灯火の星 〜The One Story of Ours〜 作:蘭沙
取り敢えず作者の心の叫びから行きますー!
テリーカービィの声が可愛い過ぎるよおおおお
とろん、おーとひょーじゅん、ふぁるこーんぱーんち のボイス激かわ四天王ができたよおおおおおお でも、めらみ も可愛いよおおお選べないよおおおおお
ポケモン盾楽しいよおおおおお
まだバッジ二つだよおおおお ガラルポニータどこだよおおおおおお
ごほん。失礼しました。
Q.せっかくギガクッパとの対戦なのになんでマリオで行かなかったの?
A.カウンターが使えないからです。つまりは
『グオオオオオ!』
「くっ…うっ…うう…!」
襲いかかる火の息を、シールドを展開して防ぐ。だが、シールドも無敵ではない。攻撃を防ぐ度にシールドは擦り減り、完全になくなると使用者に強烈な目眩を引き起こす。
『ガウッ!』
「おっ、うわああ!」
二回続けての爪での攻撃。一度目はなんとかかわしたものの、二度目の攻撃は、もろにくらってしまい、一気にマリオの体を痛めつける。
「うっ… はあ… はあ… 一撃で、こんな…」
元のクッパが攻撃力が高いのもあるのだが、巨大化に合わせてギガクッパとなっており、攻撃力は格段にパワーアップしている。
「(離れちゃったピーチ姫のことも気になるし、ここは隙をみて向こう側に動くべき? でもクッパを跳び越えるのは骨が折れるや。…そうだ! 攻撃中の低い体勢の時ならば!)」
巨大化しているとはいえ、基本的な攻撃の技に関しては平常のクッパと変わりはない。技の一つの、甲羅に引っ込んで回転して攻撃する技、『スピニングシェル』。これを繰り出している時ならば、飛び越えていけるかもしれない。
「(まずは攻撃を誘発させる! 近づいて戦うんだ!)」
『スピニングシェル』の特徴から、近づく相手を振り払うのに適していると判断したマリオは、接近戦に持ち込む。『スピニングシェル』を出させて、回避して向こう側へ跳び越える。だが、クッパには高火力至近距離の攻撃が多いので、我慢比べになるだろう。
「いっ… やあ!」
『ブルヘッド』の攻撃をかわそうとする。直撃はしなかったが、爆風が吹き荒れ、肌をチクチクと痛ませる。反撃の『マリオトルネード』でそれなりにダメージは入っただろうか。
『グウウウ…』
「(引っ込めた! 今だ!)」
鋼鉄の甲羅と突起に、強力な回転が加わり触れただけで相手を巻き込む『スピニングシェル』。だが、今はそれを一番待っていたのだ。
「とおおっ!」
今までで一番のジャンプ。ただただ高くを、ピーチを目指して山なりに跳べ。
『ッ!』
しかし、ここでクッパにこちらの狙いが気づかれてしまった。『スピニングシェル』を中断し、回転の勢いが死ぬ前に空に弧を描くように引っかき攻撃をした。
「ダメよ!」
この戦いはスーパースターだけではない。もう一人、スーパースターに相応しいプリンセスもいるのだ。助走までつけた『ピーチボンバー』がクッパの脇腹に直撃する。この攻撃によってクッパはふらつき、マリオへの攻撃は成立しなかった。
「ピーチ姫!」
「マリオ! 怪我はない? 大丈夫?」
「ああ、こんなのかすり傷さ!」
再会の言葉をかわす。
「おひげのひとだ。こんばんはー。」
「えっ? あっ、はい。こんにちは。」
アイテムにもなっているどせいさんが何故にここにいるのか、会話しているのか。先程まで戦意を抱いていたというのに唐突な挨拶に気が抜けてしまった。
ピーチの耳元で質問する。
「えっと… ピーチ姫?」
「また埋まってたみたいで…」
「たのしかったです。」
「楽しかったんだ…」
今までも普通に遊びで潜っていたのか。道理でいくら注意しても引っこ抜いてしまうわけだ。
『グオオオオオ!』
「あっ! 乱闘中だった!」
クッパの咆哮で意識が大乱闘に戻る。どせいさんとの会話に気を取られている場合ではない。
マリオはすぐにどせいさんを抱えると、出来るだけ遠くへ避難させる。
「たいへんです。おひげのひと。」
「ん? どうしたんだい?」
「うしろにぱんちがせまります。」
「え? っ!?」
やはり気が抜けていたのかもしれない。敵の目の前で背を向けるだなんて。回避もシールドも間に合わない。
「キノピオ!」
「!? た、助かったよ!」
ピーチが従者に命じ、マリオと拳の間に入れる。カウンターの胞子でやり返すことに成功した。
「おひめさま、たまにあるいっしょのぼうけんはちからになりたいそうです。」
「え?」
「いっしょにぼうけんはめずらしいからだそうですよ。」
おひめさまはピーチのことだろう。確かにいつもはクッパに拐われてばかりだが、同じ冒険に仲間として共に戦うこともあった。
「ピーチ姫…?」
「そう… 言っちゃったのね。」
聞いてしまったことをマリオが謝ると、別に隠していた訳ではない、と返し、続けた。
「後で私を助けるまでの旅路を聞くのは楽しいけれど、実際に見てみたいと思ったことは何度もあるわ。でも…」
『おひげのひともいるです。おひめさまもたたかうことないです。』
『おひげのひと? ああ、マリオね。それはね、私も力になりたいから。いつも助けてくれるから… って理由がない訳じゃないけど。仲間として頼ってくれるなら私はそれに応えたい。』
「一方的じゃない。助け合い… 私はこの関係がとっても素敵だと思うの。」
「ピーチ姫…」
助け合い。心の中で繰り返した。
自分はピーチを助けたいけど、ピーチも自分を助けたかったのだ。いや、それだけじゃない。
今まで助けたファイターだって助けたい人はいっぱいいるだろう。これから助けるファイターだって、助けたい人はいる。
そうやって片方ではなく双方から支え合う。確かに素敵だ。そしてそれは、
「それじゃあ、クッパも助けなきゃだね!」
「ええ! 頑張りましょ!」
「ふぁいとですー。」
きっとどんな悪にだって例外はない。降ろしたどせいさんの気の抜けた声援を受け取り、クッパと二人で対峙する。
「はあああ!」
『グルルル…』
両の手に炎を纏い、ダッシュで近づいていく。ピーチも跡を追って進む。
『グワォ!』
「はっ!」
大地を抉るかの如く強大な威力を発した拳がピーチを襲う。咄嗟に傘で浮き上がり、直撃は避けたが、風圧で少し後退した。
「とりゃああ!」
マリオはガラ空きの腹部に二連続で掌底を叩きつける。さらにバク転で後退し、跳び蹴りを放った。
「マリオ! またヒップドロップ! 気をつけて!」
「んっ! うわっと!?」
最初の角の突き上げをなんとかシールドでガード。ピーチのいる場所に目掛けて滑り込むことで再びの分断を防いだ。
「危ないなあ…」
「えいっ!」
頭に着けているクラウンで殴る。あまり変化がないように見えるが、ダメージは溜まっていると確信している。
「次は私が…!」
浮遊の魔法でクッパの目線の高さまで飛び上がる。一度身を引いて引っかき攻撃を掻い潜り、クッパの鼻っ面をヒールで踏んで攻撃する。
「じゃボクは足元!」
回し蹴りの要望で足払いをかける。足払いの効果はないだろうが、それでも多少なりとバランスは崩せるし、ダメージは入る。
しかし、それが頑丈な砦が崩れるための一穴となった。攻撃が殆ど同時になったとはいえ、マリオが込めた力以上にクッパがふらついたのだった。
「あと少し!」
上体を逸らして思いっきり頭突きを放つ。マリオのその一撃で完全にクッパはバランスを崩した。
「さあ、とどめ!」
ピーチのどこから取り出したのか全くわからないフライパンが思いっきりクッパを殴打する。
「はあ… はあ…」
ギガクッパの体が、紫色の閃光と共に崩壊していく。勝利を祝福するかのように、無限の空は白く光り輝く。
「おめでとーございますー」
「あっ… あの、あなたは…」
アイテムである以上、きっとどせいさんは一緒に戻れない。大乱闘というルールがどこまで適応されているか不明なため、下手するとここに一人取り残される可能性もある。
「ぼくはみんなのところにかえります。」
「帰れるんだね、良かった良かった!」
「むらにあそびにきてください。おふたりさまならだいかんげいですよー」
「…ええ。いつになるかわからないけど、必ず会いにいくわ。」
「さよーならー」
フィールドに移動する時のように視界の全てが真っ暗になり、戦いに挑む前の世界に戻る。違うのは、他のみんなが駆け寄ってきていて、目の前にクッパのフィギュアが転がっていること。これだけで、助けたという事実を肯定してくれた。
現ファイター
カービィ
マリオ
マルス
ピクミン&オリマー
パックマン
Wii Fit トレーナー
Dr.マリオ
インクリング
ピチュー
ロックマン
スネーク
むらびと
シーク
リンク
ルカリオ
キャプテン・ファルコン
ピーチ
クッパ