おかしな人間がブラック鎮守府に着任する話   作:古明地響

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第54話 蘇る人類の悪夢

舞鶴に戻る前の晩の事。

翔「そろそろ寝ないと明日に支障が出るな。」

ナガレテク~トキノ~ナカデモ、ケダルサガホラグルグルマワッテ♪

翔「誰だこんな時間に。まぁ、部屋の外にいてよかったわ。さてさてさーて、誰かなぁー。てっ、元帥の野郎からか。へーい。もしもし、元帥の野郎か?一体何の用だ?」

元帥「小野塚か?今どこにいる?出来れば今から大本営の俺の部屋に来てほしい。」

翔「わかった。」

元帥「それとだな。お前のLINEにとある情報を送っておいた。俺のところに来て戻ってから見てくれ。」

翔「ん?あー、わかった。まぁ、一瞬でそっちに着くけど驚くなよ。」

元帥「別に部屋の中に突然現れても驚かん。では、切るぞ。」

電話はここで途切れる。

翔「はぁー。[呪文 ルーラ]。」

翔は[ルーラ]で元帥の部屋まで移動する。

元帥「来たか。」

翔「何のようで俺を呼んだ?」

元帥「お前に紹介したい人物が三人いてな。おっと、その前にお前は知っているのは当然だが改めて自己紹介をしよう。私は日本海軍元帥の[海道明正(かいどうあきまさ)]だ。」

翔「なんで改まって自己紹介なんか。まぁ、いい。死神代理兼死刑執行人兼舞鶴鎮守府提督の小野塚翔だ。で、紹介したい人物ってのは?」

明正「そうだったな。三人共入ってきてくれ。」

元帥の明正が言うと部屋の外から二人の男性と一人の女性が入ってきた。

明正「順番に自己紹介をしてもらおうか。じゃあ、[法蓮]から自己紹介してくれ。」

明正は黒い防止に黒い制服で身を包んだ男性に自己紹介を促す。

法蓮「わかった。俺は網走刑務所看守長の[法蓮刃(ほうれんやいば)]だ。以後よろしく。」

?「およ?次は俺か?俺は呉鎮守府提督の[鋼敦也(はがねあつや)]だぜ。よろ~。」

?「全く、適当な自己紹介ですね。初めまして。私は横須賀鎮守府提督の[泡瀬茜(あわせあかね)]と言います。以後よろしくお願い致します。」

翔「呉に横須賀の提督か。あれ?佐世保の提督はどうしたんだ?」

明正「佐世保鎮守府はブラック鎮守府だったんだがな、実は今朝このような物が俺のもとに届いた。」

それは数枚の書類をグリップで止めたものだった。

[佐世保鎮守府の提督及び憲兵隊は死に新たな提督と他数名を我々の元から送った。これはその者の資料だ。]

翔「へぇー。俺みたいなことしてるヤツがいるんだな。そうか、分かったぞ!元帥、ここにいる面子でこの資料を見て信用できるヤツか判断しようってことか?」

明正「まぁ、そう言うことだ。」

翔「じゃ、俺から見るわ。」

翔は一枚目の紙をめくって二枚目を見た。のだが、、、。

翔「、、、、、、。うーん。はい、どうぞ。」

茜「えっ!まだ最初の資料を読んだ所じゃないですか!」

翔「いや、もうさどうでもよくなってきた。(  ̄- ̄)」

刃「すごく遠い目をしているが大丈夫か?」

翔「俺はもう知られぇからな。謎に大量の深海棲艦の死体がプカプカと海面に浮かんでたり、海難事故が何度も発生したりしても俺はもう知られねぇから。」

敦也「一体何が書いてあるんだ?泡瀬、読んでくれ。」

茜「まずは一枚目からね。えーと、これは配属する予定の人物の名前かしら?『佐世保鎮守府提督 [鬼人正邪(きじんせいじゃ)]、提督補佐 [封獣ぬえ(ほうじゅうぬえ)]、[村紗水密(むらさみなみつ)]』。ここら辺かしら?小野塚君が遠い目をしだしたのは。」

翔「ソウダヨー。佐世保の艦娘達の安否が心配になってきたぞ。」

明正「そんなに危険人物なのか!?」

茜「と、とりあえず続けますよ。『憲兵隊 [藤原妹紅(ふじわらのもこう)]、[堀川雷鼓(ほりかわらいこ)]、[小兎姫(ことひめ)]』。だそうですけど、これは?」

翔「とりあえず持ちこたえた!まだ、安心できる範囲だ!」

敦也「フラグが立った。」

刃「不吉な事を言うなよ。」

茜「まだ、名前が書かれてますので次いきますよ。『クーレム対応部 [永江衣玖(ながえいく)]、[比那名居天子(ひななゐてんし)]』。クーレム対応部なんて私達の鎮守府にはありませんが何故こんなものを。」

翔「嗚呼、クーレムの原因を作りそうな奴がクーレム対応をするのか。そんな世の中でいいのか!?」

明正「精神が潰れてるぞ。」

茜「次いくわね。『経理部 [蘇我屠自古(そがのとじこ)]、[物部布都(もののべのふと)]、[豊聡耳神子(とよさとみみのみこ)]』。」

翔「結論を言わせてくれ。提督に任命された正邪と佐世保の艦娘達が可哀想な結果になった。」

刃「何故そのような結果になると?」

翔「まず、ぬえはとんでもなく料理が下手。村紗は料理は出来るんだが全て激辛。布都はアホの子。神子姉はバカ。天子はドMだ。」

敦也「それぐらいなら問題無くないか?」

翔「問題なのはおそらく常識人枠で送られてきた五人だ。」

茜「この五人がなにか問題でも?」

翔「そうだな。一人ずつ説明しよう。まず妹紅だ。妹紅はキレると周りを焼け野にするぞ。」

明正「それマジで言ってる?」

翔「次二人目と三人目~。雷鼓姉と屠自古は雷を無数に落とすぞ。」

刃「佐世保は大丈夫なのだろうか?」

翔「これならまだいいさ。四人目の衣玖はドリルを片手に追いかけてくるし、五人目の小兎姫は大木を倒すほどの膝蹴りをしてくるし。」

茜「アハハ、佐世保の子達が本当に心配ね。あれ?次のページ。翔君宛みたいよ?」

翔「俺宛か?どれどれ。『多分翔もこれを読むだろう。だからあえて連絡するぞ。明日の夜にお前の嫁二人が着任するぞ。楽しみにしているだな!愛しの隠岐奈姉さんより。』、、、。」

グシャッ!!

明正「にっ、握り潰した!」

刃「とんでもなく怒ってるぞ!」

敦也「とっ、とりあえず落ち着け!」

茜「このようなときは素数を数えるのがいいとか。」

翔「ヤバい、ヤバい!!み、みんな殺される。」

ガタガタガタガタガ

茜「なんかバイブレーションし始めた!」

刃「なんだかタンスの中にでも入ってそうだな。」

敦也「とっ、とりあえずさぁ、元帥がこの面子集めた理由はまだあるだろ?」

明正「そうだった!忘れるところだった!実はな、とある組織がとんでもないことをしたんだ。」

刃「とんでもないこと?なんだそれは?」

明正「過去に特殊部隊によって存在をこの世から消されたはずのウイルスや寄生虫の復活。」

翔「うにゅ?なんだそれ?」

明正「そうか、小野塚はお前は知らないんだったな。深海棲艦と艦娘が戦う前の時代を。今から約40年前の事だ。とある製薬会社が裏でウイルスを作った。そのせいで世界メチャクチャになったんだ。だが、それを制圧した英雄と呼べる者達がいた。彼らの活躍によりその製薬会社の引き起こした事件は終わりを迎えた。」

翔「つまりはその英雄達が消したその製薬会社開発したウイルスがまた現れてそれを使おうとしてる組織がいると。ふむふむ、、、。じゃあ、なんで深海棲艦と戦うことになったんだ?」

茜「それもまたその組織が一枚噛んでるらしいんだけどよくわからないわ。」

翔「なるほどねぇ~。じゃ、俺帰るわ。眠いし。」

明正「あぁ、いいぞ。あと忘れるなよ帰ったらすぐに俺が送っといたLINEを見るように。」

翔「ハイハイ、了解。[呪文 ルーラ]。」

翔はルーラを唱え京都のホテルに帰りすぐさまLINEの内容を確認する。

翔「なになに?『日本海にて数年前S.T.A.R.Sの隊員 [クリス・レッドフィールド]と[ピアーズ・ニヴァンス]により海の藻屑となったはずの[C-ウイルス]から作り出された化け物。[ハオス]。こいつは本来[C-ウイルス]を生成・散布することができたった数日でこの世界を滅ぼす力を持ち、分裂することにより個体を増やすことができていた。たが、その力を失いその代わりに驚異の再生能力を手にいれた』へぇー。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして現在、、、。

翔「かなり斬ったはずなんだけどなぁー。やっぱり斬るじゃダメか。いっそのこと魔法で吹っ飛ばすか。なぁ、ハオスよぉ!!」

ハオス「$♪♪¥÷_●■$「…♡♤!!」

翔「ハハハ、何言ってんのかわかんねぇけどよぉー。テメェはここで朽ち果てんだよ![呪文 バギムーチョ]!!」

翔が呪文を唱えると巨大な竜巻が生まれハオスを襲う。

翔「クッ!魔力も霊力も神力も尽きやがった。残ってんのは残り少ない妖力のみ。これでも倒せないなんて積み状態だぜ。」

竜巻が消えると、そこにはハオスの姿はなかった。

翔「逃げたか?ここで仕留めたかったんだがなぁー。もしくは、まだ狙ってたりしてんのかな?だとしたら水中か?考えんのもめんどくせぇしこれでも使うか。」

瞳が[青緑]になり[索敵する提督の能力]を発動させる。

翔「、、、。あの野郎。俺の事を無視しやがったな!?」

翔は鎮圧方面へと駆けていった。




作者「はい、どうもー、作者でーす。いやぁーマジでテンション下がりますわー。なんで久々にスプラやったら5連敗だよ?絶対幻想郷のプレイヤーが何人か混じってたぞあれは。」
?「おーい!作者いるか?」
作者「ん?[魔理沙]じゃないか!ちょうどいい!画面の向こうの人達に自己紹介!」
魔理沙「えっ!いきなりかよ!まぁ、いいぜ!私の名前は[霧雨魔理沙(きりさめまりさ)]だ!よろしくなのぜ!」
作者「で、何のようだい?」
魔理沙「そうだった!実はな[アリス]達とスプラしてたらスッゲエ下手くそなバケツ使いがいてさ。5連続でボコしてやったのぜ!」
作者「ふーん。で、誰がなんの武器使ってたんだい?」
魔理沙「確か、私が4Kで[アリス]がパブロ。[パチュリー]がロンブラ、[にとり]がスパッタリーだったのぜ。」
作者「そうかいそうか。[にとり]か。」
魔理沙「どうかしたのかぜ?」
作者「んにゃ?なんにもない。さーて今回はここまで!ありがとございましたー!」
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