緋弾のアリア ~千里眼の矢《second sight》~ 作:リバポから世界へ
今回は主人公設定になります。少し早いかな? とも思ったんですけど、本編で説明があまりないので(多分上手く書けない)今回投稿します。
※この設定にはネタバレが含まれています。まだ本編を読んでいない方は先にそちらを読むことをお勧めします。
それではどうぞ!
那須 翔資(なす ショウスケ)
所属:東京武偵高校2年B組。専門科目は
生年月日:1992年 4月14日。
血液型:B型
身長:181cm 体重:70kg
登録武器:グロック17、ステアー・スカウト、脇差、他
●人物設定
通称は”ショウ”。武偵高での名前表記はショウスケ。キンジと白雪の幼馴染で、源義経の武将である那須与一の子孫。
明るく社交的な性格で冗談を言って周囲を和ませることが得意。悪戯好きで武藤や不知火と一緒にキンジをからかうこともしばしば。しかし心の底では彼を心配している(特に金一の件で)。HSSのことも知っているが、彼の過去を考慮し周囲には黙っている。
白雪とは幼い頃よりずっと共に育ってきたため、自分たち以上にお互いのことを理解している。彼女からは好意を寄せられており、ほとんど相思相愛(くっつくのは時間の問題との情報)。
私生活は少々だらしなく、食事などの家事は白雪にかなり依存している。
年相応に女性への興味はあり、ベッドの下やパソコンにはロマン溢れる雑誌や画像が大量に存在するが、本人の知らないうちに段々減り始めているらしい。しかし何故か黒髪ロング物だけは綺麗に残ってるとの談。
●技能
所属上、主に
●星伽との関係と那須家について
先祖である那須与一は源平合戦で義経軍に参陣。義経の命で平家の小舟に掲げられた扇を射落とすなどの功績を挙げるが、義経の立場が危うくなると兄達に家督と領地を譲り頼朝側から離反した。
その後は義経が大陸に渡る際まで同行。共に渡航することを願うが、星伽を戦に巻き込んでしまったことを後悔した義経の命で、日本に留まり星伽家を守ることになった。それから代々、星伽の巫女を守り続けている。翔資は39代目。
遠山家と同様、那須家の男も星伽神社に入ることが許されている。
●特殊能力
・
建物や地下など、壁越しに相手の居場所を把握できる。
・潜り矢
●容姿
日本人にしては長身。黒髪のソフトモヒカン。人懐っこい目付き。
・質疑応答タイム
Q:好きな食べ物を教えてください。
A:「ユキが作ったものなら何でも。一つ挙げるなら、いなり寿司だな。マジで美味いんだよ」
Q:嫌いな食べ物は?
A:「特に無いかな。小さい頃から『これ嫌い!』って食べなかったら、お袋に頭ひっぱたかれてたから。出されたものは全部食べるよ」
Q:趣味と特技を教えてください。
A:「趣味はプラモ作りかな。特技は……狙撃」
Q:休日はどのように過ごしてますか?
A:「借りてきたDVD見たり、ネットしたり、今言ったようにプラモ作ってる。あまり外には出ないんだ。よく意外って言われるけどインドア派なんだよ。ユキが来たら一緒にテレビ見たり、まったり過ごしてるよ」
Q:星伽白雪さんとの関係を教えてください。
A:「え? 幼馴染ってやつだよ。小さい頃から一緒に育ってきた。自慢じゃないけど、武偵高の中で一番あの
Q:どんな方ですか?
A:「いい
Q:以上を踏まえてお聞きします。星伽白雪さんは、あなたにとってどんな存在ですか?
A:「…………大事な
いかがでしょうか? 最初の設定はこんな感じですかね。これから物語が進むごとに加筆していく予定ですのでお楽しみに!
ちなみに……那須家の経歴の部分は当然オリジナル設定ですので、史実と異なる部分が多々あります。ご了承くださいm(__)m
感想、批評は大歓迎です!
それでは読んでくださってありがとうございました。失礼します。