壱 艦娘-提督の関係について
壱-壱
艦娘と提督の間においては
前述の『心柱』に紐付く『縁』と称されるつながりが存在します
これは『艦娘-提督』間の霊的エネルギーのバイパスとして機能し、また
艦娘の位置特定、および上下関係の速やかな構築のために用いられます
壱-弐
提督の資格について
提督の資格者は『
同様に、女性に対して発症する場合
これを艦娘の資格として扱います
艦娘は例外なく提督と同じ適性を要求するため、男性は提督、女性は艦娘と優先的に振り分け、艦娘の種数増加を優先的に行い
男性は指揮官として扱います
壱-弐-壱
妖精知覚症候群について
これは妖精、あるいは妖精知覚症候群の
症状は概ね2つ
害のある症状などは特にありません
『妖精』なる架空生物を存在するかのように認識する
人体が硬質化、強靭化などの変化を起こす
ステージはⅠ〜Ⅳの四段階に分類され、一般に提督の資格として認知されているのは
ステージⅡとされる『妖精の聴覚的認識』です
また、一般的な艦娘は症状の進行がステージⅠで停止しており、改二の発現艦、および特殊な艦娘(明石、夕張、神威、Iowa、マックス・シュルツ、レーベヒト・マースなど)はステージⅡ、およびⅢを発症することがあります
特にステージの高い分類の感染者は『艦娘の記憶を夢に見た』『艦娘の心の声が聞こえた』『艦娘の戦闘状況を完全に把握できる』といった様々な報告を出していますが、真偽の程は定かではありません
補遺:また、これらの報告を上げた提督達は、報告から一年以内に例外なくアルミニウム中毒や極度の栄養失調、鉱毒症などで死亡しています
体調不良を訴え、退職、離任しています
弐 深海棲艦の存在に関する影響
『深海棲艦をモデルとしてデチューンを施し、暴走を抑えて理性を保つようにした存在が艦娘である』という通説の通り、艦娘と深海棲艦は非常に近しい存在です
その影響は、やはり提督にもおよび
『深海棲艦を率いる深海提督』が発生する可能性を否定することは現状できません
『提督による指揮を受ける深海棲艦』は観測史上4体のみ確認されており
いずれも通常の同型個体を遥かに凌駕する個体としての能力を得ていました
弐- 弐
提督に対する影響について
非常に珍しい事例ではありますが
『提督による指揮を受ける深海棲艦』という存在が成立しているところから
艦娘-提督間の『縁』同様に関係を構築することが可能であることが分かっています
また、これらの事例においては
例外なく提督の妖精知覚症候群がステージⅣに進行しています
ここから考えるに、深海棲艦の『縁』は通常の艦娘のそれを遥かに超える
強力かつ大規模なものであると思われます
参 艦娘の法的位置づけ
艦娘は生物学的に極めて不自然な異形であり、それらは遺伝的に98.92%ヒトと同じでありながら決定的に別種の存在です
また、艤装装備時は人格面が薄弱化し、戦闘に特化した存在に変化するなど
既存の生物の概念を超越したモノであります
現状、艦娘をヒトとは定義しておらず、大本営、および鎮守府に所属する、あるいはそれに準ずる艦娘に於いてはその人権を認めません、その扱いは所属鎮守府の提督に一任されます
なお、艤装解体後はその限りでは無く
人間の女性として扱われます
参-弐 提督の命令権について
艦娘には人権は存在しないため
提督に扱いを一任されています
固有自我を持つため、人に準ずる思考力を認め、これを参謀や指揮官代理として扱うことは許されています
提督としての命令権を私的な形に運用する事は越権行為として扱われ
処罰、摘発対象となります
艦娘に対しての命令権に制限はありませんが、艦娘はあくまで海軍所有の器物であり
故意に損壊させる、または不正に投棄することは禁止されています
肆 艦娘と提督の結婚について
現在、概念艤装強化用後付艤装
『ケッコンユビワ』により、練度限界とされていた練度99を超越することが可能となりましたが、
この装備は、これを使用することで艦娘と提督との間の縁を強化し、提督との結びつきを強め
提督に負荷をかける代わりに艦娘の能力値の限界を引き上げる物であり
提督の管理能力における、特定艦娘の占める割合を引き上げる装備です
法令上、結婚とはされていません
また、同等に扱う場合もありません
艦娘は人間ではないため、艦娘-提督間の結婚は現在認められておらず
正式に結婚するためには艦娘側を退役させる必要があります
また、管理能力の限界を超えた数の艦娘の保有、もしくはケッコンカッコカリを行うと提督の魂へ掛かる負荷が過剰となり、提督の魂に重篤な悪影響を及ぼしてしまう可能性が指摘されており
ケッコンユビワの配布、譲渡、使用個数に制限を掛ける案を現在提案中です
600話記念番外編は
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しぐ……しぐ……