柱合会議の翻訳係   作:知ったか豆腐

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2019/12/18投稿
大変、遅くなりました。

「不死川兄弟と翻訳係」
「ストレスフル上弦会議」


その17(不死川兄弟・ストレスフル上弦会議)

「不死川兄弟と翻訳係」

 

 風柱・不死川(しなずがわ)実弥(さねみ)には悩みがあった。

 何かと問われれば、それは鬼になった母親の襲撃から一人生き残った弟・玄弥(げんや)のこと。

 たった一人だけとなってしまった家族には、鬼とは無縁な幸せな家庭を築いて平和に暮らしてほしい。

 そう祈って日々をすごしていたのだが……

 

『あの愚弟がァ! どうして鬼殺隊なんかに入ってやがる!』

 

 その大事な弟がなんと鬼殺隊に入隊して鬼との戦いに身を投じているというのだ。

 これは実弥にとって断じて放っておけるものではなかった。

 弟をいつ死ぬかもしれない危険な鬼殺隊から辞めさせたい実弥。

 しかし、その方法が思いつかず、悩みに悩んだ結果、一人で考えていても埒が明かないという結論に達する。

 大事な家族のことの相談には信頼できる人物にすべきだろう。

 そう考えた時に彼が思いついたその人物は、我らが翻訳係・(にぎ)結一郎(ゆいいちろう)であった。

 

 

 

 文机に向かって筆を走らせる結一郎。

 部屋には濃い墨の匂いが漂い、紙の束が山のように積まれていた。

 結一郎、ただいま事務作業(デスクワーク)の真っ最中。

 相談に来た実弥は、それを眺めながら座布団に座って茶を飲んで待っていた。

 待たされていることは別に問題ない。

 いまや役職も得て多忙な結一郎に無理を言って時間を作ってもらっているのだから。

 実弥が気になっているのは一つ。

 

『なんで冨岡(こいつ)が居やがる!』

 

 水柱・冨岡(とみおか)義勇(ぎゆう)が同じく茶を飲んでいたりするのだ。

 正直、実弥は義勇のことは好きではない。

 結一郎のおかげで、言葉足らずなだけで本人には悪気はないと分かったので嫌ってはいないのだが……

 だからと言って、義勇に癪に障るような言い方をされてイラつかない訳ではないため、好きになれないのだ。

 端的に言ってそりが合わない関係だ。

 そんな相手が同席していては、落ち着いた気持ちになどなりようもない。

 

「……何故、不死川がここにいるんだ?」

「アァ!? 俺がここにいて何か悪いのかァ?」

 

 ほら、こうして義勇が口を開けばはた目からは喧嘩を売ってきているような言葉を投げかけてくるのだ。

 

「冨岡師匠、不死川師匠と仲を深めようと声をかけた心意気は良いですが、今の言い方では不死川師匠がここにいることを責めるような言い方になってます!」

「……すまない。不死川が結一郎に何か用事があるのか聞きたかっただけだ」

「そォかい……」

 

 すかさず入った結一郎の解説のおかげで、義勇の言いたいことが分かったものの、その言葉の選び方に頭を抱えたくなる実弥。

 それだけのことを聞くのにどうしてそんな言い方になるのだろうか……

 

『こいつ、結一郎がいなければ他人と意思疎通ができていたのか不安になるぜェ……』

 

 思わず心配や不安を通り越して、哀れなものを見る目で義勇を見てしまう実弥であった。

 

「ああ、冨岡師匠。不死川師匠があなたを見ているのは好意を持ってくれたからではなくて、その語彙力を憐れんでのことなので勘違いしてはいけません!」

「……!? そんなわけないだろう、結一郎」

「こっちみんじゃねえよ、冨岡ァ。あと、さらっと俺の心読むんじゃねェよ」

 

 同僚がなんかとんでもない勘違いしていたことが分かった上に、弟子からは心をノールックで読み取られて渋い顔になる。

 天然コミュ障と読心系コミュ力お化けと同席しているとか、凄い嫌な空間だ。

 そんなはずないよね? と、すがるように見つめてくる義勇の視線を無視し、実弥は結一郎に話しかける。

 

「しかし、忙しそうだなァ結一郎。都合が悪いなら出直すが?」

「いえ、残りは個人的な手紙を書けば終わりですので、もう少しお待ちください!」

 

 仕事が溜まっているような結一郎に気を使って出直すことを告げれば、個人的な手紙を書いたら終わると返事が返ってくる。

 その手紙の相手を聞けば、婚約したお館様の娘・ひなきへの手紙であった。

 

「お嬢様とは上手くいってんのかァ?」

「ええ、おかげさまで。先日はご兄弟と一緒にお食事に誘われました!」

「そォか、そいつはよかったなァ」

 

 家族ぐるみでの付き合いを始めているらしい結一郎の言葉に頷く実弥。

 弟子と主筋の関係が上手くいっている様子なのは喜ばしいことだ。まぁ、結一郎の外堀が順調に埋められているような気がしなくもないが。

 

「なるほど。大阪城だな」

「何を言ってんだ、てめえは!?」

 

 隣で話を聞いていた義勇が突然謎のコメントをしだしてツッコミをいれる。

 どういう流れで大阪城が出てきた!? 何故だ!

 

「ああ、まさにそんな感じですね!」

「今ので、分かんのかよ……」

 

 そして、その謎コメントを理解する翻訳係。

 間に挟まれた実弥は到底ではないがついていけなかった。

 

「それで、夏なのか?」

「そりゃあ、夏ですね。自分としてはご維新の時の江戸城な気もしますが!」

「てめえら、本当に何の会話をしてんだァ!?」

 

 一人置いてきぼりで会話が繰り広げられて、思わずキレる実弥。

 どういうことかと聞いてみると、要は外堀を埋められているというのを面倒な言い方をしていただけであったり。

 解説をすれば、豊臣家と徳川家が激戦を繰り広げた大阪の陣。冬と夏の二度あった戦いの冬の陣の後に一度休戦が行われた際に、外堀どころか内堀まで埋め立てられていたりする。

 義勇が言う夏の陣では内堀も埋められた落城寸前の状態で、結婚が確定している結一郎の状態を言い表したものだったのである。

 正直言って、遠回りな言い方にもほどがあろうというもの。

 弟のことを相談する前だというのに、実弥は何だか疲れた気分にさせられてしまっていた。

 だって、冨岡さんですもの……

 

『まったく、玄弥のことを相談しなきゃならねェってのになんで結一郎の婚約の話なんかしてんだァ? ……んん? 婚約?』

 

 内心で愚痴をこぼしていると、実弥の心に引っかかるものがあった。

 暫く考え込んでいた彼は、何かを思いついた様子。

 

「悪ィな、結一郎。相談してもらうって言ってたがァ、自分で何とかなりそうだわ」

「えっ、本当に大丈夫ですか?」

「おゥ、またな」

 

 結一郎の呼び止める声も無視して立ち去る実弥。

 良い考えが浮かんだと語っていたが……結一郎には悪い予感しかしなかった。

 

「だ、大丈夫でしょうか? 嫌な予感がします」


 

 玄弥はそわそわと落ち着かない様子で部屋に一人で座っていた。

 それもそうだろう。なにせ長らく顔を合わせていなかった兄から呼びだしを受けたのだから。

 

「落ち着け、俺。兄貴に会ったらちゃんと謝るんだろ! しっかりしろ!」

 

 動揺する自分を叱咤激励する。

 彼には兄の実弥に謝らなければならないことがあった。

 数年前、鬼になった母を殺した兄を人殺しと罵倒したことを謝りたかったのだ。

 最愛の母を手に掛けた後に家族から酷い言葉を投げ掛けられてどれだけ兄は傷ついただろうか。

 当時のことを思い出す度に玄弥は後悔に苛まれていた。

 そして今日、ようやく贖罪の機会がやってきたのだ。気合いが入らないわけがない。

 

「おィ、もう来てるな、玄弥」

「あ、兄貴!」

 

 そしていきなり襖が開けられ、唐突に実弥が姿を見せた。

 

「あの、兄貴、俺、あの時のことをずっと謝りたくて、それで!」

「どうでもいいから、さっさとこれに目を通せェ」

「ええっ!?」

 

 兄への謝罪を口にしようとするも、言葉がうまく出てこなくてもどかしく感じていた玄弥だっが、当の兄からどうでもよいと言われてしまい困惑するしかない。

 変わりに目の前に積み上げられたのは何やら厚みのある冊子の束だった。

 何だこれ? と、思って開いてみればそこには美しい女性の顔写真が写っていた。

 

「兄貴、これって……」

「てめえの好みの女を選べェ、そしたら次は会う段取りをしてやる」

「やっぱり、お見合い写真なのか!?」

 

 久しぶりに兄に会えたと思ったらいきなりお見合いをさせられそうになっている。

 その訳の分からなさに玄弥は目を白黒させて驚くしかない。

 実弥がどうしてこんなことをしているのか?

 それは、『優しい弟なら結婚してしまえば相手のことを思いやって危険な鬼殺隊を辞めるはずだ』という考えからであった。

 名付けて、「寿退社大作戦」である。

 この風柱、弟が絡むとわりかしポンコツなのではなかろうか……

 

 当然、納得などできるはずもない玄弥は反発する。

 

「いきなり結婚とか、どうしてそういう話になるんだよ、兄貴!」

「うるせェ! てめえは、さっさと結婚して幸せな家庭を築いていればいいんだよ!」

 

 相手のことを思いやっているはずなのに、気がつけば怒鳴りあっている二人。

 もはや話し合いというよりは喧嘩のようになってしまっている。

 

「兄貴が結婚できてないのに、弟の俺が先に結婚するわけにはいかないだろ!」

「俺は結婚できないんじゃねェ! しねェだけだァ!」

「じゃあ、兄貴の結婚相手は連れて来ようと思えば連れて来れるんだな?」

「あたりめェだろォが! 余裕で連れて来れるに決まってんだろ!」

 

 売り言葉に買い言葉で応酬する。

 気がつけば実弥は一週間後に弟に恋人を連れて来る約束をしてしまっていた。

 もちろん、いまの実弥にそんな相手などいない。

 さあ、どうする?

 

 

「なるほど、それで私のところにきた……と?」

 

 そう告げるしのぶの前には頭を下げる実弥の姿があった。

 弟との間で交わした会話の内容を明かして、しのぶに協力を頼みこんでいるのだ。

 何の頼みだろうか?

 

「頼む! 一日だけ俺の恋人のフリをしてくれ!」

 

 偽装結婚ならぬ偽装恋愛の依頼であった。

 こんな頼みごとをされて、しのぶは顔が引きつるのを感じる。

 

「そォしねえと、弟が、玄弥が結婚できねえんだ。弟の結婚がかかってるんだよ!」

「おっしゃっている意味が分かりません!?」

 

 自分が恋人のフリをすることと、彼の弟の結婚に何の関係があるというのか!

 また面倒くさいことに巻き込まれてしまったしのぶは頭を抱える。

 どうしろって言うんだ、こんなの。

 

「仕方ありません。恋人のフリはできませんが、何とかしましょう」

「何かいい考えがあンのか?」

 

 しのぶには何か考えがある様子。それは一体……

 

「結一郎さんにお任せしましょう!」

 

 The・丸投げ!

 何とかするとは言ったけど、自分が何とかするとは言ってない。

 こういう面倒くさいのは全部翻訳係にお任せしておけばいいというのは柱の中では常識だ!

 頑張れ、結一郎。頑張れ!

 

 

「というわけだァ。何とかしろ」

「……最初よりも状況を悪化させてから問題を持ち込まないでいただけませんか!?」

 

 相談に来ていたあの時にもっと引き留めておけばこんなことにはならなかったと後悔している結一郎。

 ぶっちゃけ、あの段階なら自分が兄弟の間に入って説得して穏便に玄弥を鬼殺隊を辞めさせることも可能だったのだ。

 もうここまで来たら実弥の作戦に乗るしかない。

 

「自分の知り合いの女性というと――」

「もし、お館様のお嬢様を紹介するってンなら、俺はてめェを八つ裂きにする」

「……いやだなー、そんなことするわけないじゃないですかー」

 

 そんなこと思っていないので、人を殺せそうな目で見ないでほしい。

 そう思う結一郎であった。

 果たして、結一郎は実弥に女性を紹介できるのだろうか……?

 

 翻訳係の奮闘は続く!(続きません!)

 


 

「ストレスフル上弦会議」

 

 ――無限城

 

 鬼の首魁・鬼舞辻(きぶつじ)無惨(むざん)の居城に、最強の鬼である上弦たちが呼び集められていた。

 

 上弦の陸・妓夫太郎(ぎゅうたろう)堕姫(だき)

 上弦の伍・玉壺(ぎょっこ)

 上弦の肆・半天狗(はんてんぐ)

 上弦の弐・童磨(どうま)

 上弦の壱・黒死牟(こくしぼう)

 

 何百何千という人間を喰らってきた恐るべき最凶の悪鬼たちだが、彼らのいる場は重たい空気に包まれていた。

 無惨の放つ怒りの感情が圧となって彼らに圧し掛かっているのだ。

 

 上弦が集められた理由である上弦の参・猗窩座(あかざ)の死因を告げた時から既に無惨は不機嫌であったが、その不機嫌を煽る者がいた。

 その名を童磨と言う……

 

「そんな、猗窩座殿が死ぬなんて! なんて可哀相なんだ。しかも相手が猿だなんて! あんなに力を求めていたのに、猿に殺されるなんてあんまりだ! さぞ、無念だっただろうに。猿相手では猗窩座殿も浮かばれない……猿に斬られるなんてこんな酷いことはない!」

 

 猗窩座が死んだことを嘆く童磨。

 しかし、その言葉は猗窩座を馬鹿にしているような内容になっていることに気が付いていない。

 当然、猗窩座が死んだことを不快に思っている無惨はその言葉を聞いて不機嫌の極みといった表情となっている。

 

『いやいや、何回“猿”って言うんだぁあ? 無惨様の機嫌が猿って言われる度に不機嫌になってるよなぁあ。頼むからもう喋るの止めてくんねぇかなああ!』

 

 それを横で聞いている妓夫太郎は、鬼になって痛むはずのない胃がキリキリ言っているような気がしていた。

 童磨は妓夫太郎・堕姫の二人を鬼にして命を救った恩人なのだが、その恩人が空気を読まないのでもう頭を抱えてしまいたい気分だ。

 

「黙れ、童磨! 貴様の話は癪に障る!」

「ははぁ、これは失礼しました」

 

 無惨の一喝で童磨がようやく黙り込み、妓夫太郎は内心でホッと胸をなでおろす。

 しかしホッとしたのも束の間、次に口を開いた玉壺がまた問題発言をし始めた。

 

「ホホッ! しかし、猗窩座殿も情けないですな。まさか猿ごときにやられるなど」

 

 猿に殺された猗窩座を嘲る玉壺に、無惨は怒りの視線を向ける。

 それはそうだろう。

 お気に入りだった猗窩座が死んでただでさえ苛立っているのに、そのことを喜んでいる部下など不快に決まっている。

 ついでに言えば、だ。

 

「玉壺。少し前に鬼狩りに頸を落とされそうになった挙句、私の擬態先と収入源の一つを潰したのは誰だったか?」

「そ、それは……」

「口を慎め、玉壺! 私はお調子者が嫌いだ」

 

 以前の自分の失態を棚に上げた発言も苛立たしい。

 あまりの厚顔無恥さを見せつけられて妓夫太郎は頭痛がしそうだ。鬼だから気のせいなのだけれど。

 

「鬼狩り共はとうとう動物にまで剣を持たせるようになったか。恐ろしい、恐ろしい。もしかすれば、鬼殺の猿が他にも育てられているかもしれぬ! ヒィイイ!」

「オイ、やめろぉお。嫌な想像させんなぁあ」

 

 一人離れたところにいた半天狗が、鬼殺の猿が量産されているかもしれないと言い出す。

 その様を想像した妓夫太郎は、げんなりした。

 鬼を殺せるような猿がそんなにたくさんいてたまるか!

 

「フン! 何よ。猿ごときに私たちがムガムガ……」

「黙ってよおなぁあ? おまえは頭が足りねえんだからなぁあ」

 

 鬼殺の猿を恐れる半天狗を馬鹿にしようとした妹の堕姫の口を慌てて手でふさぐ妓夫太郎。

 その猿に猗窩座が殺されているのを忘れているあたり、残念な頭である。

 幸いにして途中で遮ったので無惨の怒りはこちらに向いていないが、不用意な発言をされそうになって妓夫太郎は思いっきりため息を吐きたい気持ちになった。

 苦労鬼なのだ、妓夫太郎は。

 

 そんな彼にさらに追い打ちをかけるように、無惨はプレッシャーをかけてくる。

 

「どうやら私は上弦だからという理由でお前たちを甘やかしすぎたようだ……これからはもっと死に物狂いでやれ!」

 

 成果を出せ! 期待に応えろ!

 そうプレッシャーをかけるだけかけて立ち去っていく無惨。

 残された上弦たちの間で重い空気だけが残る。

 なんて、嫌な職場なんだ……

 

 そんな空気を打ち払うのは、上弦の壱。十二鬼月最強の鬼、黒死牟だった。

 

「確かに……このままにはしておけぬな……私も大きく動くこととしよう……」

「おお、黒死牟殿が動かれるか! それは頼もしいが、して、どのように動かれるおつもりで?」

 

 無惨から発破をかけられて、重い腰を上げることを決めた黒死牟。

 どう動くのかという童磨の問いに、ハッキリと返事をする。

 

「このままやられたままにはしておけぬ……報復を、落とし前を付けさせねばなるまい……鬼狩り共の柱、件の猿、そしてその猿を育てた剣士……すべて根絶やしにする……」

 

 そう言って立ち去る黒死牟。

 ついに、最強の鬼が動き出したのだ。




「不死川兄弟と翻訳係」
ツッコミ役もボケ役も出来る不死川さんはホント優秀ですよね!
諸事情により偽の恋人になってもらう話は鉄板といえば鉄板。ニ●コイ?
~翻訳係コソコソ話~
 結一郎は何とかして実弥のお相手を用意したらしいです。お相手はポニテの鬼殺の剣士だそうですよ? 一体、何崎さんなんだ……?

「ストレスフル上弦会議」
ブラッド企業、十二鬼月。無惨様が一方的にストレス与える側かと思ったら、空気を読まない部下のせいで逆にストレスかけられてたり……
そして猗窩座以上にギャグにし辛そうな黒死牟……

~ミニ次回予告~

獪岳「こんなところで、死ねるかよ!」
結一郎「よくも、仲間を!」

黒死牟「その命……要らぬのだな……?」

黒死牟「猗窩座が死んで鬼は不安よな。上弦の壱、動きます」

  • 上等だァ!ギャグの犠牲にしてやる!
  • やめろ、来るんじゃない!
  • お労しや、兄上
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