そして主人公のボキャブラリーの貧困さよ、、
風は他にも多くて面倒だけど
雨は意外と少ない
時は時津風、夕は夕張などに同じ字を冠する者はいるが、白露は居なかったはず、、
しかも自衛艦にもなって居ない
名前が儚げだからって可哀想だろ!
いや実際はテンション高い女の子だけどね?
白露って言われて一番最初にイメージしたのは多分植物の葉に結露した朝露か何かだと思うけど
あのいっちばーんを思い浮かべればそんな想像は消し飛ぶだろう
まぁ可愛いことは否定しないけど
「はぁ、、なんで、、歓迎会なんか、、」
山風テンションひっく
山風は俺が守らないといけない
違う、俺はパパ提督にはならない
俺は響提督なんだ、!!
時雨でも可
時雨に甘える、、?甘えるのは鳳翔と翔鶴と雷だけで十分、、浦風とアクイラとハレンチクルーザー?彼女たちはほら、違うんだよ
なんというか、、さぁ
雷に一度でも頼ると雷なしじゃ生きられなくなるという薬物並みの依存性を持つ少女と
全ての空母の母親でさ、圧倒的な母性を持つ艦隊のお母さんと、儚げで繊細で、しかし優雅な白い鶴、
あぁ、ダメだ精神が汚染される
ここにいる雷は違う子だ!!、、ふぅ
「ようやく落ち着いたよ」
「じゃあ魚料理だね」
「ちょっと待て時雨、、待ってください」
「よろしい、、で?どうかしたの?」
「なんでアミューズで金平糖がでてるの?
アントルメの意味は?」
「それは、ほら、、僕たちは十隻で、11皿だと一人分余るし、デセールにまとめて省略ということで」
「隣接してすらいないのに、、」
「それはどうでもいいっぽい!
「それはもはやコースと呼ばないんだが、、ちなみに誰が決めたの?」
俺の問いに、その場のほぼ全員が同じ方向を指した
「いっちばーん!」
「白露かよ」
元気いいなこの子、というかこれまさか間宮さんに作ってもらったのか?
いや甘くて美味しいんだけどね?
アイスの方に気合い入れて欲しかった
ソルベはどうなんだろうな
もしかしたら間宮アイスかもしれん
「まぁ美味しいからいいか、、」
オードブルにカナッペ
(一口大のパンにチーズや野菜を載せたもの)
ちなみに決めたのは時雨
すごく、、配慮があります
スープ、、は先に味わっているから無視して
ポワソン
なぜか秋刀魚の塩焼き
いや大量にあるのはわかるけどね?
多分冷凍保存してたんだろう、決めたのは意外にも山風
そしてすごく美味しい、、なぜか悔しい
まるでイベントに出遅れて微妙な状態のままでイベント終了してしまった時のような味だ、、
涙を拭ってソルベだ
間宮スペシャル、、ではなく普通の間宮アイス、上質な素材を使用しているのと間宮さん自身の腕が良いのがあってとても美味しい
「ホントはスペシャルにしたかったんだけどね?流石にチケット取れなかったの、、ごめんね?」
決めたのは村雨
順番バラバラなのね?
メインの
秋津洲ではない
「なにか聞こえたかも!?」
「お前は何を受信しているんだ?」
ごめん秋津洲、
お前を電波系にしてしまった
電波変換!って感じか?
ちなみに決めたのは江風らしい
「あ?ンだよ?」
怖いこわいこわいいかわいい可愛い!
結論:可愛い
違った、違わないけど、、睨まれてもなんかこう、、分かる?
元が元だからか分からないけど
すごく似合ってる感じと一緒になんか無理してる感じがして、甲斐犬が吠えてるような印象を受ける
違う?
違わない、よしOK
サラダ、は比較的真っ当に、というか一般的なキャベツとトマトをメインとしたサラダ、
食べやすくて何よりだ
決めたのは夕立
マジか
「褒めて褒めてー!」
「お、、おう」
擦り寄ってくる夕立、、可愛いんだけど江風に捕獲されてもっていかれてしまった
袋詰めはやめようね
フロマージュには
流石にチーズは種類的に細かく、日本でこだわるのは難しかったからか
一択らしいが、クラッカーとともに
エメンタールチーズが運ばれてきた
薄切りにして、クラッカーに乗せていただきます
エメンタールはチーズフォンデュで有名なチーズだが、ハードタイプに分類される、加熱しないと硬いのだ
だからこそこういう食べ方もできるのだが、、
こういう時には禁酒が恨めしい
ワインとよく合うと思うのだが
決めたのはどうも涼風らしい
「江戸っ子どうしたよ?」
「チーズ好きで悪いかい?」
「いや?チーズ好きだった事に驚きを感じていただけだよ」
フォンティーナが
チーズフォンデュの語源だと思っていたのが懐かしい、、いや加熱すると溶けるという性質を表すのがフォンティスという単語であるから
融解の意味で使う分には近いのだが
本来、語源はフランス語で『溶かす』を意味するfondreの過去形fonduなので間違えないように
デセール、、本来は
アントルメとフルーツに分かれるのだが
今回は省略らしい、五月雨曰く各種フルーツの
クレープらしい
甘い、、生クリームと果物そのものとかけられてるソースの全てが甘い、、女子力高くないと食べてる途中でダレそうだ、、
だが疲れてる俺は糖分を摂取できて嬉しい、、というのは流石に無粋だな
「ありがとう、五月雨さん」
頭の中の五月雨(艦)と区別するために
敢えてさん付けである
[わっ、わたしは呼び捨てなのにぃ]
[久しぶりに真っ当に話したね五月雨]
キャラメルとか生クリームとかで濃厚な甘味がありそれらを食べ切った頃に
カフェ・プティフール
小さな焼き菓子などと共にコーヒーが出る
セレクトは海風
なんで激甘のデセールの後に
こちらは紅茶なのかわからない
ブラックコーヒーとかではないのか
「好きなものを持ち寄って作ったコースでしたから、、もともとおふざけだったんですよ?」
「なるほど、こうして実際に食べたりするのは考えていなかったと」
バラバラには美味しいんだけどね、、連続で食べるのにはやや向いていないのがあったかな
「その点についてはご容赦ください
でも、金剛さんに習ったので
そこそこ美味しく淹れられていると思いますよ」
それは期待できるな
「金剛に習ったとはね、、以前一度だけうちの鎮守府の金剛に紅茶を飲ませてもらったけど、かなり美味しかったから期待しとくね」
軽く視線を向けてプレッシャーを入れてみる
「うふふ、、ご期待下さいね」
ダメだったか、、
付随する菓子の方は
可愛いクッキーだった
海風お手製なんだとかなんとか
こちらも甘かったが、控えめなバニラ風味が一線を画している、、飽きないなこれ
ストレートティーはうちの金剛を越えるほどの香りと味わいの深さを感じる、素晴らしいね海風
多分うちの鎮守府はブラックの影響で真っ当な機材とかなかったんだろうけど、金剛自身の技量か、それでも美味しかった
こっちは全力で美味しく淹れようとする気概が感じられる思い遣りのある味わいだ
「ふぅ、、ご馳走様でした」
600話記念番外編は
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