翔「まぁ、その[別世界の扉]の話はさておき、今京都で起きている事件の話だ。」
霧島「そうでしたね。まず何からお話しましょうか。」
翔「そうだな。誘拐事件について聞きたい。特に二人組の誘拐犯についてだ。」
霧島「そうですね。、、、。誘拐事件が起きた地域に聞いて回りましたが、全て同じ事を言っていましたね。」
翔「同じ事?」
霧島「えぇ、誘拐事件が起きた時刻、その地域は異常なまでに冷え込んだそうです。」
翔「はぁ?今は夏だろ?そんなに冷え込むのか?」
霧島「えぇ、かなり冷え込んで寒いと。」
翔「うーん。能力持ちがいるのか。うーん。チルノの能力か?それとも[レティ]の能力か。」
霧島「、、、。もう一人いますよね。」
青葉「いますけど、でも、あの子はとっくに」
翔「死んだ。しかも、俺の目の前でな。」
夕立「なんの話っぽい?」
翔「ん?あぁ、少し昔の話さ。俺が弱かった時のな。」
白露「翔が弱かった?そんな時代があったのか?」
涼風「誰だって弱い時なんてあるだろ?」
時雨「そうだね。僕達だって、能力がなければ弱いよ。」
霧島「まぁ、弱いと言ってもですが、、、。」
青葉「アッチじゃトップクラスの強さでしたよね。」
涼風「誰でもいいから強さの定義を教えてください。」
時雨「そんなもの、僕が教えて欲しいくらいだよ。」
白露「でも、そんなに強くても勝てないやつがいるんだろ?」
夕立「この世の中は不思議で満ち溢れてるっぽい!」
翔「そんなに不思議な事なのか?まぁ、いいや。もし、アイツが生きていて悪事を働いているなら、止めるのは俺の役目だ。それか、別の奴がやってるんだったら俺達で殺る。それだけの話だ。」
霧島「そうですね。私達霧島組も協力します。」
青葉「私も協力します!」
RRRRRR.....!
突然、霧島のスマホの着信音が鳴る。
霧島「一体誰から、、、。てっ、あのバカか。はいはい。もしもし、何のようですか?、、、。はぁ!?別世界の5人の内一人は舞鶴鎮守府にいるですって!!」
翔「はぁ?一体どんな奴が舞鶴現れたんだ?」
霧島「、、、。そうですか。どこの世界から来たのかわからないのですか。では、切りますよ。」
霧島は電話を切った。
翔「鎮守府が少し心配だな。」
白露「大丈夫だろ。勇義や幽香がいるんだろ?」
夕立「それに長門さん達もいるっぽい!」
涼風「それだけじゃないだろ?」
時雨「それだけじゃないよ。ほかにも強い人もいるよ。」
翔「そうだな。まぁ、俺達はこっちの問題に集中しよう。」
同時刻 舞鶴鎮守府近海
パチパチパチ
?「いやー、凄い戦いでしたねぇー。」
美鈴「一体なんですか?私の戦いをさっきからずっと見ていて。気味が悪いですよ。」
?「おっと!すまねぇ。そんなつもりはなかったんだがな。気に召さなかったなら謝ろう。」
美鈴「いえ、別に謝らなくてもいいです。それより、貴方は何者ですか?」
?「おっと!そうだな。俺の名前は◼️◼️◼️だ。」
美鈴「えっ?今なんて行ったんですか?」
?「だから!◼️◼️◼️だって!」
美鈴「あのー、名前の部分だけ聞こえないんですが。」
?「えっ!マジで?じゃあ、そうだな、、、。[ビトレイ]とでも名乗っとくか。」