暗い......。それがスキマに入って最初に思ったことだ。
それに色んなところから目玉がギョロギョロとオイラを見ている。
「なんだか、気味が悪いな。」
少しだけ歩いていくと、急に視界が明るくなった。
暗いところから急に明るくなったから目がくらんだ。
「うおっ...眩しいな。」
目を開けると、圧巻の光景が視界いっぱいに広がった。
「WAO......こりゃ凄い...」
今オイラの目には雄大な自然が映っている。
「ここが...〔幻想郷〕....」
しばらくの間時間も忘れて、自然を眺めていた。
「いい所じゃないか。」
そう独り言を呟いていた時
ガサッ
「......?」
後ろから何かが聞こえる......
「...そこに誰かいるのか?」
「いるよ~。」
呼び掛けると気の抜けた声とともに、可愛らしい女の子が飛び出してきた。
「...あんたは?」
「私はルーミアなのだ~。」
どうやら、コイツはルーミアと言うらしい。
「貴方の名前は?」
「ん?...あぁ...オイラはSans。ただのしがないコメディアンさ。」
「そうなのかー」ぐぅ~
オイラが自己紹介を終えると同時に、ルーミアの腹がおもいっきり鳴った。
「......お前さん...腹減ってんのか?」
「そうなのだ~、もう三日も何も食べてないのだ~。」
すげぇな......「人間」ってのは、三日も何も食べなくても生きれるのか。
「お前さんは、どんな食い物が好きなんだ?」
「貴方は?」
「オイラか? オイラの好きな食べ物はホットドッグだ。」
「ほっとどっぐ? 何それ?美味しいの?」
「お前さん...ホットドッグを食べたこと無いなんて、人生の8割7分2厘は損してるぜ?」
「!?...そんなに美味しいのかー!?」
「本当に食ったこと無いんだな。.....................よし、じゃあ、いつかオイラがお前さんにホットドッグをご馳走してやるよ。」
「本当に!?(キラキラ)」
「あぁオイラは〔約束〕だけは、守る男だぜ?」
こんなに嬉しそうな顔をされるとコッチまで嬉しくなる
「はぁ~❤️ 楽しみだなぁ~❤️」
「あっ......そういえば、何だかんだ聞いてなかったが、お前さんの好きな食べ物は?」
「人間なのだ~」
「.............は?」
今コイツは何て言った? 好きな「食べ物」が「人間」って言ったのか?
「......お前さん、妖怪だったのか。」
「えっ? 気づいてなかったのか~?」
「あぁ、まったく気づいてなかった。 」
良く考えてみれば、紫も人型で「大妖怪」と言っていた。此処では妖怪は、人型のものが多いのか?
「ところで、............貴方は食べてもいい人類?」
ゾクッとした。...これが、「妖怪」か...
「あー......ここには、人類なんていないぜ?」
「それにオイラは、あまり肉付きが良くないぜ?」
「でも、もうお腹ペコペコで我慢出来ないのだー!!!!」
そう言うや否や、ルーミアはオイラめがけて飛び掛かって来た。
「おっと。」
オイラはしゃがんで避けた。
「む~...避けるな~!」
そうすると、ルーミアは一枚の紙切れのような物を取り出した。なんだあれ?
闇符「ディマーケイション」
「おっ?」
ルーミアが何か唱えた瞬間、沢山の光る玉がコッチに向かってきた。
「へぇ~。」
綺麗だなと思って見ていたら、光る玉が当たった木が爆発した。これは当たったらいけないっぽいな。
自分のすぐ近くに来ていた玉......いや、弾を寸でのところで避ける。
MISS
避けること自体はそこまで難しくない。だがどうするか。
♥️ACT
♥️調べる 話す
*ルーミア:ATK12 DFE4
人食いの妖怪 ホットドッグを食べたことが無い
「くらうのかー!」
月符「ムーンライトレイ」
ビームのような物を射ってきた。
MISS
調べる ♥️話す
「あー...ルーミア?取り敢えず一旦落ち着こうぜ?な?
腹が減ってんなら、オイラが何か買ってやるから。」
「本当に?」
「あぁ...本当だ。」
「分かったのだー」
♥️MERCY
♥️見逃す 逃げる
*You Win!!! 0Exp と 13Gを手にいれた
「ふぅ...そんじゃどっかに何か食べに行くか?」
「うん!」
「この辺りだとどこがいいんだ?」
「人里だったら、食べるところが沢山あるよ!」
「OK...じゃあ人里に行ってみるか。」
to be continued
はい!どうもお煎餅です!
第3話を読んでくださりありがとうございます‼️
今回は初の戦闘シーンを入れてみました。難しい...
戦闘は今回のように「弾幕」➡️「アンテ」という風にやっていこうかなと思っています。
後今さらですが作者は東方projectは、大好きですが...
原作未プレイのにわかです。ご了承ください。(タグに加えておきます)
ここまで読んでくれてありがとうございます!
でわ、また次回❕