ストライク・ザ・ブラット〜氷結の侍〜   作:猫又侍

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ども猫又侍です。

だいぶお気に入りをしてくれている人が居るのと、誤字のお知らせ、アドバイス等のコメントをしてくれる人が居るので、だいぶ心の支えとなっております。

本当にありがとうございます。

いつかお気に入り登録何人突破記念とかの話とか作ってみたいですね

それでは本編をどうぞ



聖者の右腕Ⅳ

「辞め」

 

静寂の中、教室の中に響く那月ちゃんの声

 

「あ〜終わった〜」

「....よし、今回はこれくらいで良いだろう」

「お?終わったか古城」

 

俺は暇なので古城の追試について行った

 

「それにしても、良かったな古城これくらいで済んで」

「あぁ、そうだな....そういえば那月ちゃん」

「先生をちゃん付けで呼ぶな」

 

ヤベェ、那月ちゃんの後ろから黒いオーラ出てるわ

因みに今頃だが、那月ちゃんは俺の他に古城の体質を知る唯一の人物だ

 

「那月ちゃ....先生、獅子王機関って知ってますか?」

「!おい暁それをどこで聞いた!」

 

凄い形相でこちらに詰め寄ってくる那月ちゃん、こりゃまずい事になったな。

 

「い、いやちょっと小耳に挟んだっつうか」

「....はぁ、しょうがない.....教えてやる。あいつらは国家攻魔士としての私の商売敵だ。それにあいつらは暁古城、お前の天敵でもある。精々出くわさないようにするんだな」

 

ヤベェじゃん、出くわす以前に既に監視されちゃっとるやん

 

そう危機感をい抱かざるを得なかった俺であった。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

次の日古城は他の追試があるようで学校に行って居る。

え?俺は行かないのかって?俺も行ったらやらされるから嫌だ。

「それにしても暇だから、本でも読むか」

 

数時間後

 

「ふぃ〜これぐらいでいいかな」

 

ちょうど俺が本を読み終わったその時

 

ドォォォォォォォォォォォン!

 

「うわ!な、ナンダァ?」

 

思わず変な声出しちまったじゃねぇか

 

「あっちは倉庫の方か....見に行ってみるか、あっ、その前に」

プルルル

「あ、もしもし那月ちゃん?あれ取りに行きたいんだけど、分かったすぐ行く」

 

俺は黒い"死覇装"を来て家を出た

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

その頃姫柊達は

 

そこには姫柊と一人の男が立っていた。

 

「その槍、七式突撃降魔機槍(シュネーヴァルツァー)ですか。神格振動波駆動術式と呼ばれる魔力無効化術式を組み込まれている。よもやこんなところで見られるとは」

 

「いいでしょう娘!このルードルフ・オイスタッハ、ロタリンギアの殲教師の名において貴女の相手をしましょう」

 

姫柊は譜を唱えると素早い動きで槍を相手に向け攻撃をしかける。

 

「なんというパワー‥‥‥それにこの速度! 成る程、これが獅子王機関の剣巫ですか! 」

 

「やりなさい!アスタルテ!」

 

すると殲教師の背後から青い髪の女の子が出てきた。

 

「命令受諾(アクセプト)。執行せよ(エクスキュート)、薔薇の指先(ロドダクテユロス)」

 

アスタルテはでかい眷獣の腕を出し姫柊を襲うが槍で相殺する。だがアスタルテが奇声を上げると腕をもう一つだし姫柊を襲う。

 

「しまっ!?」

 

姫柊がそう叫び介入しようとすると一人の人物が出てきた。

 

「姫柊ぃぃぃぃ!!」

 

古城が叫びながらアスタルテの腕を殴り飛ばし姫柊を助けた。

 

「先輩!なんでここに!?」

 

「お前が心配だからにきまってるだろ姫柊。それであいつらはなんだ」

 

「ロタリンギアの殲教師と名乗っていますが目的がわかりません」

 

姫柊がそう言うと古城は姫柊の前に立ち相手の二人を睨みつける。

 

「ほう、いい目だ。それに先程の魔力…只の吸血鬼ではありませんね。貴族と同等かそれ以上‥‥。まさか、第四真祖の噂は事実ですかな?」

 

「なあおっさん、悪いけど引いてくれねえかなあ」

 

「引けません。我々の目的には膨大な魔力が必要なのです」

 

「さぁ、喰らいなさい!」

 

そうしてオイスタッハが武器を振りかざそうとした瞬間

 

ガキン!

 

その瞬間オイスタッハの武器が弾かれた

 

そこには黒い死覇装を着て、刀身の長い刀を持っている洸夜が居た

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「洸夜(先輩)!」

「済まん少し遅れた」

 

「何者ですかあなたは!」

 

俺はオイスタッハに向かい合わせになる

 

「なぁに、名乗るほどのものたでも無いさ」

「ですが、貴方は私の武器を弾いた、それは即ち、貴方は魔術師!」

「残念」

 

俺はオイスタッハの懐に潜り込もうとする

 

「アスタルテ!」

「ちぃ!」

 

すると目の前にホムンクルスが立ちはだかる

 

「しょうがねぇなぁ、こんな所で使う気は無かったんだが」

「おい、何をする気だ洸夜!」

「まぁ、見てなって古城」

 

俺は刀に力を込める

 

「はぁ!」

「その尋常では無い何か、貴方やはり!」

「だからちげえって、強いて言うならそうだな、氷結の侍とでも名乗って置こうか」

「何⁈氷結の侍!」

「まさか!アルディギア王国を千もの兵隊を一人で相手をし、守り抜いた伝説の英雄、氷結の侍!まさか洸夜先輩がそうだったなんて」

 

驚いているようだが、まだまだだな

 

「だから言っただろ雪菜ちゃん、いずれ分かるって」

「そうですか、貴方が氷結の侍、相手にとって不足なしという事ですか、アスタルテ!」

 

するとオイスタッハが後ろのホムンクルスに命令する

 

「命令受諾(アクセプト)。執行せよ(エクスキュート)、薔薇の指先(ロドダクテユロス)」

「お前ら俺を甘く見過ぎだ」

「なっ!」

 

俺は一瞬にしてオイスタッハの目の前に接近する

 

「姿が見えない....まさか、空間制御魔法だと⁈」

「違うな、ただお前達が"捕らえられていない"だけだし、空間制御魔法でも無いコイツは"瞬歩"って言ってな、高速で移動する事に寄って、あたかも消えたように見えるだけさ」

 

そう悠長に話していると後ろからホムンクルスが攻撃してくる

 

「洸夜!」

「だから、俺を甘く見過ぎだ」

 

俺は軽々とホムンクルスの攻撃を避ける

 

「しょうがない、折角手加減してやったのに、ここまでやらせるとはな」

「さぁ、貴方の力を見せてください!氷結の侍!」

「そこで一つ筆問だ」

「?」

「今ここで死ぬか、地獄に落ちるか選びな」

「!」

 

何ビビってんだコイツ?

手加減してやってる人の優しさを受け取らないでいるからこうなるんだ

 

「お前らが言う魔力とは俺のは違って居てね、"霊圧"と言うんだがそうだな、例えるなら真祖と同じ魔力だと思ってもらっていい」

「なっ、真祖と同じだと!」

「さてここでもう一度質問だ、今ここで死ぬか、地獄に落ちるか選びな」

 

するとオイスタッハはホムンクルスに向かって命令する

 

「アスタルテ!ここは一先ず撤退です」

「了解」

 

ホムンクルスは眷獣を使い、穴を開けて逃走した。

 

「ま、賢明な判断だろうな」

「だ、大丈夫か!洸夜!」

「おう、大丈夫だ」

 

すると雪菜ちゃんが寄ってくる

 

「まさか、洸夜先輩が氷結の侍だったなんて」

「辞めてくれ、その呼び名は俺には相応しくない」

「なぁ、氷結の侍って何だ?」

「先輩知らないんですか?数年前、誘拐され殺されかけたアルディギアのお姫様を助け、そして相手は千もの兵隊にも関わらず、それを一人で戦いアルディギア王国を守った英雄ですよ?ですが誰もその姿を見た事はなく、唯一分かるのが、氷の刀を持っているという証言が多いため、氷結の侍と名付けられてんです」

「ほぉ〜よく知っているねぇ」

「って何で今まで黙ってたんだよ!」

 

そんなに努力つけなくてもいいじゃないか、まぁ、教えてない俺も俺なんだが....

 

「まぁ、そう言うなよ、実はコイツが届いて無かったもんでね」

「ん?あぁ、その刀か?」

「そ、俺の相棒"氷輪丸"コイツを修理に出してたもんでね」

「だから洸夜先輩はそれまで何も持っていなかったと?」

「ご名答」

「でも第四真祖レベルで珍しいですよ?氷結の侍って」

 

え?そうなの?いつの間にそんなランクが上に....まぁ、いっか帰って飯食お

 

「そろそろアイランドガードがくる頃だ、逃げるぞ」

「あぁ(はい)!」

 

次の日俺と古城と雪菜ちゃんが職員室に呼び出された。

 

ヤベェ心当たりねぇ....裁かれない事を願うか。

 

「お前達を呼んだのは昨日の件についてだ。アイランド・イーストで騒ぎが起きたのは知っているな?」

 

「ええまあ、応戦しましたし」

 

「実はそれ以外にもここ最近、吸血鬼を狙った事件が同じ事件が多発している。今回で7回目だ」

 

事件の資料をみせられた時、姫柊をナンパしてきた二人組の写真が出てきた。姫柊と古城は驚きの顔をしている。

 

「お前達を呼び出したのはこれが理由だ。暁古城、お前は第四真祖の吸血鬼だ。狙われる可能性が高い。十分気をつけるんだな」

 

「分かったよ、那月ちゃん」

 

だが後から古城が付けたす

 

「でも、そろそろ俺も我慢の限界ってもんがあるからな、少し暴れるかも知れない」

 

「そこは自分で何とかしろ」

 

と那月ちゃんからのきつい一言

 

「まぁ、やるだけやってみるさ」

 

そう古城が言うと部屋を出ようとするが姫柊が那月ちゃんに呼び止められ那月ちゃんは何かを姫柊になげ渡した。

 

「!?ネコマたん」

 

「お前の物だろう」

 

よぉ〜し帰ってゲームでもs「あと、絃神は少し残れ」

 

「....因みに拒否権h「そんなものお前にあるとでも?」あっハイ」

 

俺本当に裁かれるかも知れねぇなw

その時は皆んな遺骨を拾ってくれよな!え?気持ち悪いからヤダ?皆んな扱い酷くないですかね?ね?

 

「おい、絃神洸夜」

「は、ハイ」

「お前...」

 

あっ、終わったなこれ、人生終了のお知らせやん。

 

「霊圧の出し過ぎだ、少しは抑えろ」

「え?」

「聞こえんのか?霊圧の出し過ぎだ、お前の霊圧は、魔力と違って出しすぎると人によっては体に害があるかも知れんからな、あとは処理が面倒くさい、コッチの都合も考えろ....隠しきれる限度があるからな」

 

OU以外と真面目な話だった、良かったぁぁぁぁ普通の話で、死なずに済んだわ。

 

「分かったよ那月ちゃん」

「教師をちゃん付けで呼ぶな」

 

その瞬間珍しく扇子ではなく目潰しがきた。

 

「目がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

 

その日男子生徒の悲鳴が校内に響き渡った。

 

 

次回 聖者の右腕Ⅴ

 




そろそろ書かないと、書きだめが出来ない.....

あっ、今回のお話は楽しめたでしょうか?(唐突)

楽しめて貰えれば光栄です。

それではまた次回をお楽しみに。

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