翔「さてさて、この氷のフィールドでお前ら二人はどう戦う?今までの経験上無いんじゃないか?氷の上で戦うなんてことはな。」
現在時刻は夕方。もう少しで夜となる。
翔「全く、舞鶴に戻ってきてからすぐに戦闘になるとは思わなかったが、ヤベェな。俺がとっくに向こうの術中にハマってる可能性があるな。特に瑞鶴。多分だがアイツの能力にやられちまったかもなぁー。さっきの艦載機。あれ全部偽物だった。俺だけに見える偽物のように見えたな。まさかだが、あの能力、鈴仙の[波長を操る程度の能力]か?勇義姉さんと幽香姉さんがこの能力で狂わされていたとしたら、あのボロボロになった二人の事に説明がつくが、じゃあ、雪風の能力は?戦闘に特化した能力か?サポートに特化した能力なのか?それとも、日常的に役立つ能力なのか?いずれにせよ俺が独り言言ってても何にも始まんねぇ。それに、さっきから嫌な予感がする。早くこの無意味な戦いを終わらせないとな。!!」
いきなり翔の頬を矢が掠める。
翔「へぇー。慣れない氷の上で俺の頭狙って矢を放つか。なかなかの腕じゃねぇか。」
瑞鶴「うっさいわね!あんただって氷の上じゃまともに動けないはずよ!」
翔「はぁー、やれやれ。呆れたもんだな。そんなもの、海を滑る要領で動けばいい話だ。さてさてさーて!瑞鶴よ!雪風がいないのが残念だが、先にお前から落とさせてもらうぜ?」
瑞鶴「はぁ?そんな簡単に落とされる訳が「遅いぞ。[呪文 ラリホー]。」zzZ。」
翔「なんかこの手は悪かったかな?まぁ、俺としちゃあ自分の鎮守府にいる艦娘は大切なんだよ。俺の命よりも。で、お仲間さんがやられたのにまだ隠れてるつもりか?雪風。」
雪風「なんだ、バレちゃいましたか。」
翔「二人とも俺が凍らせた波の影に隠れて俺を殺るつもりだったんだろうが甘過ぎるぜ。ミルクティーの方が苦く感じる位甘い考えだが、それは俺相手の場合。普通の軍人とかならば殺れてたかもな。そこに俺は評価をつける。そうだなぁー、10点満点中11点をあげよう。」
雪風「ふざけてるんですか?雪風達は真剣なんです。貴方も真剣にやってください。」
翔「これでも真剣な方だぜ?まぁ、敵はお前ら二人だけじゃなさそうだがな。」
雪風「それはどういう「バキッ!バキバキッ!!」!!氷が割れてる!?」
翔「ヤベェな。仕方ない。瑞鶴は舞鶴に先に送っとくか。[呪文 ルーラ]!!さて、次は、、、。!!ヤッベェ!!雪風!!じっとしてろ!!」
雪風「えっ、、、?」
突然、海を覆っていた氷が二つに割れ、海中から巨大な化け物が現れる。その姿は下半身がタコやイカのような足に上半身は人間の姿。だが、その体は透明なゼリー状の物で覆われ内部が見えている。
雪風「えっ?なにこれ。雪風、こんなの知らない!!それに、瑞鶴さんは!?」
翔「瑞鶴なら無事だ。俺が鎮守府まで転送した。安心しろ。」
雪風「なんで貴方が雪風の事を抱いているんですか!?」
翔「あのままじゃお前が逝ってたからな。それに、変に動かれると困る。だから、あの場所から動かなかったら助けやすいと思ってな。」
雪風「貴方を殺そうとしたのにですか?」
翔「あぁ、そうさ。お前も瑞鶴も舞鶴鎮守府の艦娘だ。艦娘を命張って守んのが提督の仕事だろうが。」
翔は笑いながら言う。右手に大鎌 黒雪を持ち、右腕に雪風を抱きながら。
雪風「!!左腕はどうしたんですか!?」
翔「左腕?そんなもんあの化け物にあげちまったよ。」
今の翔には左腕が無い。左腕があった場所には血が溢れ出ていた。
翔「雪風。今からお前を舞鶴に転送する。そして、伝えてくれ。俺は今からこの化け物と戦う。そして、生きて戻るって。」
雪風「そんな!雪風も戦います!雪風達のせいで左腕が「じゃ、転送するぞ。[呪文 ルーラ]。」。」
翔は雪風を舞鶴に転送する。
化け物「◎☆↑↑}■■%@!!」
翔「何言ってんだかわかんねぇな。テメェの事は昨日の夜に元帥の野郎からLINEで送られてきたぜ。かつて対テロ組織[BSAA]の隊員二人が葬った化け物。[ハオス]。その当時よりは力が衰えたらしいがテメェを野放しには出来ねぇ。テメェみてえな脳も無さそうな化け物に片腕持ってかれるなんて思いもしなかったなぁー。」
翔は立ち上がり黒雪を空間に消し、その代わり真っ赤に染まった刀を取り出す。
翔「片腕が無いからいつものように斬ることが出来ない。だけど、貴方の命貰います。」
翔はゆっくりと海面を歩く。ゆっくり、ゆっくりと。音が立たぬ、水面が揺らがない。その場にいないかの様にゆっくりと。
そして、、、。
翔「[剣技 血塗れ狂斬]。」
血に染まった様に真っ赤な刃がハオスに襲い掛かる。
作者「はい!どーもー!作者でーす!いつもならなにもしないかキャラ紹介をしている後書きですが、キャラ紹介だけではなく今後出てくるキャラ達との雑談でもしていこうと思っていまーす!!えっ?今どこから話してるかって?それは「コラー!!作者!!早くお酒持ってきなさい!!」うわぁー、脇巫女さんや。まぁ、今ので察してくれた方も居るんじゃないでしょうか?そうですここは、そう!博麗神社です!まぁ、今じゃ控え室みたいなもんですけど。あっ!そうだそうだ!忘れてた!えーと、[呉]と[横須賀]の提督サーモ!暴れるのはまだ先になりますが準備しといてくださいねぇー!さてと、今回はここら辺で締めますか。では、See you」
アッ!ヤッベェ!サケモッテクノワスレテタ.