ストライク・ザ・ブラット〜氷結の侍〜   作:猫又侍

10 / 11
大分投稿が遅れてすみません。

ただ今テスト期間中なので、書きだめしている物語でないと、余り投稿が出来なくなってしまいました。

テスト期間が終わればまたいつも通り出せるとおもいますので、ご安心下さい。

それとゲージバーの色が少し変わっていて発狂しかけましたw

それでは本編をどうぞ


戦王の使者Ⅴ

浅葱の部屋にて

 

[んで、それでお前は逃げて来た訳?]

 

「別に逃げて来たわけじゃ無いわよ」

 

浅葱は、今日の古城と姫柊の事で基樹に連絡をしていた。

 

「私はあの馬鹿(古城)が何かコソコソして無いか気になるだけなの」

 

「姫柊って子と付き合うなら堂々としてれば良いのに...水臭いでしょうが」

 

どうやら浅葱は、放課後のアレ(戦王の使者Ⅱを見てね☆)の事を勘違いしている様だ。

 

[そりゃ、本当に付き合ってないからじゃ無いの?]

 

「え?」

 

[なのに、アイツ(古城)は姫柊ちゃんとコソコソしてる...そうなると考えられる考えは一つだわなぁ]

 

と、行成の基樹の発言に浅葱は驚きを隠せなかった。

まぁ、あそこまで見れば付き合っていると誰もが思うが、基樹の考察はまるっきし当たっていた。

 

「なに?」

 

[古城は、あの転校生に何か弱味を握られてるんだわ、きっと]

 

「は、はい?弱味?」

 

[取り敢えず古城を誘惑してみるってのはどうだ?]

 

「ゆ、誘惑って...何で私が」

 

[おいおい、色仕掛けは情報収集の基本だろ?ハニートラップって奴]

 

 

明らかに電話越しでもにやけて居るのが容易に想像出来るように基樹が言う。

 

「基樹、あんたね...」

 

[おっと、彼女に電話する時間だ、この話はまた今度]

 

「ちょ、まだ話は...ブツッ」

 

一方的に基樹から電話を切られた今の浅葱はさぞ御立腹だろう。

 

すると突然

 

ピロリン

 

「スパムのくせに私のフィルタ超えてくるなんて、やるじゃない」

 

浅葱の部屋に大々的に置いてあるモニターが約九つあるパソコンにメールが送られて来た。

 

その内容は....

 

 

「解読希望?何、私に挑戦しようっての?」

 

すると浅葱はパソコンに向かって解読を始めるのであった。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

オシアナスグレイブ内部

 

俺達バトラーに連れられて船内に入ったのだが....おいワインを飲むな。

こちとら気まずくて動けないんやぞ?

 

「...さっきの気配、獅子の黄金(レグルスアウルム)だね?」

 

でもコイツなにかと気配感じんの上手くてなんかムカつく。

 

「知っているのか?」

 

「あぁ、焔光の夜伯(カレイドブラッド)、アブロウラ.フロレスティーナ、五番目の眷獣、獅子の黄金(レグルスアウルム)...」

 

「お前、アブロウラの知り合いか?」

 

ほぅ...これは興味深い何かが、ありそうだなぁ。

 

するとスタッフが飲み物を持って来てくれた。

そういえばこれ、アルコール入って無いよな?

 

するとバトラーが以外...と言うか、やばい事を言い出した。

 

「そうだな...一言で言うなら、愛し合っていた」

 

「ブホォ」

 

「愛し合っていた....?」

 

「な、何行成変な事を言うんだバトラー、お陰で吹いちまったじゃねえか」

 

せっかくの飲み物が台無しじゃねぇか。

 

「あぁ、済まない。でも変な事では無いさ、本当に僕達は愛し合っていたんだよ?」

 

「嘘だな、実際アブロウラ.フロレスティーナは、余り寄り付かないと聞く...それにお前は戦闘狂、アブロウラに接点があるとはいえ思えない」

 

「これは手厳しい...だが、真実は真実、だから愛を語り合おうじゃないか、暁古城」

 

すると古城はすぐさまソファーの後ろに退避した。

 

まぁ、そうなるわなホモじゃない限り。

 

「待て待て!俺はアブロウラじゃ無い!」

 

「しかし彼女を喰った...そうだろ?」

 

「ぐっ!」

 

流石に強く出られない古城。

あいつ、口喧嘩で俺に勝った事無いしなw

 

するとバトラーもソファーの後ろに飛んで行く。

まぁ、ア●ムみたいに飛ぶわけじゃなく、手を掛けてそこを重心にし飛ぶ、皆んなもやった事あるだろ?

 

「だから、僕は彼女の血を受け継いだ君に、愛を捧げる」

 

と、言いながら床に着地した。

 

うわぁ、めっちゃいい事言ってるようでめっちゃキモい事言ってんな〜コイツ。

 

しかも古城もめっちゃ顔引きつってるし。

 

「その理屈が可笑しいってんだよ!第一俺は男だ!」

 

「そうだぞ、バトラーコイツはホモじゃない、女垂らしだ」

 

「ホモよりは良いけど、酷くねえか?それ」

 

古城それを気にしたら終わりだ。

 

すると雪菜ちゃんがバトラーに話しかけて来た。

 

「アルデアル公」

 

「君は....」

 

「獅子王機関の剣巫、姫柊雪菜と申します」

 

やっぱ律儀やなぁと、思ってしまう俺である

 

「ふぅん....ところで、古城の体から君の血と同じ匂いがするのだけど...」

 

「!」

 

流石吸血鬼といったところか。

流石に古城の体から血の匂いがするなんて殆ど分からんぞ?

 

「もしかして君が、獅子の黄金(レグルスアウルム)の霊媒だったりすんのかな?」

 

うわぁ、察しが良すぎて逆に引くわぁ。

でも、こうなると騙すのは至難の技...いや、無理に等しいんじゃないかな?古城。

さて、どうする?

 

「そんな...まさか」

 

と、案外驚いている紗矢華ちゃん。

え?もうちゃん付けなのかって?そりゃ古城と呼び方同じになっちゃうもん、皆んなが、読みやすいようにだよ。

 

え?メタイ?知らないなぁ。

 

「そんな事まで分かるのか?!」

 

おい、古城。

お前隠す気ゼロだな?

 

「いや、言ってみただけだよ。だけど古城の血の伴侶候補だと言うのなら、僕にとっては恋仇って事になる」

 

おい、バトラー最初の血は絶対狙っただろ。

 

「こ、恋仇!」

 

そして何で反応しとんの雪菜ちゃん、そこはあかんやろ。

 

「その顔、どうやら本当に...」

 

おうおう、メッチャニヤケとるやんけ。

しかもこれまた狙って言ってるし....

 

すると雪菜ちゃんは、強制的に話を変えて来た。

 

「そ、それより、貴方が来訪された目的をお聞かせ下さい。そうやって第四真祖と如何わしいえにしを結ぶのが目的ですか?」

「勿論」

 

「「即答するな!」」

 

おう…なんか被ったな。

 

「やっぱ古城と考え同じなんだな、今日に限って」

 

「そうだな洸夜、俺も丁度同じ事を思っていたよ」

 

なんでこうなるのかねぇ。

 

「しかし別の目的もある」

 

と、行成真面目な顔して行って来やがるバトラー、もうギャップ凄すぎw

 

「と、言うと?」

 

雪菜ちゃんが質問すると聞き覚えのある名前が飛んできた。

 

「クリストフ.ガルドシュという名前を知っているかい?」

 

...やっぱ、今回も面倒事になりそうだな。

 

と思いながらも俺達はバトラーの話を聞く事にした。

 

 

 

 

 

次回 戦王の使者Ⅵ




さてはて、次回はどうなるのでしょうか?

しかも今回は少しというより大分字数が減ってしまいました。

すみません。

それでは次回も楽しみに
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。