京都市 ???
とある一室に椅子に座る一人の男性がいた。
?「、、、。戻ってきたか、二人とも。で、どうだったんだ?大江山に現れた大きな反応とは。」
吹雪「別に問題なかっです。」
翔鶴「ですが、舞鶴鎮守府の現提督が艦娘を連れて現れました。」
?「そうか、、、。それで、[山城]はどうした?お前らは三人組だろ?」
吹雪「それが、大江山についてから見てないんですよ。」
?「どこかの[影にでも潜んでる]のか?そうだ、お前らに聞きたい。お前らはアイツによって蘇らせられた。だが、支配権は俺にある。別に抜けてもいいんだぜ。」
翔鶴「なぜ今さらそんなことを?」
?「お前らは生前、酷い扱いを受けてたんだろ?人権なんてもんがなかったんだろ?俺はさぁ、生きてる者には皆等しく権利があるって考えてんだよ。種族とか関係なくな。それによ、アイツに蘇らせてまた、こうやって汚れ仕事するより人生を謳歌してぇだろ?どうだ?ここで、この汚れ仕事から抜けるか、[嘘を暴く者にまだ付き合うか]。どちらか選んでくれ。」
同時刻 車内
翔「もしもーし。霧島か?こっちの用件は済んで仲間が二人増えた。それと、死者が蘇ってる。以上だ。」
翔は電話を切り、スマホをポケットにしまう。
翔「なんで霧島も青葉も電話にでねぇんだよ!」
白露「先に殴り込んでんじゃねぇか?」
夕立「先にパーティーを始めるのはズルいっぽい!」
涼風&キリト「殴り込みもカチコミもパーティーじゃねぇだろ!」
リムル「それよりもさっきから後ろがうるさいな。」
光秀「そりゃ、そうですよ。だって、、、。」
翔「警察に追われんだからな!!」
翔御一行は警察に追われていた。
光秀「そういえば、[鳳凰会]は裏で警察に繋がってると元帥殿に聞いたような。」
翔「それにしても、時雨。大丈夫か?さっきから一言も喋らないけど、気分でも悪いのか?」
時雨「、、、。大丈夫だよ。それより、目の前のビルの影に入ったら減速してくれないかい?」
白露「なに言ってんだ?そんなことしたら捕まんだろ!」
翔「、、、。何か策があるのか?」
時雨「策がある訳じゃないけど、さっきから耳元で囁いているんだ。目の前のビルの影に入ったら減速しろって。」
涼風「怖いこと言うなよ!」
キリト「心霊現象か?」
光秀「心霊現象!こっ、怖いです。」
リムル「あんたは幽霊だろ。」
光秀「そうでした。」
夕立「スピー(。-ω-)zzz」
涼風「夕立の姉貴は寝んな!」
翔「、、、。わかった。後で説明頼むぜ![御二人さん]よ!」
ビルの影に入ると翔は車を減速させた。すると、車は影に沈んでいた。
更に同時刻 舞鶴鎮守府中庭
ビトレイは中庭の木陰で昼寝をしていた。
朝潮「そんなところで寝ていたら風邪を引きますよ。」
ビトレイ「うん?えっーと、君は確か、朝潮だっけ?ご忠告どうも。」
朝潮「、、、。ところで、貴方は何者なんですか?普通の人間には見えませんけど。」
ビトレイ「ふーん。君は俺の事を知りたいんだ。いいよ。特別に教えてやるよ。俺の記憶を。」
すると、二人の周りの空間は真っ暗になった。
朝潮「!!これは一体!」
ビトレイ「安心しろ、これは俺が作り出した空間だ。それに見ろよ。あれが俺のいたもう一つの幻想郷の記憶だ。」
空間にはスクリーンのような物が現れてそこ映像が映る。その映像は見るに絶えない物だった。朝潮は全身汗だくになり、呼吸も荒くなっていた。
朝潮「ハァ、、、。ハァ、、、。ハァ、、、。一体、なんですか?あれは。」
ビトレイ「あれは俺の[裏切りの記憶]。まさか、アイツら以外にもこれを見て耐える奴がいるなんて驚きだぜ。普通の奴じゃ気絶、あるいはそのまま死ぬだけだったんだぜ?まぁ、お前は俺達と同じで凄い秘めたる力があるんだろうな。楽しみだなぁー。この先の物語が。」