逆転裁判 ~東方法闘録〜   作:タイホくん

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どうも、タイホくんです。一カ月以上投稿があいてしまい、申し訳ありませんでした。
理由等については、以前活動報告の方に書かせていただきましたので、そちらをご覧ください。

今後、またこのように一時失踪する可能性もあります。その場合、なるべく早く活動報告の方でお知らせするようにいたします。

無断失踪、本当に申し訳ありませんでした。


法廷2日目 その7

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「……ムジュンがない、って顔をしているね?」

 「……うん。また見つからないパターンだ。そもそも、証言から得られる情報自体が少ないからね」

 「うーん……でも、こうして丸印がまた一つ増えたんだし、よしとしようよ」

 真宵ちゃんは丸印の付いた手帳を見せてくる。

 

 ……裁判冒頭の四季検事の言葉を信じるなら、これ以上何か包み隠された情報はないのだろう。そして、今までの証言を尋問してきた限り、ムジュンがないことが即ち、検察側の工作だと断定することはできない。

 ……ここは、引き下がったほうが無難かもしれない。鈴くんにあまり負担をかけると、本人にも悪いし、なにより四季検事に何を言われるか分かったものじゃない。

 

 一つ懸念する点があるとするならば、残る証人があと一人だという事だ。四季検事は、弁護側は鳥の柄のお猪口を使っていた人物を特定できない、と話していたが、これはそもそも情報が少ないから特定することができない、という意味のように思えてきた。

 現時点で使用者が判明しているお猪口は二つ。まだ確定していない人たちは、残る三つのお猪口を使っていることになるわけだ。

 しかし……あと一回の証言で特定できるはずが……。あれ、でも待てよ?

 

 視界の端にちらりと映った真宵ちゃんの手帳を見て、少し感じるものがあった。これ……もしかして。

 

 「真宵ちゃん、ちょっとその手帳貸して」

 「え? いいけど……」

 受け取った手帳に書かれた表をまじまじと見つめる。……やっぱりそうだ。でも、これって……。

 

 「どうしたの、なるほどくん? 何か気づいたことでもあった?」

 「……確定できるんだよ。鳥のお猪口を使っていた人物が」

 「え、ええ!?」

 「今までの証言で、鈴くんが月、名琴さんが風のお猪口を使っていたことが確定した。これは即ち、他の人物がこのお猪口を使っていないことを意味する。つまり、誰かが“使っていた”は、間接的に誰かが“使っていない”という事を表すのに等しいんだ。そして……今までに出てきた情報をかき集めると、この時点で東雲さんが欠けている風の柄のお猪口を使っていたことが確定する」

 ぼくは手帳にバツ印を書き込んでいく。すると、東雲さんの行には四つのバツ印が書かれた。これで、何も印がついていない欠けた風の柄のお猪口が、彼の使っていたものだと分かる。

 

 「そして、東雲さんの使っていたお猪口が特定できたことにより、瑠夏さんのお猪口候補が、華の柄のお猪口一つに絞られるんだ」

 再びバツ印を書き込む。瑠夏さんの行も、先程と同様にバツ印が四つになった。これで使用していたのが、華の柄のお猪口だと確定される。

 

 「最後に、四つのお猪口の使用者が判明したことで、消去法的に最後の一つ……鳥の柄のお猪口の使用者が分かる。でも……」

 「その人物は……パルスィさんってことになるよね」

 「そうなんだ」

 5×5の表。その最後の空欄の一マスはパルスィさんと、鳥の柄のお猪口の行が交わっているところだった。何度も確認したから間違いないはずだ。

 

 ……個人的な話になるが、パルスィさんが真犯人だとは考えにくい。けれども、事実は彼女が鳥の柄のお猪口の使用者だと指し示している。どこかで、道を間違えたとでもいうのか?

 

 「ふふふ……」

 その時、検察側から不敵な笑みが聞こえた。見ると、四季検事が笑顔を浮かべている。その表情は、愉悦に浸っているようだ。

 

 「ついにたどり着きましたか、弁護人。……まさか、ここまでうまくいくとは」

 四季検事は、なおも笑い続ける。

 

 「鳥の柄のお猪口の使用者が確定したのでしょう? 何をそんなに困った顔をしているのですか」

 四季検事は、鳥の柄のお猪口の使用者……即ち真犯人候補になりうる存在が登場したのにもかかわらず、余裕しゃくしゃくと言った感じだ。

おかしい。どう考えても、真犯人候補の登場は、検察側にとって不利にしか働かないはずだ。それなのになぜ笑っていられる?

今日の法廷、彼女は散々おかしな態度をとり続けてきたが、今回のそれは、今までの比でない。何か裏にない限り、こんな態度はとれないはずだ。

 

 どうする……どうすればいい? てっきり、検察側が仕掛けてくるとするならば、最後の証言が終わったタイミングだと思っていたものだから、油断してしまっていた。

 目の前にある事実を素直に受け止めるならば、残る証人……瑠夏さんの証言は必要ない。

 けれど……本当にパルスィさんが真犯人なのか? 嫉妬深い性格は、なにかしらの動機を生む可能性を秘めていると言えるが……。

 

 しかし、彼女を真犯人だと仮定した場合、お猪口の移動の説明が難しくなる。もしも、真犯人として告発した場合、そこの証明ができる自信がない。

 それを回避するために次の証言を聞く手もある。けれど……そちらにも罠が待ち構えている気がする。

 

 気づけば、すっかり四面楚歌な状況に追い込まれていた。切り上げても突破は難しく、前に突っ切ろうものなら罠にはまる可能性がある。どちらを選んでも、待っている結果は恐らく……負け。

 どっちだ……うう、どっちも正解じゃない気がする。第三の選択肢でもあればいいのだが、そんなものは思いつかない。そもそも、あるかどうかも分からない。

 

 「ふふ……悩みなさい。大いに悩みなさい、弁護人」

 四季検事は薄ら笑いを浮かべながら、悔悟の棒をペチペチと手のひらに打ち付ける。

 

 ぼくが選ぶべき道は……。

 

【証言を要求する】

【証言を要求しない】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

───これより下部へのスクロールを禁ずる───

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

───これより上部へのスクロールを禁ずる───

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ……やはり、この先に待ち受けているのは罠に違いない。下手に進むのはやめておいた方がいいかもな……。

 ……いや、でもやっぱりぼくには、パルスィさんが真犯人だとするのは考えにくい。情報をかき集めるためにも、やはり先に進んだ方がよさそうだな。

 

  ……よし、決めた。前に進もう。考えるべきは、この後の展開に対応するための手札集めだ。

 もしかしたら、瑠夏さんの証言に、この状況を打開しうる大きな情報が眠っているかもしれない。罠に警戒して引いてしまった場合、その情報を得ることができずにパルスィさんを告発することになる。

 

 “法廷でモノを言うのは証拠品のみ”。その原則に従うならば、少しでも情報をかき集めたい。いつだってぼくは道なき道を無理やり切り開いて戦ってきたんだ。罠におびえて引き下がるなんて、ぼくらしくないじゃないか!

 

 ぼくは覚悟を決めた。その意を表すように、机を思いっきり叩いた。

 

 「裁判長。鬼灯鈴くんに対する、弁護側からの尋問は、これで以上です。そして…………残る最後の証人、陽皐瑠夏さんの証言を求めます!」

 ぼくの叫び声が響き渡り切ると、法廷には水を打ったような静寂が訪れた。が、すぐにその静寂は、笑い声によって破られる。

 

 「ふ……ふふふ……はっはっは!」

 絵に描いたような高笑いを四季検事は上げる。

 

 「ふ……まさかここまで……ここまで想像通りに動いてくれるとは、予想外でした」

 あまりにおかしいのか、四季検事は目の端にうっすらと涙を浮かべていた。指先でそれをぬぐった彼女は続ける。

 

 「時には引き際も肝心……東雲璃月氏への尋問中に、親切に教えを説いてあげたにもかかわらず、あなたは愚かにも前に進む……。その無謀ともいえる判断を下したのが、あなたの運の尽きです」

 四季検事は、悔悟の棒ごと机を叩きつけ、そう言った。

 

 「今この瞬間、勝負は決した。成歩堂弁護士……やはりあなたは、この私に勝つことができない!」

 続けて悔悟の棒を四季検事はこちらにつきつけながら、勝利宣言を高らかに四季検事は叫ぶ。

 

 「異議あり! 確かに、この判断は無謀かもしれません。しかし、愚かな行いかどうかはまだ分からない!」

 「ふん。“異議あり”と叫ぶことさえバカバカしく思える理論です。……もし、この時点で引き下がっていたならば……ほんの、ほんのわずかではありますが、あなたにはまだ勝ち筋が残っていた。もっとも、その勝ち筋は辿れるか……いえ、そもそも存在しているかすら分からない代物ですが。しかし、前に進む道を選んだあなたには、そのわずかな勝ち筋さえ残されていない! ……約束しましょう。最後の尋問が終わったその瞬間、あなたはこの選択を後悔することになると、ね」

 四季検事は再び机を叩いた。

 

 「では、弁護人のお望み通り……最後の証人を入廷させるとしましょう。陽皐瑠夏さんをここへ!」

 

 

 

 四季検事の言葉が終わるのと同時に、まるで図ったようなタイミングで扉が開いた。最後の証人、瑠夏さんが入廷し、証人席に着く。手には、なぜかオレンジ色の風車を持っていた。

 

 瑠夏さんは法廷の端に待機していた鈴くんを見つけると、口角を上げ、手を振る。鈴くんはプイとそっぽを向いてそれを無視した。そして、なぜか東雲さんが手を振って応じている。

 「あんたじゃないよ」と、小声で返事をした瑠夏さんがため息をつくと、持っていた風車が少しだけクルクルと回った。

 

 「では証人。名前と職業、種族を」

 「陽皐瑠夏。種族は鬼。今は定職にはついていない。無職って奴さね」

 風車をカラカラと回しながら瑠夏さんが答える。

 

 「……ところで証人。一つ気になったのですが、なぜ風車を?」

 素直に疑問に思ったことを聞いた。

 

 「ん? 別に深い意味はないさね。強いて言うなら、私、クルクルしたものに目がないんさね。ナルトとか、ペロペロキャンディーとか、この風車とか。渦を描いたり、回転した物なら何でもいいんさね。ないと落ち着かないのよ」

 ナルトにペロペロキャンディー……確かに、両方とも渦を巻いている食べ物だな。昨日居酒屋で会った時、両方とも食べていたっけ。なるほど。そういう事だったのか。

 

 「では証人。宴会中に目撃したお猪口について証言を」

 「りょーかい」

 瑠夏さんは風車をいじりながら返事をすると、証言を始めた。

 

 

―証言開始―

~宴会で使われていたお猪口について⑤~

 

 「宴会ねえ~。正直、ずっと隣にいた鈴の事しか見ていなかったから、ほとんど覚えていなかったさね。強いて言うなら……パルスィ、って私の左斜め前に座っていた奴は、欠けた風のお猪口を使っていなかったさね。あとあのアホ……璃月は月を使っていなかった。……そんなものさね」

 

 

 

 「最後の最後で、またザックリとした証言か……」

 どんな証言が来るのかと身構えていたが、蓋を開けてみれば実に情報の乏しい証言だった。

 ……それに、パルスィさんが欠けた風のお猪口を使っていないとのことだが、別にそれは問題ない。なぜなら、今までの証言から、彼女が使っていたお猪口は鳥のお猪口だと決定できるからだ。欠けた風のお猪口を使っていないことは、自明の理である。

 璃月さんが月を使っていなかったという事も同じことが言える。彼が使っていたのは風のお猪口だと既に確定済みだ。今更月を使っていなかった、という証言が出てきたことに、何ら問題はない。

 

 「……ふふ。安心しているようですね、弁護人」

 またまた四季検事だ。相変わらず余裕そうな態度で笑っている。

 

 「ですが……そうしていられるのも今のうちです。尋問の場において、その安心は必ず崩れ去るでしょう。その時が、あなたが敗北を認める瞬間なのです」

 もうすっかり勝ち誇った気でいるようだ。物理的に見下されているわけでもないのに、そうされているような感じがする。

 

 ……この先に、何が待ち構えているのか分からない。でも、進むと決めたからには、それを押し通すしかない。まだ、勝負はついていないぞ!

 

 「では弁護人。尋問を」

 

【尋問へ】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

───これより下部へのスクロールを禁ずる───

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

───これより上部へのスクロールを禁ずる───

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  ……よし、決めた。前に進もう。考えるべきは、この後の展開に対応するための手札集めだ。

 もしかしたら、瑠夏さんの証言に、この状況を打開しうる大きな情報が眠っているかもしれない。罠に警戒して引いてしまった場合、その情報を得ることができずにパルスィさんを告発することになる。

 

 “法廷でモノを言うのは証拠品のみ”。その原則に従うならば、少しでも情報をかき集めたい。いつだってぼくは道なき道を無理やり切り開いて戦ってきたんだ。罠におびえて引き下がるなんて、ぼくらしくないじゃないか!

 

 ぼくは覚悟を決めた。その意を表すように、机を思いっきり叩いた。

 

 「裁判長。鬼灯鈴くんに対する、弁護側からの尋問は、これで以上です。そして…………残る最後の証人、陽皐瑠夏さんの証言を求めます!」

 ぼくの叫び声が響き渡り切ると、法廷には水を打ったような静寂が訪れた。が、すぐにその静寂は、笑い声によって破られる。

 

 「ふ……ふふふ……はっはっは!」

 絵に描いたような高笑いを四季検事は上げる。

 

 「ふ……まさかここまで……ここまで想像通りに動いてくれるとは、予想外でした」

 あまりにおかしいのか、四季検事は目の端にうっすらと涙を浮かべていた。指先でそれをぬぐった彼女は続ける。

 

 「時には引き際も肝心……東雲璃月氏への尋問中に、親切に教えを説いてあげたにもかかわらず、あなたは愚かにも前に進む……。その無謀ともいえる判断を下したのが、あなたの運の尽きです」

 四季検事は、悔悟の棒ごと机を叩きつけ、そう言った。

 

 「今この瞬間、勝負は決した。成歩堂弁護士……やはりあなたは、この私に勝つことができない!」

 続けて悔悟の棒を四季検事はこちらにつきつけながら、勝利宣言を高らかに四季検事は叫ぶ。

 

 「異議あり! 確かに、この判断は無謀かもしれません。しかし、愚かな行いかどうかはまだ分からない!」

 「ふん。“異議あり”と叫ぶことさえバカバカしく思える理論です。……もし、この時点で引き下がっていたならば……ほんの、ほんのわずかではありますが、あなたにはまだ勝ち筋が残っていた。もっとも、その勝ち筋は辿れるか……いえ、そもそも存在しているかすら分からない代物ですが。しかし、前に進む道を選んだあなたには、そのわずかな勝ち筋さえ残されていない! ……約束しましょう。最後の尋問が終わったその瞬間、あなたはこの選択を後悔することになると、ね」

 四季検事は再び机を叩いた。

 

 「では、弁護人のお望み通り……最後の証人を入廷させるとしましょう。陽皐瑠夏さんをここへ!」

 

 

 

 四季検事の言葉が終わるのと同時に、まるで図ったようなタイミングで扉が開いた。最後の証人、瑠夏さんが入廷し、証人席に着く。手には、なぜかオレンジ色の風車を持っていた。

 

 瑠夏さんは法廷の端に待機していた鈴くんを見つけると、口角を上げ、手を振る。鈴くんはプイとそっぽを向いてそれを無視した。そして、なぜか東雲さんが手を振って応じている。

 「あんたじゃないよ」と、小声で返事をした瑠夏さんがため息をつくと、持っていた風車が少しだけクルクルと回った。

 

 「では証人。名前と職業、種族を」

 「陽皐瑠夏。種族は鬼。今は定職にはついていない。無職って奴さね」

 風車をカラカラと回しながら瑠夏さんが答える。

 

 「……ところで証人。一つ気になったのですが、なぜ風車を?」

 素直に疑問に思ったことを聞いた。

 

 「ん? 別に深い意味はないさね。強いて言うなら、私、クルクルしたものに目がないんさね。ナルトとか、ペロペロキャンディーとか、この風車とか。渦を描いたり、回転した物なら何でもいいんさね。ないと落ち着かないのよ」

 ナルトにペロペロキャンディー……確かに、両方とも渦を巻いている食べ物だな。昨日居酒屋で会った時、両方とも食べていたっけ。なるほど。そういう事だったのか。

 

 「では証人。宴会中に目撃したお猪口について証言を」

 「りょーかい」

 瑠夏さんは風車をいじりながら返事をすると、証言を始めた。

 

 

 

―証言開始―

~宴会で使われていたお猪口について⑤~

 

 「宴会ねえ~。正直、ずっと隣にいた鈴の事しか見ていなかったから、ほとんど覚えていなかったさね。強いて言うなら……パルスィ、って私の左斜め前に座っていた奴は、欠けた風のお猪口を使っていなかったさね。あとあのアホ……璃月は月を使っていなかった。……そんなものさね」

 

 

 

 「最後の最後で、またザックリとした証言か……」

 どんな証言が来るのかと身構えていたが、蓋を開けてみれば実に情報の乏しい証言だった。

 ……それに、パルスィさんが欠けた風のお猪口を使っていないとのことだが、別にそれは問題ない。なぜなら、今までの証言から、彼女が使っていたお猪口は鳥のお猪口だと決定できるからだ。欠けた風のお猪口を使っていないことは、自明の理である。

 璃月さんが月を使っていなかったという事も同じことが言える。彼が使っていたのは風のお猪口だと既に確定済みだ。今更月を使っていなかった、という証言が出てきたことに、何ら問題はない。

 

 「……ふふ。安心しているようですね、弁護人」

 またまた四季検事だ。相変わらず余裕そうな態度で笑っている。

 

 「ですが……そうしていられるのも今のうちです。尋問の場において、その安心は必ず崩れ去るでしょう。その時が、あなたが敗北を認める瞬間なのです」

 もうすっかり勝ち誇った気でいるようだ。物理的に見下されているわけでもないのに、そうされているような感じがする。

 

 ……この先に、何が待ち構えているのか分からない。でも、進むと決めたからには、それを押し通すしかない。まだ、勝負はついていないぞ!

 

 「では弁護人。尋問を」

 

【尋問へ】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

───これより下部へのスクロールを禁ずる───

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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