…!
「あらあら赤くなっちゃって…どっちもかわいいわね」
そりゃ赤くなるだろ…なのはも赤くなってるけどさ…
俯いているし…怒っているのだろうか…?
そりゃ俺みたいなやつじゃいやだろうしなぁ…
顔はそこまで良くないし、とりえなんて剣の腕だけだったのに負けたし…
いや、落ち込みすぎたな…うん
とりあえずリビングに行くと…
「雷斗、起きたか…どこか痛くないか?」
「大丈夫だったか?すまない、すこし力を出しすぎた」
「大丈夫?気絶したときは本当にびっくりしたよ…」
父さん兄さん姉さんはみんなそういう
心配してくれたのか…素直に嬉しい
深くは考えないほうがいい、考えてしまうとなんかこういう心配をかけられるのにも罪悪感が出てくるから…
「ああ、大丈夫だよ」
「そうか、よかった…試合…やってよかったか?雷斗」
兄さんがそう聞いてくる
「ああ!自分の今の限界が知れてよかった」
自分の今の限界が知れた…
すげぇ弱くなってるけど、でもまぁ、また強くなれるように頑張るさ
見本にできるような人がちゃんといるんだから…
「まあ、とりあえず今日は休みなさい、体に負担がかかってると思うから、あんまり暴れないようにな?」
父さんがそういう…
まあ、実際体の節々がいたいし…
もう一回使ったらしばらく動けなくなるな…これ…
「雷斗くん、あそぼ!」
なのはが凄い笑顔で言って来る…
ま、まぶしい…笑顔がまぶしい…
「あんまり暴れちゃダメだぞ?」
父さんがそういう…
「「はーい」」
俺となのははそういって部屋を出て行く…
「あなた?ちょっとO☆HA☆NA☆SIしましょうか、雷斗はまだ小さいのに試合なんて危ないことさせて…恭也ぁ~?どこに行こうとしているの?あなたも一緒にO☆HA☆NA☆SIよ?」
部屋を出て行くときになんか聞こえたが気にしない…
気にしないったら気にしない!
御神流剣士はチートですが桃子さんが一番怖い…
ちなみに雷斗さん、体格差とか、木刀を軽いものを持ってきたりと色々大変ですね~体が小さいと…
そして雷斗さん、ファーストキスが終わってしまいました…
あんな美幼女とキスとかうらやm…けしからんですね
まあ、俺は正直あんまりうらやましいとは思わないんですよねぇ…
ほかに好きな人…人じゃないな、花妖怪さんがいますし
感想待ってます!
次回も頑張って編みます!