思いつきで作った嘘予告です。
至高の41人にundertaleのSANSがいて、魔導国建国後に来ちゃったら。
よりによって、アインズさまの所行を知ったら、よりによって、アルベドに先に出会っていたらという。

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嘘予告「至高の41人にSANSロールプレイヤーがいたら、よりによって100年後に来たら」

魔導国の王宮、光さす廊下に彼はいた。

100年ごとのおたのしみ。新たなぷれいやー。

 

「あー……ちょーっとだけ、やらかしたみたいだな」

 

大勢のしもべを付き従えた偉大なる魔王と、たった一人燃える瞳でそれを見るただのスケルトン。

きらびやかなローブと、薄汚れたフード。

 

「SANSさん、よかった。こっちに来てたんですね!papyrusさんは一緒じゃないんですか?」

 

この場にアルベドはいなかった。 papyrusも。つまり、そういうことだ。

近寄るアインズをSANSは冷たい声色で拒絶した。

 

「オイラのことは、どうでもいい……それより、あんたのことだ。

オイラのスキル、知ってるよな?」

 

SANSのレアガチャ課金アイテム。それのフレーバーテキストを思い出したのが今。

 

「罪の審判、ですか?俺は……」

 

犯した罪の感触が背骨を這い上がる。

 

「アンタ、よくわからずにおっかなびっくりやってただろ?

そんで、気づいたときにはもう、おそすぎた……

なにがヒドいって、それがただの事実にしかすぎないってことだ。

うっかりで、国までつくるヤツがいるか?じょうだんキツいぜ」

 

SANSは笑みを浮かべ、肩をすくめる。

軽い調子で言っているが、その冷たい声は軽蔑と拒絶にあふれていた。

 

「返す言葉もないです……俺はもう、とっくに壊れているのかもしれませんね」

 

これから先に何を言われるか聡明なオーバーロードは分かっていた。

だが、あえて彼は聞いた。これはまだ罰ですらないのだから。

 

「しかもアンタ、何人かはかくじつにわざと殺したな?

漆黒の剣を殺された時、あんたはそれに怒る心が、あったはずなのに。

いまのアンタと、あのスティレット使い、なにか違うところはあるのか?」

 

ここに至り、アインズは何度かの感情沈静を発動している。

それを見てSANSはため息をつく。

心までなくしたのか?(このソウルレス野郎)と。

 

「……俺には、守るものがあります。ギルドは守れなかった。

だけど、彼らが残したものは守りたいんです」

 

魔王は手でしもべたちを下がらせ、彼らを守るように立ちはだかる。

 

「それで、嫌ってたやつら(異業種狩り)とおなじ事をするのか。

カルネ村を守っておきながら、リザードマンの村を焼くのは、どういうことだ?

それは、本当に必要なことだったのか?」

 

SANSの冷たい笑いは、内に燃える激しい怒りとその裏にある自分への無力感によるものだ。

 

「違う!違うんだ、SANSさん!話を聞いてくれ!」

 

アインズの本性が狂気が、ゆがんだ愛着とその裏返しの怒りが怒声となって出てくる。

 

「……いい世界だよな。鳥は歌い、花は咲き誇る。

こんな世界であんたみたいなヤツは……」

 

一呼吸置いて、ケツイに青白く燃える片目。

 

「地獄の業火に焼かれるべきだ」

 

アインズは最悪の時をすごそうとしている!

 

「……SANSさん流に言うなら俺も決意を固めたんですよ。

やるのなら容赦はできません。俺は倒れるわけにはいかない」


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