おかしな人間がブラック鎮守府に着任する話   作:古明地響

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第71話 その頃、、、。

翔達が戦闘している頃の各地の様子。

 

舞鶴鎮守府

響「はぁー、翔達が東京へ向かって3日経った。で?なんでこんなに襲撃を受けるんだろうね。」

舞鶴鎮守府はヤクザ達に襲撃されていた。

幽香「殺していいのかしら?」

勇義「流石にダメだと思うぞ。」

美鈴「なら、私が行きましょうか?」

咲夜「美鈴、貴女は絶対にダメよ。」

美鈴「なんでダメなんですか?」

リムル「強すぎるからだよ。確かに幽香も勇義も強いけど手加減出来ないからね。美鈴は手加減しても殺しちゃうから。」

響「今は手加減出来るのが出ないといけないね。」

吹雪「でも、なんで私も待機なの?」

卯月「うーちゃんも待機なのは納得いかないぴょん!」

響「二人とも戦闘になると歯止めが効かなくなるからね。それと、卯月は霧島に間違ったこと教えたよね。」

卯月「え?間違ってたかぴょん?」

響「ビスマルクはここにはいないよ。」

卯月「、、、、、。うーちゃんうっかりしてたぴょん。」

響「分かればよろしい。さて、ビトレイがどっか行ったのはおいといて、問題はこっちだ。待機組はこちらの問題に取り組もう。」

長門「そうだな。山城。真のこの遺書のような物はなんだ?」

山城「私にも分からないわ。ただ、分かることは真は死ぬ気だって事ぐらいかしら。」

?「質問いいから?」

響「なんだい?[五十鈴(いすず)]。」

五十鈴「なんで私達軽巡組が全員待機組なのよ!」

響「なんだい?そんなことかい?簡単なことさ。君達はまだ人間を恨んでいるだろ?まぁ、翔や今現在この鎮守府に関わっている人間は別としてだ。」

五十鈴「まぁ、そうね。確かに人間を恨んでるわ。でも、私達は今のこの鎮守府を守りたいの!だから、私達も戦わせてよ!」

響「はぁー。全く君は馬鹿なのか?」

五十鈴「なんですって!」

響「ヤクザとの戦闘なら既に終わっているよ。」

五十鈴「えっ?」

 

 

 

 

 

 

佐世保鎮守府

正邪「全く、陸はバイオハザード。海は霧の海の中からの艦載機。どうしたものかねぇ~。」

明「呑気な事言ってる場合か!」

一護「なんでそんなに呑気でいられんだ?」

正邪「それはな。メープルと赤城がヒント知ってるぞ。」

明「そうなのか?」

メープル「あぁ、あの艦載機。俺や赤城が使ってるのと同じだ。つまりは艦娘だ。」

赤城「それにあの艦載機は[加賀(かが)]さんの艦載機です。しかも、加賀さん轟沈しました。」

正邪「つまり、海の相手は蘇生艦。これは私の出番って事だ。誰も邪魔すんなよ。」

 

 

 

呉鎮守府

ヤクザ「あの男を。[鬼兜]の鋼敦也を討ち取れ!」

敦也「チッ!何人いやがんだ![明石(あかし)]![夕張(ゆうばり)]!鎮守府を捨てて逃げるぞ!他の奴らは二人の手伝いをするか俺を手伝ってくれ!」

艦娘達「了解!」

 

 

 

横須賀鎮守府

茜「はぁ、はぁ。この私がここまでやられるなんてね。みんなは逃げれたかしら?」

?「この期に及んで自分の心配をしないんですね。」

茜「えぇ、そうよ。だって私の命なんてどうでもいいの。あの子達が生き延びればそれでいい。」

?「そうですか。では。」

ザシュッ!

?「サヨウナラ。泡瀬提督。あの世でも会うことはないでしょう。」

 

 

 

大本営

明正「ほう、これはどうゆうことかね?」

明正は海兵に取り囲まれていた。

海兵「元帥。貴方にはここで死んでもらいます。」

明正「ほほう。この私を殺すのか。なら、覚悟は出来ているな?殺される覚悟を!」

明正は木刀を構える。

 

 

網走刑務所

?「看守長さんよぉ~。あの話は本当なのか?罪人は全員死刑にするって話はよぉ~。」

刃「あぁ、本当だ。しかし、俺含めここの職員は納得いっていない。俺達は政府に楯突くつもりだ。」

信長「おーい!刃ー!なんか変な集団がやって来たぞ!しかも、全員武器持ちだ!」

刃「チッ!信長!光秀達も総動員で対処するぞ!」

信長「任せとけ!」

?「面白そうだな!私も参加させろ。」

 

 

 

 

ロシア海軍大本営

レティ「最悪ね。」

スラー「えぇ、まさかロシア海軍が壊滅するなんて。」

アイス「で、残ったのが僕らと憲兵隊長と三大将。そして、数十人の海兵と憲兵。悪いけどロシアは堕ちたね。これは僕らも日本に向かった方がいい。」

 

 

 

大湊鎮守府跡地 龍驤の精神世界

龍驤「もう一度聞くで。なんでうちの精神世界におんねん。[坂本提督]。」

龍馬「これはな俺の能力[精神世界を渡り歩く程度の能力]だ。」

龍驤「まさか、あんたも能力持ちやったとはな。で、今更なんの用や?」

龍馬「単刀直入に言う。高雄達を止めてくれ。」

龍驤「なんでうちなんや?あんたが自分で止めに行ったらええやないの。」 

龍馬「俺の能力はな一度使うと何年もの間精神世界から抜け出せないんだ。そして、発動の条件として死ぬことってのがある。」

龍驤「死なな発動せえへん能力かいな。」

龍馬「それだけじゃないどうやって死んだかによって精神世界に閉じ込められる期間が決まる。例えば自殺なら三年、水死なら五年とかな。今回は一番長い戦死。百年だ。」

龍驤「百年か。せやからうちに頼んだんか?」

龍馬「そうだ。頼まれてくれるか?」

龍驤「はぁー。仕方ないから頼まれたるわ。」

龍馬「君ならそう言ってくれると思ってたよ。さぁ、お迎えが来たようだぜ。早くみんなを助けてやってく。」

龍驤「うちに任せとき!」

 

 

 

 

 

ドイツ陸軍大本営 牢屋

陸軍軍隊長「まさか、我がドイツ海軍がここまで腐っていたとはな。陸軍の者は皆驚きを隠せないぞ。」

?「あんたらの目は節穴か?陸軍と海軍。どちらが腐っているか一目瞭然だろ?いきなりこのご時世で魔女狩りなんて始めやがって。」

陸軍軍隊長「おや?そんなに睨まないでいただきたい。[シェイプ・ウィリアムズ中将]。早くウィリアムズ元帥の居場所を教えろ。」

シェイプ「誰が教えるか!」

陸軍軍隊長「そうですか。まぁ、いいでしょう。こちらで時間をかけてじっくりと探すとしましょう。」

軍隊長は牢屋を後にする。

シェイプ「ドイツ陸軍の裏には何かいるな。嗚呼ローリー達が心配だ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

ザザッ…

?「始めましょう。艦載機、発艦。」

放たれた矢は艦載機となったがすぐに海へ落ちる。艦載機としての機能を停止させた。そう、普通の艦載機ならば、、、。その艦載機は海中で一から二へ、二から四へ、四から八へと次第に数を増やしていく。そして、その艦載機達はとある一つの鎮守府に向かって海の中を飛ぶ。




名前 坂本龍馬(さかもとりょうま)

種族 人間?

能力 精神世界を渡り歩く程度の能力

詳細 元大湊鎮守府提督。能力を発動させるためには死ぬしかない。刀と銃どちらも使いこなす。


名前 シェイプ・ウィリアムズ(しぇいぷ・うぃりあむず)

種族 人間

詳細 ドイツ海軍中将でありドイツ海軍元帥のローリー・ウィリアムズの実の兄。シスコン。妹の前ではダメダメな兄だが、とても優秀。
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