すると、アンパンマンが思い付いたかの様に2人に提案する。
アンパンマン「分かった…ここは平等に多数決で決めよう。」
そう言うと、2人の返事を聞かず、すぐに多数決を取り出す。
アンパンマン「最初に戦うのはカレーパンマンがいいと思う人。」
アンパンマン・しょくパンマン「「はい。」」
アンパンマンとしょくパンマンは手を高らかに挙げ満面の笑みで、
アンパンマン・しょくパンマン「じゃあ、よろしく♪」
カレーパンマン「全然、平等じゃね!!」
不満をぶつけるカレーパンマン。するとアンパンマンは…
アンパンマン「わかったよ…じゃあ、俺がやるよ。」
手を挙げるアンパンマン。それを見た しょくパンマンは続けて手を挙げ、2人はカレーパンマンを見た。
しょくパンマン「いや、ここはこの私が…」
それを見たカレーパンマンは、
カレーパンマン(え…、なにこれ。これ、空気読まなきゃいけないやつじゃん。しかも、二人ともドヤ顔でこっち見てるし…。うわ~、ムカつくは…仲間じゃなかったらパンチだぞ。パンチ。しかも、顔面に…)
と、思いながらも、しぶしぶ手を挙げた。
カレーパンマン「じゃあ、俺がやるよ…」
アンパンマン「なんだよwww戦いなら早く言えよwww」
しょくパンの「ホントだよwww危うく、この私がばいきんまんを倒すところでしたよwww」
今まで、以上の2人の笑顔がそこにはあった。
カレーパンマン(コイツらの仲間でいるのマジで止めようかな。)
イライラするカレーパンマンであったが、これ以上続けても自分が疲れるだけだと察したのか、戦闘の構えをとる。
カレーパンマン「ゴホン。待たせたな、ばいきんまん。このカレーパンマンが相手だ…」
カレーパンマンがばいきんまんの方を向くがそこにはもう、ばいきんまんの影も形も無かった
カレーパンマン「あれ?いない?」
一部始終を見ていたカバ夫がカレーパンマンに教える
カバ夫「ばいきんまんなら、呆れて帰ったよ。」
それを聞いた、アンパンマンとしょくパンマンは
アンパンマン・しょくパンマン「……… 作戦どうりだっ!!」
カレーパンマン「嘘をつくな。嘘を!!」
数分後、アンパンマン達はパン工場に帰っていた。そして、パン工場からは2人笑い声が聞こえていた
アンパンマン「フハハハww、全て作戦どうりにいったww」
しょくパンマン「えぇ、誰の血を見ずに戦いに勝利する。素晴らしいことです。」
カレーパンマン「俺は、納得いかないがな…」
唯一、納得のいかないカレーパンマンそんな中
アンパンマン「では、早速…」
アンパンマン・しょくパンマン「早く、150円YO☆KO☆SE。」
バタコに向けて手を出す2人。すると、
バタコ「あげないわよ。」
アンパンマン・しょくパンマン「ガ~ン!!」
カレーパン「口で言うな。口で…。」
150円を渡さないバタコにキレたアンパンマンとしょくパンマン
アンパンマン「裏切ったな!ジャムおじさんと一緒で僕を裏切ったんだ!」
しょくパンマン「ゆ゛る゛さ゛ん゛!!」
すると、バタコは
バタコ「だって、私は『バイキンを倒したら150円あげるわ』と言ったのよ?倒してなんだからあげられる訳ないじゃない。」
と答える。それを聞いた2人は泣き叫んだ
アンパンマン・しょくパンマン「「う~~ううう あんまりだ…H E E E E Y Y Y Y あ ァ ァ ァ ん ま り だ ァ ァ ア ァ AHYYY AHYYY AHY WHOOOOOOOHHHHHHHH!!おおおおおおれェェェェェのォォォォォ ひゃくぅぅ ゴジュウエェ ェェェェンンがァァァァァ~~~!!」」
泣き叫ぶ2人を見てため息をつくカレーパンマン。すると何を思ったのか2人は泣くの止めお互いの顔を見合わせる。
アンパンマン「こうなったら。」
しょくパンマン「えぇ、行きましょう。」
そう言うと、アンパンマンとしょくパンマンがパン工場から出ていき。それを見ていたカレーパンマンは
カレーパンマン(何か、嫌な予感が…)
と思い2人の後を着けていった。