えぇ、まあ。全く音沙汰ないというのに。
週に平均2、3人が閲覧して下すってるという状態をそのままにするのは、書かねば無作法というもの……と言うやつです。
取り敢えず大まかに設定が煮詰まって原作開始までの道のりは見えたので、書き進めようと思います。(主に月1ペースを目標として)
と言ったものの前回の続きではなく、鬼舞辻側の視点を描いた幕間となります。
鬼側とか主人公のあまり出てこない会は幕間としていく形です。
長ったりぃ、前置きはここまでとしてどうぞお楽しみいただければ。
鬼舞辻無惨は現状を憂いていた。
しかし、配下にこの苛立ちをぶつけたところで心の安寧やら平静がどうにかなるわけではない。
苛立ちつつも、あるモノを訪ねていた。
「私だ。話がしたい」
そこはとある山奥の捨てられた神社の社、そこに声をかけると
「お主が阿に"はなし"とな? くっくっく、相当難儀なようだのぉ。良いぞ、
鬼舞辻はこめかみに青筋を浮かべつつも、社に歩を進める。社の中は神仏の形とも言える神体が祀られるのが本来有るべき姿だが、そこに居ったのはしゃれこうべの山と一つの
「久しいの、兄弟。で、どうだ? 陽を克服する目安は立ったのか」
「無駄話はいい、貴様に仕事を渡しにきた」
「仕事だぁ? なんぞ、また怖いのが出たか」
「千年前のセンドウだのハモンだのを使う男がまた現れた」
「あぁ、あれか。そうだのぉ、確かに並の怪異じゃぁ、あれに溶かされてしまうな」
ポリポリと
搔いた指がぼとりと溶け落ちて──直ぐに指が綺麗に生え戻りポツリとぼやく。
「
「期待していいんだな?
「応ともさ。阿が相手では、さしもの
「任せたぞ」
そうして鬼舞辻は社を後にした。
本来の鬼舞辻無惨であれば、波紋という鬼特攻の技術があるという情報を得た時点で拠点である無限城に引き篭もり、時間経過でその技術者が死ぬのを待ち、後続の技術を持ち得る者たちを未熟なうちに殺してしまうという手段を取っていただろう。
しかし、この物語の鬼舞辻無惨はこの時煩わしさや、憤りは感じているものの怯えや生存本能のままに逃げるという気持ちは一切無かった。
約一千年前に怪異として生まれ
誰一人として、今まで鬼舞辻無惨に
まあ、自陣営だけが強くて無双も面白くないじゃろ?
ということで敵陣営も強化入りまーす。テコ入れですね(メメタァ)
謎の鬼酒呑についてはとりあえずやべぇやつと認識していただければ結構です。ハイ。
で、何で遅れたかについては、皆々様言いたいことはよう分かる。
それについては活動報告の方に記載させて頂くので、今は物語の余韻に浸って下さい。
後考察するのは良いけど、感想に書くのはやめてね!
作者さんが数年かけて練り練りしたんで早々答えは出ないだろうけども、
それでも感想は考察討論会じゃ無いので控えて貰えると幸いっす。
今回の話のドキドキワクワクと軽い絶望感について感想聞かせて頂けると励みになります。
誤字脱字、講評批評、その他感想などお待ちしております。