おかしな人間がブラック鎮守府に着任する話   作:古明地響

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第12話 let's cooking +α

舞鶴鎮守府 厨房

?「一体何処にいってたんですか!?私達を呼び出しておいて。挙げ句の果てには、見知らぬ艦娘を連れ帰ったりして、、、。まさか!誘拐でもしたんですか?このロリコンめ!!」

翔「はぁ?ロリコンは[妖夢]だろ?確かに俺もロリコンと間違えられても仕方がない。あの二人が見た目幼いのが悪い。」

?「まぁ、それもそうですね。ロリコンは[妖夢]だけと。」

?「なんで私はロリコン確定なんですか!酷すぎます!」

?「スピィーzzZ。そんなの全て第一印象ですよ。スピィーzzZ」

?「なにこの人、、、。寝ながら会話に参加してる。」

?「そんなことより早く調理を始めた方がいいのでは?」

?「こちらは既に準備整ってますので。」

翔「ありがとう。[藍]に[夢子]。で、なんで響はさっきから固まってるんだ?」

響「あぁ、それはだな。全くもって成長しない半霊と金色のモフモフを目にしたのと知らないのがいるので戸惑っただけだ。」

?「誰が全くもって成長しない半霊ですか!貴女も全くもって成長してないじゃないですか!?」

響「残念だが、艦娘は知能が成長してま肉体はあまり成長しないのさ。まぁ、筋力や足の速さなどの戦闘におけるものは成長するがな。」

?「誰だ?金色のモフモフなどと教えたのは、、、。」

響「紫だが、何か?」

?「なるほど、紫様は後でシベリア送りだな。翔、後で一時的に紫様の能力を封じてシベリアに輸送しといてくれ。」

翔「面白そうじゃねえか。やってやるぜ!」

翔は帰投した後に厨房に戻り、呼び出しておいた者達と喋っていた。

翔「じゃあ、早速だが役割分担をするぞー。[咲夜]、[妖夢]、[鈴仙]は食材を切る係。[夢子]と[藍]は食材を洗う係。俺と響と[美鈴]は煮込む係やるから。」

リョウカーイ!!

食材を切るのは、銀髪のメイド服を着た少女[十六夜咲夜(いざよいさくや)]、白髪の少女[魂魄妖夢(こんぱくようむ)]、明るい薄紫の長髪で頭に大きなウサギの耳がある[鈴仙・優曇華院・イナバ(れいせん・うどんげいん・いなば)]。

食材を洗う係は金髪で赤いメイド服を着た女性[夢子(ゆめこ)]と金髪に狐耳と9本の狐の尻尾がある女性[八雲藍(やくもらん)]。

煮込む係は翔と響と腰まで伸びた赤髪に淡い緑のチャイナ服を着た女性[紅美鈴(ほんめいりん)]。

計八人で大人から子供まで幅広く人気のあるとある料理を作ることになった。

 

 

 

 

 

 

同時刻 幻想郷 白玉楼

ここは白玉楼には大きな咲くことのない桜がある。その前に一人の水色の着物を着た女性がいた。彼女はこの白玉楼の主 西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)。

幽々子「、、、、、。おかしいわね。ここ数ヶ月で亡霊の数が増幅しているわ。一体何が、、、。」

彼女は一人悩んでいた。理由はここ数ヶ月で亡霊の数が増幅ことだ。ただ、妙なのだ。外の世界や幻想郷で大きな争いが起きている訳でもないのにここまで亡霊の数が増幅していることはおかしなことなのだ。

幽々子「まさか、これは異変なのかしら?だとすると[博麗の巫女]が動いてもおかしくない。なのに彼女はまだ動きを見せない。これはここだけの異変なのかしら?あーーー!!もう!考えるのはやめるわ!」

自分一人ではどうしようもないと思ったのか彼女は考えるのをやめた。

 

 

 

 

 

 

 

更に同時刻 舞鶴鎮守府 艦娘寮のとある一室

この部屋には一人の艦娘がいた。その艦娘は一つの悪夢を見る。それは過去に起きたことが夢でまた引き起こる。何度も何度も繰り返し彼女を苦しめる。

?(また、この夢か。姉貴達の願いを背負ったんだから覚悟はしてたけど、こうも悪夢が続くとキツいよな。そう言えば、新しい提督が来たんだよな?放送で食堂に集まるようにって。でも、行かなかったアタイはどうなるんだろ?解体か?それとも強制的に出撃させられそのまま轟沈かな?そんなのアタイは嫌だ。そうなる前に足掻いてやる。足掻いて新しい提督を殺してやる。アタイが姉貴達の分まで生きるんだ!)

一人の少女に芽生えた殺意は自室の重いボロボロな扉を開けさせた。




今回は4名紹介していきます!

名前 十六夜咲夜(いざよいさくや)

種族 人間

能力 時を操れる程度の能力

特徴 銀髪のボブカットでもみあげ辺りから三つ編みをしており、髪の先には緑のリボンを付けているメイド服の女性。

詳細 完全で瀟洒な紅魔館のメイド長。能力は翔のスタンドと同じように時を止めることができる。冷静沈着で仕事をこなすが、意外と天然。実はかなりの変態なのだが、ONとOFFの切り替えができる。ただし、主の前では切り替えができない模様(つまり忠誠心は鼻から出る )。彼女の前でPAD長など言うと問答無用でナイフが飛んでくる。舞鶴鎮守府では料理に戦闘に掃除などと幅広く活躍する。

 
名前 魂魄妖夢(こんぱくようむ)

種族 半人半霊

能力 剣術を扱う程度の能力

特徴 白髪のボブカットに黒いリボン。服は白いシャツに青緑のベストとスカートで胸元には黒い蝶ネクタイ。腰には日本の刀を携えている女性。

詳細 白玉楼の庭師及び料理人。幻想郷一番の苦労人、、、かもしれない。ロリコン疑惑をかけられてる人。料理の腕は幻想郷で一二を争う。彼女の前では貧乳やまな板は禁句。舞鶴鎮守府で咲夜と同じで料理に戦闘に掃除などと幅広く活躍する。
※因みにだが、妖夢にロリコン疑惑がかかっている理由は作者が初めて見た妖夢がロリコンだったため。


名前 鈴仙・優曇華院・イナバ(れいせ・うどんげいん・いなば)

種族 玉兎

能力 波長を操る程度の能力

特徴 足元に届きそうなほど長い薄紫色の髪に紅い瞳。 頭には大きいなうさみみ。服装は制服みたいなもの。指からレーザーを打つ。

詳細 かなり残念な人。陽気で好奇心旺盛で調子に乗りやすい。妖夢と仲が良い。脳は花畑だとか、、、。調子には乗るが普段は礼儀正しい。誠実さと善良さには定評がある。舞鶴鎮守府で薬の販売を行う。


名前 紅美鈴(ほんめいりん)

種族 妖怪

能力 気を使う程度の能力

特徴 腰まで伸びた赤髪のストレートヘアーで側頭部を編み上げてリボンを付けて垂らしている。 淡い緑のチャイナ服に「龍」と書かれた星形の飾りが付いた帽子を被っている。

詳細 紅魔館の門番。よく仕事中に寝て咲夜によってナイフで滅多刺しにされることも少なくない。かなり温厚な性格で誰にでも優しく門番以外の仕事で庭の管理もしている。なんの妖怪なのかは不明だが、強さは紅魔館最強である。だが、本気を出すことがないため弱く見られる。どんなに自分の事を傷つけられ罵倒されても本気で戦うことはない。ただし、自分以外の館の家族が被害に会えば本気を出す。舞鶴鎮守府では憲兵になるが、殆どは紅魔館と同じで門前で寝ている。
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