これはまだ空を飛ぶことを知らなかった少年と、飛ぶことの意味を見失いかけていた少女の、もしかしたらあったかもしれない物語。あの時に悩みを打ち明ける勇気があれば、飛ぶことへの答えを持ち合わせていたのなら、もっと違った未来になっていたのかもしれない。

作中では詳しく語られなかった、ジュニア時代の日向昌也と各務葵の話が個人的にすごく読みたくていても立ってもいられなくなりました。反省はしていない。
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