おかしな人間がブラック鎮守府に着任する話   作:古明地響

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第26話 狂花

舞鶴鎮守府近海

?「クソ!マダヤツラハ追ッテ来ルノカ!」

?「私を降ろして[潮]だけでも連れて逃げなさい!」

?「ダメダ!命ヲ無駄ニシテハイケナイ!生キ延ビルンダ!」

?「あんたは深海棲艦なんでしょ?なんで私達艦娘を助けるのよ!」

?「、、、。誰カヲ助ケルノニ、理由ガイルノカ?ソンナ世ノ中間違ッテイル!私ハ、自分ニ課セラレタ使命ヲマットウスル。ソレダケノコトダ。」

?「何よ、、、。そんなこと、、、。」

?「嘘ダト思ウノナラ、嘘ダト思ッタママデイイ。ダガ、今ハコノ状況カラ行キ延ビル事ダケヲ考エロ!」

ドンッ!ドンッ!

?「クッ!奴等ノ射程範囲ニ入ッテシマッタカ!コノママジャ、、、。」

?「へぇー、よってたかって弱い者いじめなんて、見ててイライラするわ。」

?「ン?誰ダ!」

深海棲艦がその声に反応する。だが、その声の主は見あたらない。その代わりに、、、。

ドガーーーン!!

追ってきていた深海棲艦の大軍は跡形もなく吹き飛んだ。

?「一体ドウナンッテイルンダ?」

?「フフフ。驚いてるようね。」

?「しかたねぇだろ。あり得ない事が目の前で起きたんだからな。」

今度は二人分の声が聞こえる。深海棲艦は周りを見るがやはり見つからない。

?「どこを見ているのかしら?上よ。」

それを聞き深海棲艦は上を見る。そこは二人の女性がういていた。一人は緑髪の女性。もう一人は額から赤い角が生えた金髪の女性だ。

?「人間ナノカ?[オ父様]カラ聞イタ幻想郷ノ妖怪ニ似テイル。タシカ、緑髪ノ方ガ風見幽香。金髪ノ方ガ星熊勇義ダッタカ?」

幽香「何故、私達の事を知っているのかしら?」

勇義「そんなことはどうでもいいだろ?早くその二人ドックに入れてやらないと。とりあえず、私が連れて行くからその二人を渡してくれ。」

勇義は二人の艦娘を背負って鎮守府へ向かった。

幽香「さてと、私達も鎮守府に行きましょうか。深海棲艦の[戦艦水鬼]さん。」

?「確カニ、私ハ[戦艦水鬼]ト呼バレテイルガ、私ニハオ父様カラ頂イタ狂花(きょうか)と言ウ名前ガアル。ダカラ、ソチラデ呼ンデモライタイ。私ハ、アノ[クローン共]トハ違ウ。」

幽香「そう。わかったわ。」

ピローン

幽香「あら?LINEかしら?」

幽香はスマホを取り出しLINEを見る。

幽香「、、、。なるほど、、、。」

スマホの電源を切るり、鎮守府に向かった。

 

 

 

 

 

 

 

同時刻 京都市 洛海高校駐車場

翔「さてと、青葉。[霧島]と連絡取れるか?」

青葉「えっ![霧島]さんですか?取れますがどうしてですか?」

翔「まぁ、情報を持ってて確実に居場所が分かるのはアイツだろ?だからだ。」

青葉「はぁー、わかりました。」

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