【完結】 オリ主「愛が重すぎて草www」 作:勝間 おとう党
『ごめん。すまん、許してくれ』
俺は差し出された
「やぁ、なのは、フェイト、はやて。遅かったな」
「ーーー君!なんで!」
「俺はずっと考えてた幼馴染みの幸せを」
もしなのはが
もしフェイトが
もしはやてが
もしすずかが
もしアリサが
今より、ずっと、もっと、幸せだったかもしれない
「だから俺は聖杯を使って手に入れる!お前たちの幸せを!」
さぁ、エネルギーは溜まった
世界よ、教えてくれ!幸せを!
あ……あぁ、あぁ!
見える!視える、み得る!すべてが
これは。カードゲーム?プレシアが生きてる!スカさんたちも血のつながった家族だ……
……いない……………?
俺がいない?どこにも、探してもいない?
……あぁ、そうか…………
そういうことだったのか……
俺が邪魔だったのか、俺がいなければよかったのか
なんだ、簡単だったじゃないか
生まれてこなきゃよかった
-----------------------
フェイトの没にしたやつ
プルプルプルプル……プルプルプルプル……
誰からも襲撃がない、そんな平和な非日常
俺のスマホに誰からか電話がかかってきた
数日前に番号変えたばっかりなのにまた特定されたかとため息を吐きながら着信先を確認する
しかしこれが意外にも昔からお世話になり頭が上がらない人物、リンディさんからだった
「はい。もしもし です。どうしましたか?」
「 くん?ごめんなさい。ちょっとフェイトがね……」
その1言で俺の平和な非日常が壊されたことを悟った
さよなら、愛しき非日常
おかえり、日常
ピンポーン
某月某日の昼下がり、俺は俺が住む鳴海市の家からチャリで20分ほどの場所にあるマンションに来ていた
セキュリティーの高さがうかがえるエントランスで事前に教えられていた部屋番号を打ち込むと聞きなれたインターフォンが鳴った
『はーい』
「おっす だけど」
『今開けるから待ってて』
目の前の重圧なゲートが開く
そこを通り抜けエレベーターで目的の階に上がる
エレベーターが開くと今日俺を呼んだ金髪の美少女。フェイトが待っていた
「こんにちは 。急に呼び出してたりしてゴメンね」
「」
引っ越し
プルプルプル………ガチャ
「あっもしもしリンディさん?あなたのフェイトのことで相談が 」
-------------------------------
なにに使うか忘れた台詞
”あたしのせいで怪我させてもうて本当にゴメンなさい”
はやてと初めて会った時
”お願いします!誰か助けてください! くんが死んじゃうッ”
なのはを庇って死にかけたこと
”私の道しるべになってください”
フェイトの仲良くなったきっかけ
”吸血鬼や妖怪っていると思う?”
すずかの謎の問いかけ
”悔しいのよ。待ってることしかできない自分が”
アリサがこぼした弱音