東方愛骨伝   作:お煎餅

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5話めだお(^ω^)


#5 着いたぞ人里!弾けろ食欲!

「へぇ~。賑やかで良いところじゃないか。」

 

オイラとルーミアは今、人里内を散策中だ。

ルーミアと何を食べるか話し合いながら、歩いている。

 

「あ~ うどん食べたい♥️ あっ! でも豚カツも捨てがたい。」

 

さっきからこんな調子だ。食べたい物を見つけては、あーでもないこーでもないと唸り続けている。

 

「う~ん......Sansは何か食べたい物ある?」

 

おっと、御呼びが掛かったな。

 

「いや、特に無いな。お前さんに合わせるぜ。」

 

「何でも良いってゆうのが一番困るんだよ!」

 

「理不尽だな。 じゃあ......そうだな......。」

 

そう言ってオイラは周りを見渡す。

 

「おっ。あそこなんてどうだ?」

 

オイラは一軒の「定食屋」を指さす。

 

「定食か~。......うん...たまには良いかも!」

 

「決まりだな。早速行こうぜ。」

 

ガラガラガラガラ

 

引き戸を大きな音を立てて開けると、良い匂いが鼻(?)をくすぐった。

 

「いらっしゃいませ~!」

 

取り敢えず目に入った適当な席に座った。

 

「生姜焼きおいしそ~❤️ ...でもお魚も♥️」

 

ルーミアはメニューを眺めながら、よだれで小さな水溜まりを作っている。

 

「やっぱり生姜焼きにしよう!」

 

「決まったか?じゃあオイラもお前さんと同じのにしようかな。」

 

「お決まりですか?」

 

店員が注文を取りにきた。仕事早いな。

 

「生姜焼き定食を二人ぶん頼むよ。」

 

「かしこまりました!」

 

そう言うと店員はそそくさと厨房の方に戻って行った。

 

「ねぇねぇSans~。」

 

「ん?どうした?」

 

「何でもなーい。呼んだだけー。」

 

「何だ?構ってほしいのか?」

 

「違ーう。何かSansの事を呼んであげなきゃいけない気がしたの。」

 

「なんだそりゃ。」

 

本当になんだそりゃ。

 

「あっ!そうだ!Sans!」

 

「どした?」クルクル

 

「どうしてさっき私の弾幕避けられたの?もしかして弾幕ごっこやったことあるの?」

 

「弾幕ごっこ?」クルクル

 

「幻想郷での戦い方の事だよ。力だったら人間は妖怪に勝てないから、弾幕でフェアな戦いにするんだよ。」

 

「へぇー。」ギャクカイテンクルクル

 

「さっきからなにやってんの?」

 

「ケチャップのボトル回してる。」クルクル

 

「楽しい?」

 

「嫌、全然。」クルクル

 

「お待たせしました!生姜焼き定食でございます!」

 

「やったー 」

 

「ありがとさん。」

 

何だかんだ、もう俺も腹ペコだ。

 

 

 

アレ? オイラノニクガイチマイタリナイゾ?

 

ユダンタイテキダヨ

 

ルーミア?

 

~少女&骨 食事中~

 

「あ~美味しかった!」

 

「だな。かなり旨かった。」

 

「ねぇSans次は、どうすr「見つけた!!!!」

 

「「ん?」」

 

何か随分と変わったナリをした、女性がコッチに向かってきている。

 

「コラ!ルーミア!今日は寺子屋に来る日だろ!なのにどこにいたんだ!?」

 

「あっ!慧音先生!ごめんなさいなのだ~。」

 

「まったく、数日も寺子屋に来ないから心配しただろう。今日の門番が急に報告に来たと思ったら、〔金髪の人食い妖怪と骨〕が来たと言うじゃないか。驚いたよ。」

 

「それで君が件の骨妖怪だね?」

 

「あぁ。Sansだ。宜しくな。」

 

「私は上白沢 慧音だ。宜しく頼むよ。」

 

やたら礼儀正しい人だな。

 

「ところで、Sansはルーミアと何をしていたんだ?」

 

「あー。実はオイラついさっき幻想郷に来たばっかりでな?偶然会ったルーミアに案内人 兼 話し相手になってもらったのさ。さっきまで一緒に飯食ってたんだ。」

 

「成る程。分かったよ。Sansはこれからどうするんだ?」

 

「ん?どうするとは?」

 

「君は外来人なのだろう?これから行く宛は有るのかと聞いているんだ。」

 

「あー......無いな。」

 

「なら、〔博麗神社〕に行ってみたらどうだ?」

 

「〔博麗神社〕?〔博麗の巫女〕と何か関係が有るのか?」

 

「関係もなにも、博麗の巫女がそこに住んでいるんだ。」

 

成る程な......

 

「そいつはどこにあるんだ?」

 

「此処から東にずっと進んだところだ。」

 

「OKじゃあ、そこに行ってみるか。」

 

「少し遠いぞ?」

 

「まぁ......〔コツコツ〕進んで行くよ。骨だけにな?」ツクテーン

 

「...プッ ......ww」プルプル

 

「じゃあ、ルーミア。短い間だったが、ありがとさん。」

 

「うん......。」

 

「?なにしょぼくれてるんだ?」

 

「また、会えるかな?」

 

なにかと思ったらそんなことか...

 

「あぁ。〔約束〕したろ?」

 

「! うん!」

 

「よしよし。素直な奴は好きだぞ。」ナデナデ

 

オイラはルーミアの頭を撫でた。

 

「えへへ......///」

 

若干照れくさいな。

 

「じゃあ、そういうことだから。オイラはそろそろ行くよ。」

 

「うん!またねSans!」

 

オイラは背中にルーミアの声を受けながら、手を振り替えした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何だか、Sansと離れたくない。そう思った。

Sansが昔話をしてくれたとき、私は変な感じがした。

 

(楽しい思い出を語ってる筈なのに、なんで......そんなに「寂しそうな顔」をしてるの?)

 

 

Sansに頭を撫でられたとき、何だか胸の中があったかくなった。

 

「わは~///」

 

まだ感覚が頭に残ってる。

 

「ん?どうした?ルーミア。何か嬉しそうだな?」

 

おっと。顔に出ちゃってたのか~。

 

「何でもないのだ~、慧音先生。」

 

今度は、Sansに「ほっとどっぐ」をご馳走してもらう。

今からとっても楽しみだ。

 

 

 

                to be continued




はい!どうも最近オセロニアにハマってる、作者のお煎餅です!
第5話を読んでくださりありがとうございます❗️

クックック......「Sansハーレム化計画」始動!!!!

後、初の視点切り替えでしたがどうでしょうか?

感想の方で意見を下さい!

そして第5話にして、骨にかけたジョークの在庫が切れそうです。
助けてください( ;∀;)
感想の方でジョークもください。お願いします ⤵️

はい!ここまで読んでくれてありがとうございます‼️

これからも「東方愛骨伝」を宜しくお願いします❗️

でわ、また次回❕
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