翔「一体何があったんだ?」
リムル「一生童貞、、、。」
妖夢「私はまな板なんかじゃない。」
咲夜「PADじゃないから、、、。」
チルノ「なんでこの三人だけ何かしらの精神ダメージがあるんだ?」
響「それは私から説明しよう。」
翔「あぁ、説明頼む。」
響「実は4つあった門のうち3つがダミーでどんなことをしても壊せない壁だったんだ。」
エリナ「あっ、もしかして、、、。」
響「各門に落書きがあったんだ。例えば、[ボッチ乙]とか。」
翔「で、あの三人は?」
響「[そんなんだから一生童貞だ]とか[やーい!まな板野郎]とか[ニーソ!メイド!PAD長!]とかだね。」
フラン「相当煽ってますね。でも、それって最初の一つ以外はノーダメージの方が多い気がしますが、、、。」
天龍「一人そのまま首括りそうな勢いだぞ!」
リムル「童貞、、、。」
キリト「スライムだから首吊っても死ねなくないか?」
ビトレイ「あの煽りでダメージ食らうスライムなんて聞いたことがないな。」
リムル「だって仕方ないだろ!俺だって元は人間だったんだから!キリトとビトレイも童貞だろ?そうだろ?」
ビトレイ「残念だが、俺は既に卒業している。」
キリト「俺は、、、。ノーコメントで。」
リムル「そ、そんな!まっ、まだだ!!翔は童貞だろ?」
翔「まぁ、まだ卒業してはいないが、、、。」
リムル「よし!味方がいた!」
翔「結婚はしてるぞ。」
リムル「ウゾダドンドコドーン!!」
川内「的確に精神ダメージを与えて来てるねその落書き。」
エリナ「それなんだけど、、、。」
翔「どうしたんだ?エリナ。」
エリナ「実は私の従姉妹に[予言をする子]がいて、各ダミーの門にこれを書けば面白いことになるって聞いてたの。」
鈴仙「[予言]ですか。」
不知火「[予言]、、、。その方は貴女の従姉妹だと言いましたよね?」
エリナ「えぇ、言ったわ。」
不知火「その方も深海棲艦の血が?」
エリナ「そうよ。」
チルノ「また深海棲艦の血か。」
美鈴「その方は今どちらに?」
エリナ「ここ、京都よ。確か、[京都大学]に今年から通い始めてるの。」
響「京都大学、、、。翔、もしかすると。」
翔「あぁ。もしかして、何かしらのサークルに入ってたりしないか?」
エリナ「入ってるわよ。名前は確か、、、。[秘封倶楽部]とか言ってたわね。」
翔「、、、。よし!この話は無かったことにしよう!」
青葉「そ、そうですね!この話は無かったことに。」
霧島「私も賛成です!」
響「まぁ、そうなるね。」
白露「一体どうしたんだ?」
涼風「兄貴だけじゃなく青葉も霧島も震えてやがる。」
霧島「嗚呼、恐ろしい。」
青葉「これも全て[ディケイド]のせいだ!」
秋雲「青葉が壊れた!」
天龍「[ディケイド]ってなんだ?」
霧島「あれは料理じゃない。暗黒物質です。」
曙「遂に霧島まで壊れたわ。」
翔「ピンク色のカレー、、、。思い出しただけで吐き気が、、、。」
朝潮「一体翔さん達の過去に何が、、、。」
響「事の発端は料理もできない人のキッチン侵入が悪かった。」
青葉「あの時難を逃れた響さん方は笑い話で終わらせようとしてますよね?」
響「アハハ、そうだね。これも全て[岡崎夢美(おかざきゆめみ)]って奴の仕業なんだ、、、。」
光秀「話が見えてきませ。」
翔「詳しく説明すると、ある日八雲家に泥棒が入ってゆか姉の傘が盗まれたんだ。それにキレたゆか姉は当時の幻想郷中の勢力を集め泥棒を捜索し消そうとした。そして、犯人を見つけたんだが、、、。その泥棒とある一人の男が闘っていたんだ。お互いにカードを使って仮面を着けた戦士になってな。」
天龍「仮面を着けた戦士?」
翔「そうそう。仮面を着けた戦士。その闘いをゆか姉と俺、青葉と霧島は目撃した。泥棒は[ディエンド]と言う戦士にもう一人の男は[ディケイド]と言う戦士だった。そう、この二人のせいであんな地獄を味わったんだ。俺ら三人は、、、。」
妖夢「あれは、、、。嫌な事件でしたね。」
鈴仙「えっ、妖夢知ってるの?」
妖夢「知ってますよ。まぁ、私もあれは二度と御免ですけど。」
翔「妖夢の言うとおり。あれは二度と御免だ。俺達はその二人を捕らえる為に闘いに挑んだ。だが、その二人は[世界を自由に移動できる]ようでな。逃げられた。まぁ、先に泥棒の方が逃げたが。あの時、[ディケイド]とか言うのが早く退いてくれれば、、、。」
霧島「そうですね。」
青葉「吹雪さんとビスマルクさんの犠牲と私達三人の犠牲。」
翔「藍と妖夢に植え付けられた悪夢。そして、俺達のトラウマ、、、。苺カレーなんて言う暗黒物質を食う羽目にならなかった。」
響「私と卯月と龍驤は逃げ出したがな!」
青葉「これも全て[ディケイド]と[岡崎夢美]のせいだ!」
涼風「苺カレー?」
川内「想像しただけで吐き気がするんだけど。」
天龍「ヤバい、吐きそう、、、。」
秋雲「天龍が早速ヤバいです!」
不知火「頭が痛くなってきました。」
曙「まずなんで苺をカレーの中に入れると言う発想に至ったか小一時間位聞きたいわ。」
咲夜「それは料理とは言えないわね。」
鈴仙「まだ料理の範囲内じゃないですかね。うちの師匠なんか薬物混入までしますし。」
光秀「信長様が料理をすると全て甘くなりすぎて食べ物と思えないものができますし。」
美鈴「アハハ、どこも大変なんですね。」
翔「料理が出来る奴以外はキッチン立ち入り禁止の決まりを初めて作ったな。」
青葉「マジでトラウマ級だったんですからね!」
翔「はぁー、、、。まぁ、昔話はこの辺にして、鳳凰会の会長 虚島真に会いに行くとするか。」
響「時雨達がいないけど、どうやって行くんだい?」
翔「、、、。まぁ、なんとかなるだろ!」