【完結】 オリ主「愛が重すぎて草www」 作:勝間 おとう党
中途半端なところで終わってるけど続きを書くつもりは無し
没話 〜ウーノ〜
ウーノ
お久しぶりです
草www
久しぶりですね。ウーノさん
どうしました?
ウーノ
転居も落ち着いたので
約束したお食事でもどうかと
草www
あぁ^~いいっすねぇ^~
いつ行けます?
ウーノ
週末は空いてますか?
草www
空いてますよ
18時にセントラル駅はどうですか
ウーノ
わかりました
楽しみにしてます
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まさか社交辞令のつもりだったのに
マジで飯に行くことになるとは思わんかった
たまげたなぁ(驚愕)
でもしょうがないか。言ったのは事実だし
「はやて。週末出かけるから」
「ん~。どこ行くん?」
「この前知り合った人と飯食いに行ってくる」
「女の人?」
「おう。ウーノさんって人」
「……わかった。気ィつけてな」
洗濯物も洗ってもらったしそろそろ管理局に通報しようかと思い、部屋から出ようとしたが袖を引っ張られる
「べつにあたしは くんがどこの誰と仲良くしようがかまへんよ。けど、刺されるのだけは堪忍やで」
……………………………………
スマホをしまい直し、なんとなく今日ははやてを通報するのをやめた
そして時は加速して終末
もとい週末へと進む
なんか
勝手に伏線みたいな感じで深読みしてくれるかな?って思った
後悔はしてないが反省はしてる
バカだから忘れて多分またやると思う
だからまたやっても許してクレメンス
「遅れてすみません。待ちましたか?」
「いえ、俺もちょうど来たところですよ」
集合時間18時ぴったし
ウーノさんの几帳面さがうかがえる
「飯の前に行きたい場所とかあります?店は今すぐ行かなくても大丈夫ですけど」
「いえ。特には」
「じゃあ早速店に行きましょうか」
ウーノさんに手を差し出してつなぐと横一列になり歩みを進める
さすがに恋人つなぎはしない
「ウーノさんってセンスがいいですね。初めて私服を見ましたけど大人の女性っていう感じですよね。俺の周りにはいないタイプなので一層綺麗に見えます」
「ありがとうございます。けれど私も服には無頓着で、今日のためにドクターと妹たちに協力してもらって用意しました」
「それだけ今日を楽しみにしてたってことですか。それは嬉しいです」
アリサに徹底的に躾けられた会話術が役にたつ
伊達にたくさんのデートスポットに連行されて教育を受けてない
あぁそうだ。女と2人っきりのときは別の女のことを考えちゃいけないんだった
「ウーノさんは食べられないものとか苦手なものあります?」
「いえ、これといってありません。ところで今日はどのような店に?」
「それは着いてからのお楽しみに。でも喜んでもらえると思いますよ。……もらえると嬉しいな」
こんな会話をしながら少し混み合った大通りを10分弱歩き、目当ての店の前に着く
"ここです"と近日オープンと書かれたポスターが貼ってある、ブラインドが下がっていて店内の様子が見えない店にカギを開けて堂々と入っていく
そんな俺に"いいんですか?"とウーノさんは恐る恐る着いてくる
"電気つけて来ます"とウーノさんを入ってすぐの場所に待たせ、暗い店内を我が家のようにスタスタ奥に歩いて行き、カウンター裏のスイッチを押す
照らされて表れたのは、なのはの実家"翠屋"を丸パクリした内装
部屋の片隅に積まれたダンボールや三脚などはあるが、それさえ片付ければすぐにでも開店できるキレイな空間
「あの、ここは?」
「俺が近々開店させるつもりの、いうなれば地球風喫茶ですかね」
俺の起業作戦その2。地球風喫茶店
ミッドの有名人であるなのはの実家、翠屋の暖簾分け店と広告してミーハーな客をホイホイさせる戦法
ついでに開店して1週間はなのはに看板娘として働いてもらう手はずになってる
許諾?なのはなら喜んでやってくれんだろ(テキトー)
ぶっちゃけ飲食店はスポンサーのアリサにも難色を示されたけど、無理やり説得した
"どうぞ"とキッチンに近い席に案内して事前に準備して置いたサラダなどを並べる
そしてテーブルから見える厨房の一陣に戻るメインディッシュの仕上げを始める
「どうですか店の雰囲気は?俺の故郷の店をマネしたんですけど」
「お洒落でいいと思います。でも私自体そんなに飲食店を利用しないのであまり勝手がわかりません」