おかしな人間がブラック鎮守府に着任する話   作:古明地響

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番外編2第4話 亡霊姫と執事と地球破壊爆弾

八年前 幻想郷 妖怪の山麓

少年「アハ、アハハハハハ!!雑魚共を葬り去るのは実に楽しい気分になるね!!」

龍驤「狂ってる、、、。ホンマに君人間なん?」

少年「えっ?なに言ってるの?人間だよ。ただほんの少し普通の人間と違うだけだよ。」

龍驤「いやいや!!ほんの少ししってレベルやないやろ!!」

ドガーーーーン!!

龍驤「へぇ?」

少年「やっと姉さん達も合流出来たね。さてさてさーて、クソ雑魚な深海棲艦の諸君。更なる地獄を楽しみな!!」

龍驤「悪夢や。うちは悪夢を見てるんや。そうや!絶対そうや!!」

少年「夢だと思った?残念、現実だよ。」

龍驤「うっ、、、。うわぁーーーーーーーー!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現在 大湊鎮守府跡地近海

龍驤「なんや?深海棲艦は全部倒せたけど、なんやろ。流れが変わった気がするわ。それに、なんか変な感じや。」

先程まで余裕だった龍驤だが、一気に流れが変わった。

蒼龍「それじゃあ、いきますね。艦載機、発艦!!」

龍驤「なんや?艦載機一機だけかいな。それやったらうちの艦載機で。!!」

龍驤は攻撃を受ける。龍驤が見た艦載機は一機だった。にもかかわらず数十機ほどの爆撃を龍驤は食らったのだ。

龍驤「なんでや!?今のは一機だけやったはず。しかしなぁ、あと一撃食らったうち、轟沈してまうな。はよ睡蓮達こうへんかな。」

飛龍「余所見してる場合?まっ、いいけどね。艦載機、発艦。」

飛龍が艦載機を発艦させる。

龍驤「アハハ、うち、ここで沈むみたいやな。最後に翔に会いたかったなぁー。」

龍驤は覚悟し、目を瞑る。

ドガーーーーン!!

龍驤(嗚呼、うち沈むんや。うちが吹雪の後追うことになるなんて思わんかったなぁー。、、、、、、。あれ?うち沈んでなくない?)

龍驤は目を開けるそこには一人の青年と水色の着物を着た女性がいた。

?「約50機の艦載機ですか。オーバーキルにも程があるのではありませんか?」

?「あら~、貴女達、龍驤ちゃんを沈めようとしたわよね?なら、覚悟は出来ているのよね?」

龍驤「えっ?幽々子と、、、。誰や?」

?「これは失礼。貴女が龍驤さんですね。話は幽々子さんと永琳さんから聞いております。私は[ウルフ]。別世界の幻想郷の紅魔館と言う館で執事をさせていただいております。」

龍驤「別世界の幻想郷?」

ウルフ「えぇ、そうでございます。この世界へ迷い込んだのも貴女方を助けるようにと言う神からの思し召しなのかもしれません。さてと、幽々子様。どう攻めますか?」

幽々子「そんなのこれを使うに決まってるでしょ。」

すると、幽々子はどこからともなく何かを取り出した。その場に居たもの達だけでなく、未だに少し離れた所にいた睡蓮達もそれを見ただけで顔が青ざめていく。

幽々子「地球破壊爆弾~。」

ウルフ「なんて物出してるんですか!?早く仕舞って下さい!!」

幽々子「えー、これを使えば早く終わるのに~。」

龍驤「終わるってこの戦いか?違うやろ!!それ使って終わるんはこの地球や!!」

蒼龍「ねぇ、飛龍。今回は逃げよ。あれは無理だよ。」

飛龍「そうよね。流石にこれは許してもらえるよね。今回は私達が退いてあげます。次こそは必ず倒してみせるんだから!!」

蒼龍と飛龍は撤退していくのだった。

龍驤「えっ?これうちらの勝ちなん?」

ウルフ「勝ちじゃないでしょうか?」

龍驤「まぁ、ええは。そんなことより、なんかやけに眠くなってきおったな、、、、、。」

龍驤はその場で気を失ってしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

所変わって舞鶴鎮守府沖合の海上

シノン「、、、。で、この水死体はなに?」

陽炎「東尋坊で見投げした人がここまで流れ着いたのかしら?」

レッド「あっ、あっ、あっ、、、、。」

陽炎「レッドさん?どうしたの?」

レッド「◼️◼️先輩!大丈夫ですか!!!」

シノン「えっ!?知り合いだったの?」

レッド「この方は◼️◼️先輩。コードネーム[ブラック]。能力がチートな天然さんです。」

陽炎「なにそれ。」

レッド「ブラック先輩の事だから、、、。こんな所に耕せそうな土地が!!」

ブラック「なんだってーーー!!そいつぁどこだーーー!!」

シノン「あっ、起きた。」

ブラック「なんだ、、、。海の上かぁーーー。寝てよ。」

レッド「ブラック先輩!!起きて下さい!!」

ブラック「んぁ?その声は◼️◼️◼️◼️?あれ?発音出来ない?てことはここは幻想郷じゃないのかぁー。およ?そこのお嬢さん方はどちらさん?」

シノン「私はシノン。で、こっちのオレンジが陽炎。」

陽炎「オレンジって、、、。まぁ、間違ってないか。」

ブラック「ふむふむ。で、どこかに向かってるように見えるけど、なんかするん?」

レッド「実は、、、。かくかくしかじかと言うことがありまして。」

ブラック「なるほど。で、今から向かうところは陸か?」

レッド「陸です。」

ブラック「耕せる?」

レッド「耕せますが、少し邪魔が入ると思いますが、いけますか?」

ブラック「殺ってやるぜぇーーーーーー!!」

レッド「殺る気満々ですね。」

陽炎「やる気じゃなくて殺る気なんだ。」

シノン「はぁ、、、。あら?この白い板は?カンペ?」

レッド「なになに、、、、、。」

ブラック「次回!レッド死す!デュエルスタンバイ!!」

レッド「えっ?」




キャラ紹介

名前 西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)

種族 亡霊

能力 死を操る程度の能力

詳細 翔の姉の一人であり冥界にある白玉楼の主。常に水色の着物と@が付いた帽子?をかぶっている。底無しの食欲で妖夢(ロリコン)が大量に買い込んだ食材(1ヶ月分)を一日で食べ尽くした事があるとか。


名前 ウルフ

種族 人間?

能力 満月の夜のみ人狼になる程度の能力

詳細 別世界の幻想郷の紅魔館で執事をしている。シップと共にこちらの世界に迷い込んだ禁じ名持ち。満月の夜でないと能力が発動しない代わりに元の身体能力が物凄く高くパワーは鬼並みでスピードは天狗並みである。能力使用時はパワーが勇義並みでスピードは文並みなるつまり幻想郷最強最速に一時的になれる。


名前 シノン(しのん)

種族 人間

詳細 キリトと同じ世界から迷い込んだ水色の髪をした女性。弓と対物ライフル ヘカートII を使い戦う。戦場でも冷静に戦う事が出来る。


名前 レッド(レッド)

種族 人間?

能力 火器を展開し使用する程度の能力

詳細 赤い髪に黒い軍服のような服を着た青年。ビトレイやブラックのことを先輩と付けて呼んでいる。彼らの幻想郷では幻想郷一の射撃の名手だとか。


名前 ブラック(ぶらっく)

種族 人間

能力 自分が武器だと思う物を展開し使用する程度の能力

詳細 海兵の帽子をかぶった黒髪の青年。彼が武器だと思った物は例え本や小枝だとしても殺傷能力のある武器として出現する。よく使う武器は斧と鍬。広い土地があれば耕して畑にしようとする。


名前 陽炎(かげろう)

種族 艦娘

艦種 駆逐艦

能力 未来を見る程度の能力

詳細 陽炎型駆逐艦の一番艦。元は舞鶴鎮守府に所属していたが白露と出撃した際に轟沈。蘇生艦として蘇った。かなりの戦闘狂で主砲を使うよりも拳で敵を殴り殺す事が好き。
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