おかしな人間がブラック鎮守府に着任する話   作:古明地響

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第30話 一人多い

翔「さてと、これからどうする?[鳳凰会]に殴り込みに行くか。それとも、誘拐犯を探すか。」

涼風「はぁ!?誘拐犯を探すのはわかるけど、なんで殴り込みなんだよ!」

白露「カチコミか?面白そうじゃねぇか。」

夕立「素敵なパーティーにしてやるっぽい!」

時雨「まさかだけど、警察まで敵に回す気かい?」

翔「あぁ、この世界の警察ごときが俺達を捕まえることなんて出来やしない。どうだ?青葉、霧島。」

青葉「はい!青葉は大丈夫です!」

霧島「えぇ、私も大丈夫ですよ。組の者を集めてカチコミに行きましょう!」

翔「、、、。なぁ、今いるのって俺合わせて7人だよな?」

涼風「なっ、なに怖いこと言ってんだよ!」

時雨「じゃあ、数えるよ。1、2、3、4、5、6、7、8。8?」

青葉「そ、そんなわけないですよ。アハ、アハハハハハ。じゃあ、今度は青葉が数えますよ!1、2、3、4、5、6、7、8。えっ?8?」

霧島「そっ、そんなわけないでしょ?1、2、3、4、5、6、7、8。えっ?8人目って誰?」

翔「どうなってるんだ?」

白露「8人目なんてどこにいるんだ?」

涼風「みんな、いもしない8人目を数えてないか?ん?夕立の姉貴、壁なんか見つめてどうしたんだ?」

ジィィィィーーーーーー、、、、

翔「夕立、どうしたんだ?そんなに壁なんか見つめてよ。なんだか不気味だぞ。」

夕立「、、、。そこに誰かいるっぽい。」

壁「、、、。」

翔「そこの壁か、、、。確かにいるっぽいな。何者だ?」

壁?「、、、。皆さん、お見事です。」

壁の辺りかから一人の女性が現れる。

?「初めまして。私は元帥殿の使いで参りました。明智光秀(あけちみつひで)と申します。」

霧島「明智光秀?」

青葉「確か、上司である[織田信長]を焼き殺した武将でしたっけ?確かそのあと[豊臣秀吉]に殺されて、、、。あれ?じゃあ、幽霊?」

翔「元帥がなんで武将の幽霊を使いに出来てんだ?」

光秀「正確には[信長様]の御友人の元帥殿の使いですけどね。」

白露「なんだかいきなり大物が出てきてないか?」

光秀「それにしても、、、。」

光秀は翔の顔を見る。

光秀「[信長様]と顔立ちが似ておられますね。」

翔「どいうことだ?」

光秀「いえ、お気にな去らず。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同時刻 舞鶴鎮守府

ビトレイ「へぇー、ここが鎮守府ってところか!しかも、なんだか女の子が多いな。」

美鈴「あの子達は艦娘といい、この世界にいる深海棲艦という怪物?のような奴等と戦う方々なのですが、、、。」

ビトレイ「ん?なんかあったのか?」

美鈴「実は、ここの先代の提督が、非人道的な事を彼女達にしていましてね。身体的にも精神的にもボロボロになり、最後は捨てゴマとして使われる。こんなこともあり、現提督の翔さんが先代の提督やその部下達まとめてあの世送りにしたんです。」

ビトレイ「マジかよ。(゜_゜;)なんだか、◼️◼️◼️に似てるな。」

美鈴「また、名前の部分が聞き取れませんが。」

ビトレイ「なんだ?◼️◼️◼️の名前も言えないのか!じゃあ、◼️◼️◼️◼️も無理だし、◼️◼️◼️もダメか。じゃあ、ここの提督に似てる奴を[ジャッジ]とでも呼んでおくか。[ジャッジ]の奴はな大切なものを傷つけられると、傷つけた奴を残忍な方法で殺す悪魔のような奴だ。でも、怒らせなければいいやつなんだ。」

美鈴「うわぁー、翔と性格が凄く似てる。」

 

 

 

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