「へぇ~。賑やかで良いところじゃないか。」
オイラとルーミアは今、人里内を散策中だ。
ルーミアと何を食べるか話し合いながら、歩いている。
「あ~ うどん食べたい♥️ あっ! でも豚カツも捨てがたい。」
さっきからこんな調子だ。食べたい物を見つけては、あーでもないこーでもないと唸り続けている。
「う~ん......Sansは何か食べたい物ある?」
おっと、御呼びが掛かったな。
「いや、特に無いな。お前さんに合わせるぜ。」
「何でも良いってゆうのが一番困るんだよ!」
「理不尽だな。 じゃあ......そうだな......。」
そう言ってオイラは周りを見渡す。
「おっ。あそこなんてどうだ?」
オイラは一軒の「定食屋」を指さす。
「定食か~。......うん...たまには良いかも!」
「決まりだな。早速行こうぜ。」
ガラガラガラガラ
引き戸を大きな音を立てて開けると、良い匂いが鼻(?)をくすぐった。
「いらっしゃいませ~!」
取り敢えず目に入った適当な席に座った。
「生姜焼きおいしそ~❤️ ...でもお魚も♥️」
ルーミアはメニューを眺めながら、よだれで小さな水溜まりを作っている。
「やっぱり生姜焼きにしよう!」
「決まったか?じゃあオイラもお前さんと同じのにしようかな。」
「お決まりですか?」
店員が注文を取りにきた。仕事早いな。
「生姜焼き定食を二人ぶん頼むよ。」
「かしこまりました!」
そう言うと店員はそそくさと厨房の方に戻って行った。
「ねぇねぇSans~。」
「ん?どうした?」
「何でもなーい。呼んだだけー。」
「何だ?構ってほしいのか?」
「違ーう。何かSansの事を呼んであげなきゃいけない気がしたの。」
「なんだそりゃ。」
本当になんだそりゃ。
「あっ!そうだ!Sans!」
「どした?」クルクル
「どうしてさっき私の弾幕避けられたの?もしかして弾幕ごっこやったことあるの?」
「弾幕ごっこ?」クルクル
「幻想郷での戦い方の事だよ。力だったら人間は妖怪に勝てないから、弾幕でフェアな戦いにするんだよ。」
「へぇー。」ギャクカイテンクルクル
「さっきからなにやってんの?」
「ケチャップのボトル回してる。」クルクル
「楽しい?」
「嫌、全然。」クルクル
「お待たせしました!生姜焼き定食でございます!」
「やったー 」
「ありがとさん。」
何だかんだ、もう俺も腹ペコだ。
アレ? オイラノニクガイチマイタリナイゾ?
ユダンタイテキダヨ
ルーミア?
~少女&骨 食事中~
「あ~美味しかった!」
「だな。かなり旨かった。」
「ねぇSans次は、どうすr「見つけた!!!!」
「「ん?」」
何か随分と変わったナリをした、女性がコッチに向かってきている。
「コラ!ルーミア!今日は寺子屋に来る日だろ!なのにどこにいたんだ!?」
「あっ!慧音先生!ごめんなさいなのだ~。」
「まったく、数日も寺子屋に来ないから心配しただろう。今日の門番が急に報告に来たと思ったら、〔金髪の人食い妖怪と骨〕が来たと言うじゃないか。驚いたよ。」
「それで君が件の骨妖怪だね?」
「あぁ。Sansだ。宜しくな。」
「私は上白沢 慧音だ。宜しく頼むよ。」
やたら礼儀正しい人だな。
「ところで、Sansはルーミアと何をしていたんだ?」
「あー。実はオイラついさっき幻想郷に来たばっかりでな?偶然会ったルーミアに案内人 兼 話し相手になってもらったのさ。さっきまで一緒に飯食ってたんだ。」
「成る程。分かったよ。Sansはこれからどうするんだ?」
「ん?どうするとは?」
「君は外来人なのだろう?これから行く宛は有るのかと聞いているんだ。」
「あー......無いな。」
「なら、〔博麗神社〕に行ってみたらどうだ?」
「〔博麗神社〕?〔博麗の巫女〕と何か関係が有るのか?」
「関係もなにも、博麗の巫女がそこに住んでいるんだ。」
成る程な......
「そいつはどこにあるんだ?」
「此処から東にずっと進んだところだ。」
「OKじゃあ、そこに行ってみるか。」
「少し遠いぞ?」
「まぁ......〔コツコツ〕進んで行くよ。骨だけにな?」ツクテーン
「...プッ ......ww」プルプル
「じゃあ、ルーミア。短い間だったが、ありがとさん。」
「うん......。」
「?なにしょぼくれてるんだ?」
「また、会えるかな?」
なにかと思ったらそんなことか...
「あぁ。〔約束〕したろ?」
「! うん!」
「よしよし。素直な奴は好きだぞ。」ナデナデ
オイラはルーミアの頭を撫でた。
「えへへ......///」
若干照れくさいな。
「じゃあ、そういうことだから。オイラはそろそろ行くよ。」
「うん!またねSans!」
オイラは背中にルーミアの声を受けながら、手を振り替えした。
何だか、Sansと離れたくない。そう思った。
Sansが昔話をしてくれたとき、私は変な感じがした。
(楽しい思い出を語ってる筈なのに、なんで......そんなに「寂しそうな顔」をしてるの?)
Sansに頭を撫でられたとき、何だか胸の中があったかくなった。
「わは~///」
まだ感覚が頭に残ってる。
「ん?どうした?ルーミア。何か嬉しそうだな?」
おっと。顔に出ちゃってたのか~。
「何でもないのだ~、慧音先生。」
今度は、Sansに「ほっとどっぐ」をご馳走してもらう。
今からとっても楽しみだ。
to be continued
はい!どうも最近オセロニアにハマってる、作者のお煎餅です!
第5話を読んでくださりありがとうございます❗️
クックック......「Sansハーレム化計画」始動!!!!
後、初の視点切り替えでしたがどうでしょうか?
感想の方で意見を下さい!
そして第5話にして、骨にかけたジョークの在庫が切れそうです。
助けてください( ;∀;)
感想の方でジョークもください。お願いします ⤵️
はい!ここまで読んでくれてありがとうございます‼️
これからも「東方愛骨伝」を宜しくお願いします❗️
でわ、また次回❕