【完結】 オリ主「愛が重すぎて草www」   作:勝間 おとう党

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流れ的にすずかなのに先にアリサを書いてしまった
すずかファンよ、許せ
多分今週中に投稿するから
だがしかし。シチュが思い浮かばぬ


メタくて草www 〜アリサ〜

 "もともとこれは1話完結の単発のはずだったんだぜ?

 それが想像以上に評価をもらって、調子に乗った作者がろくなプロットも組まず勢いだけで続けた作品だ

 その証拠に今でも形態は短編のままで力尽きたら終わりっていうスタンスで続けてきた

 前書きや後書きでネタが尽きたーとか更新が遅くなるーとかいいつつ読者からの温かい感想でモチベを維持してどうにかこうにか週2投稿をやってる

 そんな作品が過去編に入って惚れたきっかけを書けッつーても無理な話よ

 矛盾が生じるし、ネタかぶりもするし、絶対読者のなかには飽きてる方もいるだろう

 それに最近はお気に入り登録数の伸びも頭打ちになってきて潮時かな?って思い始めてる

 つまりなにか言いたいかっていうと……"

 

『幼馴染みってだけで無条件に惚れてるラノベ並みのちょろインってことでよくね?』

 

 "あんたはなにバカなこと言ってるの"

 

 ゴッメwww

 あまりにネタがないからメタったwww

 wwwwwwwwwwwwwwwwww

 いや、笑えねぇよ(マジトーン)

 

 

『OK。オーライ。で、なんだっけ?最近ツンデレのキレが悪いって話?』

 

 "しばきまわすわよ"こめかみに怒筋を走らせる

 そんなアリサにむかって肩をすくめアメリカ人並の"AHAHAHA"をかますと助走つけて殴られた

 しかし魔導師でもない普通の女子に殴られて倒れるほど俺もやわではない

 

『フッ。俺を倒したければ鳩o  

 

グボ……ッ!

 

 こいつマジで鳩尾を殴りやがった

 腹を抱えて膝から崩れ落ちる

 ゆ゛ る゛ さ゛ ん゛

 俺に床に伏させたことを後悔させてやる

 

『今日のアリサのパンツは白』

 

 "死 に な さ い"

 

グシャ

 

 Game over! 目の前が真っ暗になった……

 

 

 

 

 

 "それでなのはたちについてよ" 

 

 床に倒れ続ける俺から距離を取り、遠くで仕切り直すアリサ

 "アシクビヲクジキマシター"とネタに走ってシリアスをやわらげろうとしているのに強引

 でも、その強引さ嫌いじゃない!むしろフェイバリット!

 

 立ち上がってホコリを払い、同じクラスの戸塚 和斗の机の上に腰を預ける

 さすがの俺も幼馴染みのシリアスには合わせる

 

『なのはたちがどうした?いや、なんとなく心当たりはあるけど』

 

 いつものアリサとは思えない、先ほど俺の顔面にかかと落としをしたアリサとは思えない弱々しさをさらし、言葉を紡ぐ

 

 "なのはたちミッドに行ったじゃない?いつかは来る別れだとはわかっていたわよ。でも実際に居なくなって、時間が経って……。あぁ、遠いところに行ったんだなって   "

 

『……後悔してるのか?』

 

 "してない。そう言うと嘘になるわね。でもなのはたちが決めた道だもの。応援するって決めてたし、魔導師でもない私が着いて行っても邪魔になるだけだし、会社を継がなきゃいけないし   "

 

 俺に漏らした本音

 気が知れた唯一の同年代の男で、なのはたちと同じ立場所に行ける。だけど日本に残った俺だからこそさらけ出した弱音

 

『この前さ。3人で祭に行っただろ?凄ぇ楽しかったよな』

 

 "そうね"と弱々しさが少し抜けた声で返してくれる

 

『家に帰った後にぽっかり穴が空いてたんだよ、心に』

 

 そう。なんか楽しいことが終わった後の"あぁ。終わったのか"という虚無感

 だけどそれだけじゃあんな大きな穴にはならない。もっと他の要因があったから感じた無念

 

『別にお前らに文句あるわけじゃねぇけど、"なのはたちがいればもっと楽しかったんたろうな"って思っちまった』

 

 "わかるわ。私もそうだったもの。すずかもきっとそう"

 俺たちが感じたのは喪失感

 ありがちな話だが、失くしてから気づく気持ち

 

『なのはたちに誘われてた。一緒にミッドに行かないか?って』

 

 "それでなんて答えたの?"なんてアリサも無粋なことは聞かない。答えるまでもない

 誘われた答えが今の状況

 断っといて未練たらたらで情けない

 

『ダセぇよなぁ』

 

 机の上に寝そべって足をばたばたさせる

 なにも言わないアリサの方をチラッと見ると下を向いていた

 

『実は俺。生徒会に入ることにした』

 

 唐突に関係ない話題をぶち込んでいくスタイル

 急な話題転換にアリサの顔があがるかなー?って思ったけど効果がなかった

 なのでアリサに近づき中学のころにばっさり切ってショートにした髪をこれでもかとわしゃわしゃにする

 "キャー!あんたなにするのよ!"とビンタがとんで来たけどその手を掴んで顔を見合わせる

 

『しけた顔するなよ。ほら、そうやって怒っててもいいから下だけは向くな』

 

 俺からの距離を取ろうするアリサを逃さないようにアリサのすぐ後ろの壁に手をつく

 そして外らす視線を逃さないようにアゴをクイと持ち上げる

 なぜだか知らんがアリサの顔が朱に染まったが気にせず話を進める

 

 "管理局は大変だ。警察とか軍隊をごっちゃにしたようなもんだからな。怪我もするし、才能を疎まれることもあるだろう。だからこそ俺は笑うことにした。もしあいつらが海鳴に戻って来るときがあれば笑って迎えいれる。どんなに疲れていても優しく受け入れる場所を守る。俺たちにできることなんてそんなことしかねぇから"

 

『それにショボくれた顔なんて似合わねぇ。俺は笑ってるアリサが好きだ』

 

 胸をトンと軽く押される

 べつに後ろによろけるほどの力が込められてなかったけど、なぜだか後ずさって距離を取ってしまった

 当の押した本人であるアリサは下をくるっと回って俺に背を向けてしまって表情が読めない

 

 しばらく見守っているとかろうじて聞こえる声で"先帰ってて"と言われる

 1人で大丈夫かと心配したが迎えに来てもらうらしいのでアリサを残し、1人教室を出た




僕(作者)の心情を代弁する主人公の鑑

この前からDアニメの無料トライアルでなのはシリーズを観てます
今のところ無印の8話。海での戦いのところ
アルフの声とプレシアのDVに引いた
そして釘宮さんが予想以上に釘宮さんだった
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