おかしな人間がブラック鎮守府に着任する話   作:古明地響

37 / 95
第36話 影の回想inドイツ

影に沈んで行った翔御一行。

翔「さぁ!みんな!謎の場所で今すぐセーブをしよう!いいことがあるよ!」

リムル&キリト「おい!やめろ!そのバグはやめてくれ!!」

光秀「そういえば、[信長様]もバグらせてたような。」

涼風「バカなのか?」

夕立「スピー(。-ω-)zzz」

白露「夕立はまだ寝てんのかよ!」

翔「さてと、説明してもらおうか。時雨とこの影に入れた張本人さん。」

?「あら、お気付きでしたか。新しい舞鶴鎮守府の提督さん。」

真っ暗な空間の中から巫女服のような着物を着たミニスカートの女性が現れた。

?「私は扶桑型戦艦姉妹、妹のほう、[山城](やましろ)です。皆さんは自己紹介しなくてもいいですよ。既に聞きましたし。」

リムル「既に聞いた?」

キリト「どこで聞いたんだ?」

翔「大方[影の中]からだろ?」

山城「よくわかりましたね。さすがは吹雪ちゃんをあそこまで育て上げた人ですね。」

翔「別に育て上げた訳じゃねぇし。一緒に修行してたらいつの間にか強くなっただけの話だ。まぁ、そこで思考が停止してる白露と涼風はさておき、用件を話してくれないか?」

山城「そうでしたね。実は貴方達に言わなくてはいけないことがあったの。」

時雨「それはなんだい?」

山城「まずは[鳳凰会]の事よ。[鳳凰会]は確かに私達艦娘が所属しているということもあって兵力はある。でも、それは翔鶴さんに吹雪ちゃん。それと、私達[西村艦隊]の八人と副会長の[戒十雄一(かいとゆういち)]さん。それと、会長の[虚島真(きょじままこと)]。この10人だけで作られている組織で一応財力的には他の組織よりはあると思うの。」

リムル「10人って、会より組って感じだな。」

山城「それがね。私達鳳凰会とは別の組織もあってそして、更に上の組織もあるから。」

翔「つまりは、会が幾つかあってそれをまとめてる組織があるってことか。」

山城「そうです。」

翔「なんで誘拐や聖刃を襲ったりリムルとキリトを襲ったりしたんだ?」

山城「そこの二人を襲ったのは他だたんに大江山に強い反応があるから、敵かどうか調べただけです。それと、誘拐ってなんのことですか?聖刃って、[雄一]さんの息子さんですよ!副会長の子を襲うとかやるわけないでしょ!」

翔「まぁ、そうだよな。聖刃を襲ってたヤクザ達は何者かわかれねぇよな。だが、誘拐は吹雪が一枚噛んでそうなんだが、、、。」

山城「えっ?私は何も知らないですよ?そもそも、[雄一]さんを除いて私達は2日前まで国外にいて、帰ってきたら[雄一]さんは行方不明で、[扶桑お姉様達]が探しているけど手がかりなし。」

キリト「国外で何を?」

山城「[真]さん曰く、上層部の企みを阻止する為に上層部と関わりを持たない国のかなり力を持つ人たちに協力を要請しに行くと。それで、ドイツとロシアに。」

翔「その話、詳しく聞かせてくれ。」

山城「わかりました。まずは、ドイツでのことです。[真]さんとはドイツの海軍に協力を要請しようとしてドイツ海軍のトップ[ローリー・ウィリアムズ]と会談したわ。その会談にはあちら側の艦娘三人と私、翔鶴、吹雪が立ち会ったわ。」

 

 

 

 

 

 

 

山城の回想 inドイツ

真「突然の訪問許していただきありがとうごさいます。私は日本で[鳳凰会]と言うヤクザ、まぁ、マフィアと言う解釈でいいでしょ。それのトップを勤めています。虚島真と言います。」

ローリー「あら、ご丁寧に。私はドイツ海軍の元帥をさせてもらっているローリー・ウィリアムズよ。本来ならマフィアなんか入れないのだけど、少し気になることかあってね。あっ、紹介するわ。この子達はうちの艦娘の[ビスマルク]、[グラーフ・ツェッペリン]、[U-511]よ。」

真「そうですか。では、うちの者の紹介もしましょう。翔鶴、山城、吹雪です。あのー、大変申しにくいのですが、先程からそちらの、[ビスマルク]と言う子がうちの吹雪をずっと見続けているのですが。」

ローリー「え?[ビスマルク]?何しているの?」

ビスマルク「ん?あぁ、虚島と言ったか?そちらの艦娘に質問をしたいがいいか?」

真「え?別に構いませんが、、、。」

ビスマルク「感謝する。私が質問をしたいのはそこの駆逐艦だ。私がする問い十問に答えろ。」

吹雪「へぇ?十問?」

ビスマルク「まず問1。8人の若者が修行をしていた。ある日師匠が一人ずつに罰を下した。そのすべてを答えよ。」

吹雪「えーと、、、。一週間禁酒、一週間カメラ没収、宙吊りの刑、一週間まな板の刑、人里百周ランニング、一週間ソードフィッシュの悪夢の刑、一週間家事全般担当、一週間パンツ禁止。」

ビスマルク「ふむ、、、。では、問2と問3だ。フェイクニュースをばらまいた二人組の末路とそのフェイクニュースの内容を答えよ。」

吹雪「えーと、アルティメットサディスティッククリーチャー幽香さんはショタ食いであると言う内容で、そのあとは血祭り。」

ビスマルク「、、、。問4。祭りとお祭りの違いを答えよ。」

吹雪「お祭りが催し物で祭りは乱闘のこと。」

ビスマルク「問5。ランサーが死んだ。この後に続くセリフを答えよ。」

吹雪「この人でなし!!」

ビスマルク「問6。ある少年が人を殺した。何故か答えよ。」

吹雪「殺された人が悪事を働いたから。」

ビスマルク「問7。きのこたけのこ戦争において、勝ったのはどちらの軍勢か答えよ。」

吹雪「もちろん、我らがきのこ派!」

ビスマルク「問8。お前は今まで食べたパンの枚数を覚えているか?」

吹雪「13枚。私は和食はなので。」

ビスマルク「問9。私の能力を答えよ。」

吹雪「密と疎を操る程度の能力。」

ビスマルク「、、、。では、最後の問だ。私達七人を助けた少年の名を答えよ。」

吹雪「そんなの忘れる分けないじゃないですか。小野塚翔。彼は私の中では永遠に英雄ですよ。」

ビスマルク「、、、。Admira(アトミラール)。彼らは信用できる人物のようだ。どんな内容だろうと協力しても私は文句を言わないわ。むしろ、私から彼らに協力して欲しいぐらいよ。」

 

 

 

 

 

 

 

山城の回想 inドイツ 終了

 

 

 

 

 

山城「まぁ、こんな感じですね。って、翔さん!どうしたんですか!!」

翔「一週間家事全般担当キツかったよ。幽香姉さんの暴走も止めなかった血祭りで終わらなかったしね。きのこたけのこ戦争はもう勘弁。」

白露「なんか白目むてんぞ!」

涼風「精神的ダメージ?」

時雨「記憶からくるダメージか。」

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。