おかしな人間がブラック鎮守府に着任する話   作:古明地響

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第64話 傲慢のビスマルク

翔「、、、。」

翔は執務室で洛海高校バスケ部のメンバー表をじっと見ていた。

翔「天津カルマか。一度話を聞いてみるか。今日は昼からは何もなく自由時間らしいからな。それにしても、ここに来る前に試合してきてたのか。」

翔はメンバー表を机に置き、執務室を出る。

翔「さて、どこにいるかな。まぁ、適当にぶらついてたら会えるだろ。とりあえず、浜辺の方に行くか。」

 

 

その頃工廠にて。

狂花「久シブリダナ。カルマ。調子ハドウダ?」

カルマ「まぁまぁかな?で、なんで狂花さんがここに?それもエリナも。」

エリナ「あのー、私の方が年上なんですけどー。」

カルマ「母さんが[蓮華さん]の姉だから僕の方が上になるんですよ。」

エリナ「年上なの下になるなんて。」

狂花「カルマ、一ツ聞クガ、オ前奴等二復讐スル気ダロ?」

カルマ「あぁ、だけどどうするかだ。奴等を落とせる方法がねぇ。」

エリナ「うーん。翔に協力してくれるか聞いてみる?」

狂花「確カニ翔ナラ何カシラノ協力ヲシテクレルハズダ。」

カルマ「えっ?なんでここの鎮守府の提督が協力してくれるんだ?」

エリナ「彼には私達と同じ血が流れてるのよ。」

カルマ「てことは、織田家の?でも、小野塚って名前だけど。」

狂花「カルマ、オ前モ知ッテルダロ?私達ノ弟ノ存在ヲ。」

カルマ「えぇ、母さんから聞いてました。織田家とこの世界が戦争しているなか産まれた織田家長男。でも、激化する戦争の中育てることは無理だと判断しとある場所に預けたって聞いてます。まさか、あの人がその織田家長男?」

エリナ「えぇ、そうよ。狂花さんのDNAと照合した結果、一致よ。」

カルマ「なんでそんな人が提督をしてるだ?」

狂花「翔ハ自分ガ深海棲艦ノ血ガ流レテイルコトヲコノ前初メテ知ッタミタイダ。」

カルマ「そうなんですか。」

三人が話している工廠。工廠の屋根に三人の影があった。

リムル「復讐ねぇー。」

キリト「どうする?翔に報告するか?」

真「いや、しなくていいだろ。翔の事だ。何とかしてくれる。俺は今から別件で翔に話があるから行ってくる。」

キリト「なんの話だ?」

真「俺の故郷の話だ。ちょっとヤバい話だから。」

真は工廠の屋根から降りていった。

リムル「どうする?キリト。俺は一応エリナ達の話を報告しておいた方がいいと思う。」

キリト「わかってる。夜にでも報告しに行こう。」

 

 

 

 

 

 

 

舞鶴鎮守府付近の海岸

翔「いねぇなぁー。そう簡単に見つかる筈もなくか。」

真「ここにいたか。翔。」

翔「うにゅ?真か?なんか俺に用か?」

真「あぁ、少しな。翔は東京にある落生市ってところ知ってるか?」

翔「確か再開発地区とか言われてるところだよな?」

真「あぁ、そうだ。その市には五つの地区がある。その中の一つが俺の故郷なんだ。」

翔「お前のか。で、なんでその話を?」

真「この再開発。[青龍会]が裏にいるんだ。」

翔「[青龍会]か。確か朱雀会と繋がってんだよな?まさかと思うがその[青龍会]になんかあるのか?」

真「まだ確証はないけど、奴等の今までしてきたことは俺も知っている。鳳凰会だったからな。奴等は表はいい顔して裏では麻薬売買に殺人、地上げ。その他にも許しがてぇ事をしてやがる。どんなに犯罪の証拠を揃えたとしても警察は奴等の駒でしかねぇ。」

翔「この国の警察はとことん腐ってんな。」

真「警察だけじゃねぇ。海軍も自衛隊も奴等の駒だ。」

翔「なるほど、そんな中だから元帥や俺達四大鎮守府は他の海軍の奴等から目の敵にされてんのか。」

真「さらに言うと奴等は艦娘を道具として見てる。それに、深海棲艦との戦争を生み出したのも奴等って話が上がるほどだ。」

翔「なるほどねぇー。で、それで?」

真「俺は一度故郷に帰るわ。街が心配だから。なんかあったときは連絡する。だから、翔鶴達をよろしくな。」

翔「あぁ、わかってる。俺はこの鎮守府にいる奴等は家族だと思ってる。無論お前もだ。だからこそ守りきる。一人の提督として、一人の人間としてな。」

真「そうか。ありがとう。じゃ、今から行ってくるわ。」

翔「おみやげ期待してんぞ。」

真「うっせぇー。バーカ。」

真は歩いて鎮守府の門を出る。

真「はぁー、これで心置きなく死ねるな。じゃあな、翔鶴に山城に扶桑に満潮に最上に朝雲に山雲に吹雪。後は頼んだぞ。リムルにキリトにビトレイ。多分俺は殺される。二度と戻らねぇかもな。じゃーな、みんな。」

真は一人鎮守府を出ていくのだった。

 

 

翔「あれ?そう言えば、アイツも落生に住んでるんだったよな?後で電話でもするか。」

 

 

 

 

 

 

同時刻 東京の落生市近辺のとある空港

ビスマルク「ついに帰ってきたか。日本に。はぁー、早く翔に会いたいわぁー。」

?「ビスマルクお姉さま?その翔さんはそんなにいい人なんですか?」

ビスマルク「えぇ、前から話してたけど翔はこの世に生きるなかで最高の人間よ!嗚呼、幻想郷からこっちに戻ってから会ったことなかったけど、あの頃と変わってないわよね?」

?「そこまでビスマルクが言うなら信用できる人なのかな?[マックス]はどう思う?」

マックス「私からはなんとも言えないわ。[ユー]はどう思う?」

ユー「今はなんとも。それより司令官と[グラーフ]は何処に?」

?「お二人なら飛行機を降りてからすぐにトイレに駆け込んで行きましたよ。」

ビスマルク「まさか、リバース。はぁー、あの二人は大丈夫でしょう。私達は先に大阪観光でもしましょ!」

※ここは東京である。

?「そうですね!ビスマルクお姉さまの言うとおり大阪観光をしまょ!」

※何度でも言う。ここは東京である。

?「大丈夫かなぁ?」

マックス「司令官と[グラーフ]の事だから別に大丈夫だと思うけど。」

ユー「それじゃあ観光しましょ。」

五人は空港を出て歩く。

?「本当にここは大阪なのでしょうか?人が少ない気がします。」

ビスマルク「変ね。六年前はこんなところじゃなかったのに。」

?「マックス、もしかしてだけど、ここって東京ってとこなんじゃ?」

マックス「少し調べてみるわね。」

マックスはスマホを取り出し現在地を確認する。

マックス「ここは東京落生市白夢地区だそうよ。」

ユー「大阪じゃなかったんだ。」

ビスマルク「え?大阪じゃない?東京?ウソダドンドコドーン!!」

?「あっ、ビスマルクお姉さまが発狂した。」

?「はぁー、大阪観光から東京観光に変更だね。」

マックス「ホテルはどうするの?あのアホのせいで予約したホテルに泊まれないじゃないの。」

ユー「、、、。ん?なんだか向こうが騒がしいよ。」

?「本当ですね。なんでしょうか?」

ビスマルクを除く四人が騒がしい方を見ると多数の学生と倒れ混む無数の黒スーツを身にまとった男達。そして、拳銃を持った一人の黒スーツが一人の女子学生を人質に取っていたのだった。女子学生は気絶しているようだ。

?「テメェ!汚ねぇ手使いやがって。それでも大人かよ。」

黒スーツ「うるせぇ!お前らクズが大人しくしてればこんなことにならなかったんだ!さぁ!この女を殺されたくなかったら[青龍会]に従え!」

?「誰があんたらみたいなのに従うと思ってんのー。」

黒スーツ「チッ!舐めやがって。もういい!この女を殺してやる!」

?「はわわわ!ヤバいですよ!早く助けないと!」

マックス「待って!ここは落ち着いた方がいいわ。そうよね?ビスマルク。あれ?ビスマルクは?」

ユー「ビスマルクはあっち。」

マックス「えっ?」

ユーは黒スーツの方を指差していた。すると、黒スーツを霧のようなものが覆い包んでいる。

黒スーツ「なっ、なんだ!こっ、これもお前らの仕業か!」

霧は更に濃くなり黒スーツと人質の学生は見えなくなった。

?「なに?あれ。生徒会長さんよー。あんなもん用意したの?」

?「してない。[菫子]が隠し持っていたのかな?」

二人を覆い包んでいた霧が晴れていく。すると、そこには女子学生を左腕に抱え右腕で黒スーツの首を掴み持ち上げるビスマルクの姿があった。

ビスマルク「大の大人が学生の子に何をしてるのかしら?私にも詳しく教えて欲しいなぁー。」

ビスマルクは笑顔だ。だけど、その笑顔は狂気を孕んでいる。

黒スーツ「なんだ貴様は!俺が誰か分かっているのか?」

ビスマルク「知らないわ。もし、知っていたとしても私はこうするでしょうね。だって、この子を、、、。[菫子(すみれこ)]を人質に取るなんてしたからね。死んでもらうわ。」

ビスマルクは片手で黒スーツを真上に投げる。かなり高く飛んだのか。黒スーツは見えなくなった。そこで女子学生が目を覚ます。

?「あれ?私、さっきまで戦ってて。あれ?なんでビスマルクさんが私の目の前に?もしかして私死んじゃったの?そうだよねぇー。ビスマルクさんはあの時死んじゃったから。」

ビスマルク「なんで私が死んだことになってるのよ。ちゃんと生きてるわよ。」

?「えっ?本物のビスマルクさん!?えっ!あの時死んだんじゃ、、、。」

ビスマルク「あれぐらいで私は死なないわよ。久しぶりね。[菫子]。」

菫子「やったぁーーー!!ビスマルクさんが生きてたぁーー!!でも、なんで今になって姿を現したんですか?しかもここに。」

ビスマルク「まぁ、私の方でも色々とあったのよ。それよりなんで人質なんかになってたのよ。」

菫子「そんなことより!今で何処に居たんですか!それと今日私の前に現れた理由を言う方が先です!」

ビスマルク「はぁー、わかったわ。私はいいまでドイツ海軍にいたの。で、今日司令官とその他少数で大阪に来たと思ったら東京でした。まぁ、こんな感じよ。」

菫子「どうやったら東京と大阪を間違えたんですか?まぁ、わかりましたよ。じゃあ、次は私の方ですね。これは今から数時間前に遡る話です。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

数時間前 落生市白夢地区 光鬼(こうき)高校

この高校には全日制と定時制があり、全日制は成績優秀スポーツ万能といった生徒が多くおり、定時制はヤンキー達の巣窟となっていた。全日制と定時制をまとめるリーダーがいたがある日を境に姿を消した。そのため全日制と定時制で一人ずつリーダーがいる。全日制のリーダー 生徒会長[赤坂和登(あかさかかずと)]。定時制のリーダー [轟良樹(とどろきよしき)]。

 

良樹「なぁなぁ、和登ー。久しぶりにタイマン張ろうぜー。」

和登「あ?お前俺が何してるか見えてねぇのか?これ全部お前ら定時制がやらかした分の請求書だぞ!」

良樹「全日のも一つか二つはあるだろー。」

菫子「今月は全日制は0ですよー。」

良樹「えっ?マジ?」

菫子「マジです。」

和登「わかったらしばらく大人しくしててくれ。それと、ここは生徒会室だからな!お前がいつまでも居座るところじゃねぇからな!」

ガラガラ。

生徒会室の扉が開き資料のようなものを一人の女子生徒が持ってくる。

?「カズくーん。追加の請求書持ってきたよ。」

和登「あっ、ありがと。[雅(みやび)]。」

雅「どういたしまして。」

彼女は生徒会副会長 [鬼姫雅(ききみやび)]。ちなみに副会長は三人おりその内の一人がさっきからいる[宇佐見菫子(うさみすみれこ)]。

菫子「今度の請求書はなんだろ。てっ、今度も定時制のやつだこれ。」

和登「嗚呼、こんな事になるなんて。これも全て[亮]が姿を消したせいなんだよなぁー。アイツの家も色々とあったからなぁー。」

良樹「借金の取り立てが毎日毎日凄かったらしいな。確かに[亮]がいなくなってからだよなぁー。請求書がこんなに多くなったのわ。」

雅「[亮]君には罪はないよー。」

和登「わかってるさ。別にアイツを責めてる訳じゃないさ。」

雅「それならいいけど。」

ガラガラ!!

また、扉が開くが今度は様子が違う。入ってきたのは定時制No.2の[古園健(ふるぞのけん)]だ。

健「轟さん!ここにいたか。[青龍会]の奴等が今度は[東城会]も連れてきやがったぞ!」

良樹「はぁー、今は喧嘩する気分じゃねぇのになぁー。まっ、いいや。古園。人数集めろ。」

健「了解です!」

和登「はぁー、これって俺もやるしかねぇよな。雅と菫子も人数集めてくれ。俺はこいつと先に行っとく。」

雅「分かったわ!すぐに集めるね。」

菫子「久しぶりのドンパチだー!盛り上がっていきましょ!」

和登「良樹。俺達は先に行くとするか。」

良樹「そうだなぁー。」

 

二人は正門へと行く。そこには無数の黒スーツを着た柄の悪い男達が鉄パイプやら金属バットやらを持っている。

良樹「うわぁー、学生相手に大人げねぇー。」

黒スーツ「うるせぇ!テメェらが好き勝手やってるせいで再開発に手が回せねぇんだよ!どう落とし前つけるんだ?あ?」

和登「落とし前も何も再開発なんてさせねぇよ。光鬼高校の生徒は最後まで抗うぞ。なぁ、みんな!」

和登の呼び掛けで校舎から男子生徒達がワラワラと出てくる。

和登「テメェらが誰に喧嘩売ったか教えてやるよ!行くぞテメェら!!」

光鬼高校生徒達「うおぉーーーーーーー!!」

良樹「何だかんだで一番生徒会長がテンション上がってんじゃん。」

 

 

 

 

菫子「まぁ、後はなんやかんやで気絶してました。」

ビスマルク「そのなんやかんやを説明してほしいのだけど。で、そこの貴方達はそこまで警戒しないでほしいわ。」

和登「そりゃ警戒するだろ!あんた何者だ?」

良樹「やけに菫子ちゃんと仲良さげだけど。」

ビスマルク「それもそうよね。私はドイツ海軍元帥秘書艦 傲慢の戦艦ビスマルク。以後よろしく。」

良樹「傲慢の戦艦ビスマルク?てことはあんた艦娘か?」

和登「それにしても、なんでドイツ海軍のしかも元帥の秘書艦がここに。」

ビスマルク「ちょっと用事があってね。ドイツ海軍の艦娘六人と元帥の七人で来たんだけど、元帥が空港でリバースしてるから空港にほってきたの。」

菫子「元帥さん大丈夫なんですか?」

ビスマルク「大丈夫だと思うわ、、、。多分。」

菫子「多分って。」

グゥー。

ビスマルク「あー、お腹すいたー。翔のご飯が食べたいわぁー。本当なら大阪観光した後に京都大学に行って夢美に幻想郷に連れてってもらう予定だったのにあのアホのせいで東京観光にチェンジになったわよ!はぁー、不幸だわぁー。」

菫子「えっ!ビスマルクさん翔さんのこと知ってるんですか!?てか、夢美さんのことも幻想郷のことも知ってるんですか!?」

ビスマルク「知ってるも何も幻想郷では私達[七つの大罪]は有名なはずよ。そもそも、なんで菫子が幻想郷のこと知ってるのよ。」

菫子「[七つの大罪]って幻想郷じゃ英雄じゃないですか!」

ビスマルク「英雄?てっきり私達は怪物扱いされてると思ったのだけど。」

菫子「幻想郷縁起では『人里を襲撃しに来た黒き怪物の群れ。約数万から小野塚翔と共に人里を守った七人の罪人』って記されて英雄扱いですよ!」

ビスマルク「あぁー、アレかぁー。実際にあの数相手にするのは骨が折れたわ。なんせ数万よ。普通ないから。まぁ、私と菫子の話はここまでにしましょ。他のみんなが置いてけぼりだわ。それに、貴女達はいつまでそこにいる気なの?[プリンツ]、[レーベ]、マックス、ユー。」

プリンツ「ビスマルクお姉さまが勝手に突撃するから私達は様子見しかできなかったんじゃないですか!」

レーベ「まぁーまぁー、プリンツも落ち着いて。ビスマルクも助けたい一心での行動だったんだから。」

マックス「それにしても、さっき投げ飛ばした黒スーツ。命は無いわね。」

ユー「ビスマルクに投げ飛ばされる=死。だからね。」

和登「まだ艦娘がいたのかよ。」

良樹「はぁー、疲れた。定時制は先に他の全日制連れて帰っとくから後は後ゆっくり~。」

雅「えーと、カズ君はこの後どうするの?」

和登「はぁー、とりあえず貴女達から少し話が聞きたい。だから、俺の家に来てほしい。もちろん菫子も。雅は学校に戻って良樹とアイツも連れてきてくれ。あと、生徒会室も閉めといて。」

雅「分かったよ!じゃあ、カズ君の家だね。待っててねぇー。」

雅は学校へと走っていった。




名前 ビスマルク[びすまるく]

種族 艦娘

艦種 戦艦

能力 密と疎を操る程度の能力

詳細 幻想郷に迷い込んだ艦娘の一人。傲慢のビスマルク。最初は翔や幻想郷の住人に攻撃的だったが、翔の料理により堕ちた。元の世界に戻ってからはしばらくの間岡崎夢美の元で暮らしその時に当時まだ小学生だった宇佐見菫子と知り合った。その後ドイツへ戻り元帥秘書艦になった。かなり我儘だったりする。


名前 宇佐見菫子[うさみすみれこ]

種族 人間

能力 超能力を操る程度の能力

詳細 光鬼高校の一年生にして光鬼高校の生徒会副会長。中学生に上がる前に京都から東京に引っ越して来た。小学生の頃に出会ったビスマルクが死んだと今まで思っていたがそれは彼女の勘違い。幻想郷には眠っている間だけ行くことができる。成績優秀だが、どの授業も寝て過ごしている。


名前 赤坂和登[あかさかかずと]

種族 人間?

詳細 光鬼高校の二年生で生徒会長。全日制の生徒達をまとめるリーダー。礼儀正しく心優しいが喧嘩になるとテンションが上がり性格が荒々しくなる。噂では実は人間ではないのではと囁かれている。良樹とは幼なじみ。


名前 鬼姫雅[ききみやび]

種族 人間?

詳細 光鬼高校の二年生で生徒会副会長。少し抜けている部分があるがしっかりとはしている。実は全日制の請求書の八割は彼女の器物破損。軽く壁を押しただけで壁に手形の穴ができたりたまたまぶつかった人が大怪我を負うなど。そのため和登同様人間ではないのではと囁かれている。


名前 轟良樹[とどろきよしき]

種族 人間

詳細 光鬼高校定時制の二年生で定時制の生徒をまとめるリーダー。かなりだらけた性格だが、喧嘩になると相手が倒れるまで何度だって立ち上がり殴り返すほどのタフさ。和登とは幼なじみ。
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