【完結】 オリ主「愛が重すぎて草www」   作:勝間 おとう党

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「と、いうことでね。どうも皆さんこんにちは!」

 それは突然の出会い

「 マ サ ル です!ピコンッてな」

 転校生はとびっきりの変態だった



「よ〜オメェら。こんな夜遅くにこんな廃ビルで会うなんて。……反抗期か?」

「そんなわけないでしょ!」

 縛られてる私たちにヘラヘラしたり



「俺?マサルですけど?」

「違う!そんなことを聞いているんじゃない!」

「るせーな。そーカッカすんなって。カルシュウム不足ですかバカヤロー」

 敵を前に軽口叩いたり

 でも    



「俺ァマサル。"魔、去る"者。つまりテメェみてーな人外の敵だよ」




「化物?こいつのどこァバケモンだよ。ただの女子高生じゃねーか」

「否ッ!こやつは儂と同じ吸血k   」バキュ-ン

「俺のダチ公に変なイチャモンつけてんじゃねーぞジジイがよォ」

 どこか惹かれる目をしていた



「テメェら目ェつぶってな。こっからは全席R指定の悪魔も神に命乞いするショーの始まりだぜ!」

 
 リリカルなのは外伝すごいよマサルさん

 始 ま ら な い


男女別で草www 〜なのは〜

 なのはたちと知り合って2年の月日が経ったある日

 俺は人生のターニングポイントの1つ言っても過言ではない経験をした

 

 俺は将来的に管理局に入るかどうかで迷っていた

 だから社会科見学と言えば幼稚だが、リンディさんの勧めで実際に管理局の働きを見ることになった

 

 どこの次元世界かもう忘れたが、雪が降り積もってて寒かったことは覚えている

 なのはとヴィータに着いて行って武装隊の演習を見学することになった

 なのはたち武装隊の演習はドキュメンタリー番組で観た自衛隊の総合火力演習(そうかえん)を彷彿とさせた

 

 演習も終わりあとはミッドに帰るまでの短い休憩時間

 なのはとヴィータと俺の3人で隊から少し離れて歩いていたそんな時、事件が起こった

 

 いつの間にか俺たちを囲うように展開されたロボットの集団

 急に襲ってきたそいつらに俺たちは否応なしに交戦することになった

 お家芸とも言える魔砲ぶっぱするなのは

 アイゼンを振り回しデストロイするヴィータ

 直接触って凍らせる俺

 

 本来なら触るなんてインファイターの真似事なんかしない、「炎」と「氷」の変換魔法で練った「水」を放射して「電」を通してショートさせる戦法を取る

 しかしなぜか外に放出することができなかった

 

 これがベルカ式のヴィータは大丈夫でも俺と同じミッド式のなのはには致命的だった

 いかになのはが俺より優れていようと魔力を放射しにくい点では同じ

 じゃあなんでいつもと同じように魔砲ぶっぱできるか

 防御にまわす魔力を砲撃に割いていたからだ

 これがアダになった

 

 攻撃をくぐり抜けたロボットがなのはに刃を突き立てた

 

 慟哭をあげて落ちていくなのは

 なのはに駆け寄り呆然とするヴィータ

 2人をよそに降り積もった雪に「炎」を当てることで水蒸気爆発を起こし視界を遮って一時的に安全な状況をつくった

 

 姿が見えねぇ、念話も使えねぇ

 そんな状況だったから大声を張り上げてヴィータに提案をする

 "俺たちを置いて武装隊んとこ行ってこい"と

 もちろんバカなことを言うなって反対された

 しかしなのはをかばって戦い続けてジリ貧になるよりヴィータが武装隊に助けを求めに行った方が生存確率が高くなる

 さすがヴィータもベルカ騎士だけあって判断が早い

 5分で戻ると告げて俺たちを置いて颯爽と離脱する

 

 煙がはれてロボットの大群に晒される

 多勢に無勢。しかもハンデ付き

 ヴィータに大口を叩いたがこのままだとなのはを守りきれない

 そう思った俺はなのはを背にバカなことをしでかした

 リンカーコアってのは防衛本能が働いて60%しか稼動してないらしい

 だったら100%出せれば強くなるんじゃね?と

 

 結果から言えばなのはを守りきることができた

 しかし俺は2年前の闇の書の件でリンカーコアが不完全な状態だった

 その状態で100%の力を引き出したもんだから反動で生死を彷徨って1ヶ月寝たきり危篤ボーイと化していたらしい

 

 目を覚ますと泣き崩れるなのは

 全力で謝ってくるリンディさん

 目を覚ました報告を受けて病室に駆け込んできた両親やフェイトたち

 大勢に囲まれてもみくちゃにされた

 

 しばらくして落ち着いてリンディさんに今の状況を説明された

 俺が巻き込まれた事件のこと

 リンカーコアを酷使したせいで死にかけたこと

 半年ほど入院しなきゃいけないこと

 

 確かにまた自由に体を動かせなくなったのには後悔を感じたが、なのはを守ることができたので満足だった

 問題があるとするなら両親が激昂してなのはやリンディさんに噛み付いたこと

 "魔法なんて危険なものに息子を巻き込みやがって"ってな

 でもまぁ。親として当たり前の反応だろう

 

 親の意向でなのはたちは俺と面会することができなくなった

 俺は非日常(なのはたち)とお別れをしたのだ

 

 訪れた平穏な元の日常

 怪我なんかすることもなく静かな時間がゆっくりと流れる

 しかしそんな日常に身を任せることなんてできるわけもない

 

 俺は親に頼んだ

 私立の中学に行かせてくれ

 なのはたちと同じ聖祥に進学したいって

 親はなのはたちが聖祥に通ってるって知らなかったし、学費は高いが大学までエスカレーター式ということで受験させてもらえることになった

 持て余すほどある時間をすべて勉強に費やした

 1年間の孤独な日常を耐え抜き見事俺は聖祥に受かることができた

 

 しかしあれだ

 入学して初めて知った

 聖祥って中、高の6年間は男女別だってことに




前書きの茶番はどうだった?
寝る前のテンションで書いた

あとアンケ明日(6/4)で締め切るからよろ
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