2019/11/12リンク追加、微修正
筆がのったので小ネタ集投稿です。
1.翻訳係の逢引のすすめ
2.蜜璃のデート報告?
3.炭治郎と蟲柱さん
4.婚約報告と柱たち
以上の四本でお送りいたします!
翻訳係の逢引のすすめ
「先日は失礼を致しました」
頭を下げ、謝罪の言葉を口にする結一郎。
その相手は先日の柱合会議でからかいのネタにしてしまった蛇柱・
彼の恋愛感情を利用して場の空気を操ったことを謝りに来たというわけである。
結一郎からの謝罪。小芭内はそれを鼻を鳴らして受ける。
「フン! 何のことやら、俺にはとんと分からんな。そんな無駄なことに時間を使う余裕があるとは羨ましいね。あいにく俺は暇じゃない」
ネチネチと皮肉を交えながら遠まわしに気にしていないと告げる。
言っていることが大変面倒くさいような気もするが、コレが彼の個性なので致し方無い。
謝罪も終わり、さっさと帰れと言われた結一郎。しかし、素直に帰らずに話を続けようとする。
「ありがとうございます、師匠。ところで、最近できた洋食のハイカラなお店がありまして、たいそう美味と評判だそうですよ!」
「突然、何の話をしている?」
急に洋食店の話をし始めた結一郎に訝しげな視線を向けるも、結一郎は気にも留めずに話し続けていく。
一体何だというのだろう?
「そのお店では海軍仕込みのカレーがおいしいらしく、それにコロッケと付け合わせの生野菜と一緒に食べるのが通なんだとか! かなり食べ応えがあって満腹になると評判とのことです!」
「知らん、興味がない」
熱く語る結一郎を冷たくあしらう。がしかし、彼が止まる様子はなく強引に話を進めてくる。
「いえいえ、そう言わないでください。そのお店の近くにあるカフェも有名で、おいしいコーヒーとワッフルが自慢だそうです!」
「おい、いい加減に――」
「きっと女性を連れて行ったら喜ばれるでしょうね!」
そろそろ怒りを見せようとしたところで、結一郎の一言に体が止まる。
先ほどからの話の流れに思うところがあったのか、話を聞く姿勢になった小芭内。
その様子を見て結一郎は懐から件のお店のチラシを取り出し、そっと差し出す。
店の簡単な紹介や住所が記載されたそのチラシを受け取り、結一郎の意図を察した小芭内は目で合図を送る。
『よし、続けろ』『承知しました』
我が意を得たりと、結一郎は世間話を続ける。
ずっと飲食店の話ばかりではあれなので、少しは文化人的なことをば。
「そういえば、伊黒師匠はキネマは見たことがおありですか?」
「いや、無いが?」
キネマ、活動写真つまりは映画のことについて話をする結一郎。
見たことがないという小芭内に嬉々として話を始めた。
「そうなのですか! 自分も見たことが無いので行ってみようと思っていたのですが、あいにく用事が出来てしまいまして」
○○日なのですが、残念です。と、そっとチケットを差し出す。二枚あった。
「この日は伊黒師匠はお休みだとお聞きしましたので、代わりに見に行っていただけませんか?」
「フン! そういうことなら貰ってやらなくもないが」
チケットを受け取る小芭内は、不機嫌そうな言葉とは裏腹に少しウキウキした様子が見て取れた。
小芭内がチケットを仕舞ったの見て、結一郎は言葉を重ねる。
「ええ、ぜひよろしくお願いします! ああそういえば、甘露寺師匠もこの日お休みだそうですよ? いやぁ、偶然ですねー」
「そうだな、偶然だな」
『偶然』という言葉を強調しながら、恋柱・
フッフッフッ、と笑い合う二人。
酷い茶番を見た気がする。
「悪いが結一郎、用事ができたので失礼させてもらうぞ」
「ええ、どうぞ。ああ、ご用事を済ますにはご本人のお屋敷を訪れるといいですよ。本日は一日待機だそうです」
「ああ、覚えておこう」
立ち去ろうとする小芭内に声をかける結一郎。
一から十までお膳立ては完璧である。
後日、二人で出かける小芭内と蜜璃の姿があったとか。
「チュンチュン!」
「ほほう。上手くいったようでなによりですね!」
何か雀からの報告を聞く結一郎。
仕掛け人は密かに笑っていたという。
蜜璃のデート報告?
皆が寝静まる時刻となったある日の夜中のこと。
任務を終え、たまたま帰り道が一緒になった蜜璃としのぶは仲良くお喋りをしながら道を歩いていた。
主に蜜璃が話し役で、しのぶが聞き役にまわっていた。
楽し気に蜜璃が話すのは先日、小芭内に誘われてお出かけしたことだ。
「伊黒さんが連れて行ってくれた洋食屋さんがハイカラで料理も美味しかったのよ!」
「洋食ですか。あまり馴染みがないのですが、どんなものを食べたのですか?」
訪れたという洋食屋について聞くしのぶ。
質問を受けた蜜璃は詳細にその食事について語り始めた。
「そこのお店はカレーが看板のお店だったからそれを頼んだの。すっごいのよ! これが!」
たくさんの香辛料を使ったコクのあるルゥに玉ねぎや人参といった西洋野菜のうまみが溶け込んだ深みのある味はもう絶品。
肉の代わりに使われていたエビやイカといった魚介特有の甘味がルゥの旨味と辛味を引き立てて舌の上で踊っているようだった。
そうした複雑な味が白いご飯と絡まってもうたまらない!
さらに一緒に出されたコロッケはサクサクの衣の後に、ホクホクのジャガイモがお出迎えしてくれて食感と味ともに大満足だった。
そのサクサクのコロッケにルゥを少しかけてあげれば、また先ほどとは違った味が楽しめて二度おいしい。
香辛料で口の中が飽和状態になったのを付け合わせの
「あまりにも美味しかったから、はしたないけれど、私、お替りをしちゃったの」
「おいしかったなら仕方ないですよ」
「そ、そうかしら。あ、そのあとに食後のカフェにも行ったのだけれど、そこもよいところだったわ!」
落ち着いた雰囲気のカフェにマスター自慢のコーヒー。
深煎りの苦みが強いコーヒーに合わせて、これまた自慢のワッフルをイチゴのジャミ(ジャム)と一緒に口にすればちょうどよい塩梅に苦みと甘味が混じり合う。
コーヒーのよい香りを楽しみながらゆったりと過ごす至福のひと時であった。
「それでそれで、最後は伊黒さんとキネマを見てね――」
テンション上がりまくりで喋りまくる蜜璃に、しのぶは顔には出さないものの複雑な心境になっていた。
他人の逢引の詳細、というかもはや惚気話を聞かされて困っているから?
いいや、そんなことはない。しのぶもうら若き女性なので恋バナは興味がないわけではない。
では、何が問題なのかといえばその逢引の内容であった。
『なんだか美味しそうなお話ばかりですね……どうしましょう、おなかが減ってきました』
もう一度述べるが、今は夜中である。
当然、お店もやっていないし、そもそも夜食は健康に良くない。
そう分かっていはいるものの、食欲を刺激されるような話をされてしまって胃袋が猛烈に自己主張をしてきているような気がする。
胡蝶しのぶ、夜中に食欲を持て余す……
炭治郎と蟲柱さん
「怒っていますか?」
唐突に内心を言い当てられたしのぶは、一瞬張り付けていたはずの笑顔を忘れてしまうほどに衝撃を受けていた。
一人真面目に訓練を続ける炭治郎に声をかけた結果がコレだ。
もとより「鬼と仲良くする」という夢を託そうと思って話しかけたこともあってか、不思議とその胸の内を明かす気持ちになったしのぶは、静かに語り始めた。
鬼に姉を惨殺された時から鬼の犠牲者の涙と絶望を見るたびに鬼への怒りとどうしようもない嫌悪感が溜まっていくこと。
一方で鬼にも同情するような優しい姉の想いを継がなければと、姉が好きだった笑顔を張り付けて過ごしてきたこと。
その二つの想いに板挟みになって、そのことに疲れを感じていること。
そうした胸の内を語った上で、炭治郎が禰豆子を守って頑張ってくれれば気持ちが楽になることを伝えたのだった。
しのぶの独白を受けて炭治郎はより一層の努力を決意するとともに、彼女を支えてくれる人がもっといればいいのに、と、切実に思うのだった。
そう考えた時に、炭治郎の脳裏に一人の人物が思い浮かぶ。
「頑張ります。でも、俺だけじゃなくてもっと多くの人がしのぶさんを助けてくれるはずですよ。例えば、冨岡さんとか!」
「……炭治郎君、どうして冨岡さんの名前を?」
言うことは言ったので立ち去ろうとしていたのに、義勇の名前を出されて足が止まる。
何で冨岡さんが、と、尋ねてみれば、炭治郎の返事は頭が痛くなるようなものであった。
「恋人同士なら頼っても大丈夫だと思ったので! 冨岡さんならしのぶさんのことを支えてくれますよ!」
純粋な瞳で告げられて、困った笑みを浮かべるしのぶ。
あの口下手な義勇に自分の気持ちを打ち明けたところで、ちゃんとした返事をしてくれるかどうかというと全く信用は出来ないのだ。
というか、炭治郎の中の義勇はどんな人物になっているのか聞いてみたい気持ちである。
まぁ、それは置いておくとして、大変な誤解が生まれている。
「誰と誰が恋人同士ですって?」
「えっ、だからしのぶさんと冨岡さんが……」
違うんですか? と不思議そうな顔をしてくる炭治郎にしのぶは頭を抱えたくなった。
何でこんな勘違いを。いや、あの裁判の時か。じゃあ、あの翻訳係が悪いな。うん、次あったらシメる。
「炭治郎君、私と冨岡さんは恋人ではありません」
「えっ、でも――」
「違います。いいですね? 違いますから!」
「あ、はい」
有無を言わせぬ圧を笑顔でかけてくるしのぶに炭治郎は何も言えなくなったという。
そのあと風のように立ち去ったしのぶに、残された炭治郎はしばし呆然としていた。
「しのぶさん、どうしてあんなに否定したんだろう? 恥ずかしかったのかな?」
残念ながら、この長男の誤解は解けていなかったりする。
しのぶさん、お忘れですか? 彼は義勇と同門ですよ?
婚約報告と柱たち
『結一郎、産屋敷家長女・ひなきと婚約』
この一大ニュースは瞬く間に柱たちへと知れ渡った。
それを聞いた各柱の反応は様々だ。
結一郎的に一番ありがたかったのは、無関心か淡泊な反応に留めてくれた蛇柱・伊黒小芭内と霞柱・
両者共に常識的なお祝いの手紙と贈り物を寄越してくれた。
正直このくらいの対応を皆がしてくれたのなら良かったのだが、個性的な柱の方々がそれで済むはずもなく。
まず、過剰なくらいお祝いをしてくれたのが四人いる。
一人目は、炎柱・
継子のめでたい出来事を祝うのに、この快男児はチマチマしたことなどしない。
直接結一郎の下を訪れて、祝いの言葉をかけたのだ。大声で。
「婚約おめでとう、結一郎! うむ、実にめでたい話だ!」
「あ、ありがとうございます煉獄師匠。あの、ちょっと――」
「お相手がお館様のご息女と聞いた時には驚いたが、それだけ期待されているという証拠だろう! 精進せねばな!」
「……はい、頑張ります」
祝いの品を手渡し、去っていく杏寿郎の背を見送る結一郎だったが、ものすごく居心地が悪い。
何せ、周囲には一般隊士たちが多くいたのだ。
あれだけ大きな声で話されたら聞こえていない者などいない。
周りがざわついているのが聞こえる。視線が自分に向いているのを感じる。
もしかしなくても、近日中にこの話は鬼殺隊中に広まるんだろうなぁ……
「真っ直ぐ祝福してくれるのはありがたいですが、もう少し場所を選んで欲しかったです、師匠……」
結一郎は遠い目をしながらそう思った。
二人目は一番関わりの深い水柱・
過去に結婚直前の姉を鬼に殺害されたという過去を持つ彼は、結一郎の婚約の話を聞いて滅茶苦茶張り切った。
自身の足で多くの神社仏閣を巡り、お守りを集めてきて結一郎に祝いの言葉と共に贈ってきたのである。
師の思いやりに感謝するものの、その中身を見て苦笑いをせざるを得ない。
「さすがに“安産祈願”は気が早すぎますよ、冨岡師匠」
相手はまだ十歳。そんな相手に手を出すほど自分は鬼畜じゃない。
というか、まだ婚約段階だっての!
三人目は岩柱・
元々涙もろい彼がお館様のご息女の婚約話を聞いて冷静でいられるはずもなく。
話を聞いてひとしきり号泣した後は、祝いの品に白無垢と紋付袴を注文しようとして結一郎本人から止められたという一幕があったという。
「悲鳴嶼師匠も気が早い! 代わりに探してきたのがおんぶ紐ってもっと気が早いですよ!」
どうやら彼の盲目の目には、お館様の孫がもう映っているらしい。
四人目は恋柱・
結婚相手を見つけるために鬼殺隊に入った彼女にとって職場結婚を決めた結一郎は偉大な先達になったのだ。
そりゃもう、熱烈にお祝いして猛烈に話を聞き出そうと根掘り葉掘り話を聞いてくる。
いろいろ質問されたけれど、婚約を決めたのはお館様なので答えようもない結一郎は滅茶苦茶困ったらしい。
「知らないですよ。鬼殺隊士同士で結婚する方法なんて……」
次に面倒くさい反応をしてきたのは風柱・
祝いの言葉はしっかりと贈ってくれたのだが、その後が面倒くさかった。
「結一郎、てめえ、お館様のご息女を泣かせるようなことがあったらただじゃ置かねえからな……」
「あの、不死川師匠。あなたお嬢様のどういう立ち位置なんです!?」
そのセリフって親族から言われるなら分かるんですけど!? と、ツッコむも聞いちゃいない実弥。
「てめえは
「だから気が早いです! というか、さらっと重い過去を話さないでいただけますか!?」
「家族が増えたらよォ、兄弟で仲良くするようにちゃんと教えないと駄目だからなァ。唯一残った弟から人殺しって罵られるような俺みたいにはさせんじゃねぇぞ!」
「話を聞いてください! というか、現在進行形で問題抱えてるのあなたですよね!?」
どこの心配してるのかとツッコミたいお説教に、ところどころにぶち込まれる重たい過去の話。
言っちゃあ悪いが、大変面倒くさかった。
もう、弟さんに一切合切ぶちまけて対応してもらおうか。
そんな考えがよぎった結一郎であった。
最後に一番面倒くさい反応をしてきた二人。
蟲柱・
今回の婚約の話を聞いて、嬉々として結一郎を揶揄ってきたのである。
「この度はご婚約おめでとうございます。結一郎さん」
「これはありがとうございます」
「十歳の女児を相手に婚約ということは、これから自分好みに育てていくわけですね」
「人を光源氏扱いするのはやめていただけませんかねぇ!?」
祝いの言葉の後にとんでもない言葉をぶっこんできやがる。
そのほかにも、「もしかして幼女趣味ですか?」とか、「逆玉の輿ですね、羨ましいなぁ~」とか、「婿入りですかね? 婿殿とお呼びした方がいいですか?」とかとか……
以前、義勇との関係を揶揄い倒したのは自分なのである程度は我慢するが次々と言葉を重ねられれば結一郎も堪忍袋の緒が切れようというもの。
「アハハ、この度急な婚約となったのもお館様がご息女の将来を案じてのことでしょう。何せ花の盛りは短いといいますしね。ねえ、しのぶさん。そうでしょう?」
「そうですね。ああ、私のことはご心配なく。私はまだ十代ですから」
言外に行き遅れないようにと喧嘩を売る結一郎に、しのぶは額に青筋を浮かべながら真正面から喧嘩を買うことにした。
花の十代の乙女に何てこと言いやがる!
「ああ、そういえば冨岡師匠がいましたか、失念してました」
「フフフ、結一郎さんは婚約して幸せボケしましたか? それは誤解だと伝えたはずですけれど。というか、冨岡さん相手とかありえませんね。無理です」
さらっと関係ないところでディスられる義勇。
「おや、ならお相手がいないことになりますが、大丈夫ですか?」
「ええ、大丈夫ですとも。私は結婚できないのでなくて、結婚しないだけですから」
「ハハッ、冨岡師匠も同じことを言いそうですね!」
「ちょっと、冨岡さんと同じ扱いなんてそれは心外です!」
ついでとばかりに弟子も本人のいないところでディスってくる。
冨岡さんが何をしたっていうんだ! ちょっと口下手で結果的に全方位に敵を作っちゃうだけじゃないか!
数分ばかりバチバチやり合ったところで、冷静になった二人。
あまりにも馬鹿らしくなったので、喧嘩はやめたのだった。
もう一人の面倒くさいヤツの天元。
柱の中で唯一の既婚者ということもあり、結婚に関してものすごい先輩面して話しかけてくるのがウザかった。
「いいか、嫁にしたからってそれで終わりじゃねえんだ。ちゃんと労わってやることが大事なんだぜ。何か機会があれば派手に贈り物をしてやることも大事だ。派手にな!」
「なるほど。参考になります」
最初はこうした結婚生活におけるアドバイスをしてくれているだけだったのだが、途中から嫁自慢が入ってきて、ウザくなってくるのが厄介だった。
「普段は姉御肌なくせに、二人だけになったら甘えてくるんだぜ? ここが派手に可愛くてな!」
「『こんなあたしを愛してくれるのは天元様だけ』なんて、いじらしいこと言ってくれるんだ。まぁ、当然派手に愛してるんだけどな!」
「自己主張はあんまりしない奴なんだが、気が付いたらそっと隣に立って腕を絡めてきたりな。こういう嫁のささやかな愛情表現を逃さないのができる男ってやつさ。派手に応えてやってるぜ、俺はな!」
祝いに来たはずなのに散々惚気てきてイライラさせられる結一郎。
さりげなくマウント取ってきてませんかね!?
「ま、俺のところみたいに
「ええ! 無事に結婚したあかつきには良い夫婦になりたいものです! 理想は隠し事のない夫婦ですね。宇髄師匠のところもそうでしょう?」
「もちろんそうに決まってんだろ!」
天元の返事を聞いて結一郎はニッコリ笑う。
「そうですよね! 例えば、妻に内緒で豪遊して高いお酒を買って隠しておくとかしませんよね?」
「ゆ、結一郎、お前」
「やだなあ、師匠。例え話ですよ。例え話」
例え話の体をしながら、天元の秘密を口にしていく結一郎に冷や汗が流れる。
自室の戸棚の裏とかに隠したりしないようにしますよ。と、隠し場所までバレている。
こいつ、どうやって知った?
その疑問に答えるように結一郎が一言ポツリと漏らす。
「自分は小さなお友達が多いので、いろいろ教えてもらえるんですよねー」
「そ、そうか。派手に気を付けるぜ」
こいつ、諜報力って意味で元忍びの俺以上じゃねえか?
天元は戦慄を隠せなかったという。
1.翻訳係の逢引のすすめ
前回のコソコソ話にあった内容です。こうやって翻訳係は小芭内師匠の支援をしているのでした。
2.蜜璃のデート報告?
デート報告だと思った? 残念、メシテロでした!
夜中に読んで、しのぶさんと同じ気持ちを味わっていただきたい!
3.炭治郎と蟲柱さん
誤解はなかなか解けない。義勇さんと同門だぞ! 察しろ!
4.婚約報告と柱たち
蛇と霞は短縮したとはいえ、残りの八人分書くの意外に大変でした。
各自の反応としては不思議じゃないと思いたいです。
次回こそ、無限列車編です!