戦闘用絡繰人形・
この訓練用の人形は絡繰技師が剣士の弱点をつく動きを組んで戦わせることで本当に意味のある訓練となる代物だ。
つまり、縁壱零式を使って訓練をしようと思うならば、小鉄の協力が必要不可欠なわけである。
「嫌です! あんたに協力するわけないだろ!」
したがって、小鉄に嫌われるようなことをした無一郎はその協力を受けられずにいた。
ついでに言えば今は小鉄の関心が別のところに向いているということもある。
「あんたに協力して時間を使うくらいなら、俺は一刻も早く義手を完成させたいんですよ」
嫌いなヤツの修業を見ている時間があるなら自分の技術を磨けることに集中したいと主張する。
当然、無一郎も黙ってはいなかった。
「ねぇ、俺は柱なわけだけど君の時間は柱の時間よりも価値があると思ってるの?」
「柱なんて九人もいるでしょ!? 俺は里唯一の絡繰職人ですよ! 俺の方が貴重に決まってるでしょ!!」
バカなんですか! と、言わんばかりに吐き捨てる小鉄。
柱の時間の価値を問う無一郎にそう言えるあたり、かなりキテるようだ。
このままではにっちもさっちもいかないので、結一郎が仲裁に入る。
「まぁまぁ、小鉄君、落ち着いてください」
「何ですか、結一郎さん! 柱の権力におもねるつもりですか!」
「おもねるって、小鉄君……」
柱と一応同格の役職のはずなんだけれど、と、小鉄の言葉に苦笑いしながらも説得を試みる。
「しかし、小鉄君。君が協力しないと時透殿の時間を無駄にするばかりでなく、縁壱零式も無駄に壊されてしまうのでは?」
「む、うーん、ぐぬぬ」
無一郎に協力しないことで被る不利益を示されて唸る小鉄。
そこへ結一郎を助けるように炭治郎も言葉を投げかけた。
「小鉄君の気持ちもわかるけど、俺は協力してあげた方がいいと思うんだ。人のためにすることは結局、巡り巡って自分のためにもなるものだから」
「えっ?」
炭治郎の言葉に反応したのは意外にも無一郎だった。
記憶にないはずなのにどこかで聞いたことのあるような既視感に戸惑う様子を見せる。
「ねぇ、君、俺と前にどこかで会ったことある?」
「柱合裁判の時に顔合わせしてますね!」
「いや、そうじゃなくて……」
聞きたいこととは違う返事が返ってきて困った様子の無一郎。
ただ、自分の失った記憶を取り戻す手掛かりになりそうな炭治郎に興味が湧いたようで譲歩してくれるようだ。
「……分かった。なら人形は君が使っていいよ」
「え、いいんですか!?」
「うん。かわりに君のことを観察させてもらうね」
「ええっ!?」
驚く炭治郎にお構いなしに、決まりとばかりに告げる。
当然、修業風景をただ観察するだけでなく指導もするだろうから悪い話ではないのだが、一つ忘れていることがあった。
「だから、俺の都合を無視しないでくださいよ。鳥頭なんですか、二人そろって」
「「あっ」」
小鉄の協力が必要不可欠なのに勝手に話を進めてたら駄目だよね!
まぁ、紆余曲折あって炭治郎が縁壱零式を使って修業している隣で、結一郎の義手を調整するという折衷案が通ったのだった。
炭治郎が修業を開始して七日目。
柱である無一郎と棟梁の結一郎の指導を受けてついに縁壱零式にクリーンヒットを当てた炭治郎。
つらい修業をやり遂げた喜びや破壊した縁壱零式から古い刀が出てきて大興奮したりといろいろと出来事はあったのだが、現在それらを忘れるほどにインパクトのある人物が場の空気を支配していた。
「俺に任せろ!」
「いったい何のことです!? 刀から手を放してください!」
「説明をしてくださいよ! さっきから任せろばっかりで言葉まで不自由になったんですか、
必死に止めようとする炭治郎と小鉄の言うことを聞かずに強引に刀を奪おうとしているのは、炭治郎担当の刀匠・鋼鐵塚蛍だ。
どんな鍛錬を積んだのか、筋骨隆々のムキムキマッチョになっており、とても刀鍛冶には見えないのだが、はたして。
「ねぇ、面倒だから全員気絶させていいかな?」
「ダメに決まってるだろ!? いちいち物騒だな!」
その三人の様子を離れてみていた無一郎が強硬手段に出ようとするのにツッコミをいれる玄弥。
この七日間共に過ごすうちに割と手が出るのが早いと知られた無一郎であった。
こういう混沌とした状況を仲裁するのは決まって結一郎である。
「はぁ……分かりました! 何とかします」
ため息をひとつ吐いて騒ぐ三人に接近した結一郎は問題の鋼鐵塚に話しかけた。
「鋼鐵塚さん、任せろとおっしゃいますが自信はあるのですね?」
「ああ、任せろ!」
「ふむ。どのくらいかかります?」
「三日三晩だ!」
「なるほど。なら刀は取りに行ったほうが?」
「俺に任せろ!」
「分かりました!」
会話が微妙に成立していないのに意思の疎通はしっかりできているあたり、翻訳係の面目躍如といったところ。
その会話能力はさすがだが、周囲は全くついていけずに置いてきぼりをくらっている。
「二人で納得されても困るんですけど。結一郎さんも覚妖怪になってないで説明してください」
周りの人を代表して小鉄が結一郎に説明を要求する。
毒舌交じりのその言葉にグサリとしつつも、結一郎は説明を始めた。
「また妖怪扱いですか……コホン! 先ほどから彼が任せろと言っているのは刀の砥ぎを任せろと言っていたんです」
その砥ぎには三日三晩かかるとのことで、過酷な仕事の後なので刀の受け取りに行った方がいいのか確認したら、自分で渡しに行くと返事が来たのだとか。
「じゃあ、最初からそう言えばいいじゃないですか。それを馬鹿の一つ覚えみたいに任せろ任せろって」
小鉄の言葉におっしゃる通りだとほぼ全員が頷く。
結一郎がその場にいたから話が通じたものの、意思疎通に深刻な問題ありな会話能力だとしか言いようがない。
もっとも、本人はそれを指摘されて素直に聞き入れるような性格はしていない。
よって逆ギレで小鉄の襟をつかんで宙吊りにして怒りをあらわにするのは当然の結末であった。
わーわーとまた騒がしくなる小鉄たちをやれやれと眺めていた結一郎に、何を思ったのか無一郎が話しかけてきた。
「あんたは人の心を読めるんだよね? なら俺の失った記憶も読めるのかな?」
「……あの、無一郎さんは自分を何だと思ってらっしゃるので?」
そんなことできるわけなじゃないですか、と、人外扱いに首をうなだれる。
誰が覚妖怪やねん……
陽も落ちた夜道に怪しげな壺が一つ無造作に置かれている。
「ヒョヒョ! こうも簡単に侵入できるとは、鬼狩り共もたわいない」
その壺から胴体をくねらせうねうねと姿を現す異形の鬼。
十二鬼月。上弦の伍・
無惨からの命令で鬼殺隊の拠点を探っていた玉壺はついに秘匿されていたこの隠れ里を見つけたのだ。
「ヒョヒョヒョ! これで里の人間を皆殺しにして鬼狩り共を弱体化させればあの方も喜ばれるというもの。そうなれば今は空席の上弦の参、いや、弐への昇格すらもありうるぞ。ヒョホホホ!」
己の未来の功績と栄誉を想像し悦に浸る。
曲がりなりにも潜入中だということを忘れていないだろうか? そんなんだから“伍”なんだよ、おまえは。
こうして騒いでいたからか、案の定、見つかるのも時間の問題なわけで。
「ヒャッヒャッヒャ……む、誰だ!」
「チュー」
「なんだ、ただのねずみか」
玉壺の前に現れたのは一匹のねずみだった。
脅かしやがって、と、すぐに意識を逸らしたのだがこれが大きな間違い。
お察しの通り、ただのねずみなどではない。結一郎配下の諜報ねずみ『
鬼の侵入に備えて警邏をしていた彼は、当然、鬼を見つけてそのままにしておくはずがなかった。
「ねずみなぞに関わっている暇などない。早く里の人間を……待て、貴様何をしているぅ!?」
「「チュー」」
玉壺が目を離している隙にもう一匹増えていたねずみたちは、鬼の存在を知らせる準備を終えていた。
導火線の付いた花火の打上装置のような筒を一匹が支え、もう一匹の手には
「ま、まさか」
「チュ?」
燐寸を持ったねずみと目が合う玉壺。嫌な予感に冷や汗が流れた。
おいやめろ、と、目で訴えるが、ねずみは器用に指と首を横に振って拒絶の意思を示した。
「チッチッチッ(そんな頼みは聞けないね)」
点火。
数瞬後、夜空に打ち上がった花火は光と音をまき散らして敵襲を告げる。
「おのれぇ! 畜生の分際でよくもぉ!!」
思わぬ妨害を受けて激昂する玉壺だが、その怒りを煽るようにねずみたちはどこからか取り出した呼子笛で警報を鳴らしまくった。
耳障りな音に玉壺の苛立ちは頂点に達する。
「許さん! ブッ殺す!」
血鬼術 “
壺から生み出された妖魚の口から無数の毒針が発射されてねずみたちに襲い掛かる。
玉壺の怒りに任せた攻撃はしかし目標の小ささと素早さもあって当たることはない。
だが、それはねずみと玉壺の命がけの鬼ごっこの始まりを告げる合図に過ぎなかったのだった。
「ヒョヒョッ、手間を取らせてくれたな。ねずみ風情め」
木の根元で息も絶え絶えなボロボロのねずみを玉壺が見下ろして言う。
小回りのきく体や障害物の多い森の地形を上手く利用してなんとか逃げていたが、ついに追い詰められてしまっていた。
「さあこれでトドメだぞぉ?」
玉壺がねずみを殺そうとしたその瞬間、一陣の風が森を駆け抜ける。
“風の呼吸 捌ノ型・
すれ違いざまに振りかざされた刃が玉壺を切り刻み頸を落とす。
しかし攻撃を仕掛けたその影はその結果に不満を漏らした。
「チィィ、逃しましたか!」
手ごたえのなさに舌打ちをするその人物は、ねずみの主である結一郎だった。
暗闇から奇襲を仕掛けるためか特徴的な
「脱皮して逃げるとは芸がありませんね」
「黙れ! 私としても不本意だ。同じ相手に二度も真の姿を見せることになるとはな」
奇襲攻撃を脱皮して躱した玉壺は鱗の生えた「真の姿」になって木の上で地上の結一郎と相対する。
いつかの晩以来の再会は、互いの殺意をぶつけ合う形となった。
「今度こそ、その素っ首たたき斬ってやりましょう!」
「舐めるなよ、人間が!」
血鬼術“
四方八方を高速で跳ねまわり攪乱しながら攻撃を仕掛けてくる玉壺。
以前の街中と違い木々という足場の多い森では、その技はより凶悪さを増している。
「死ね、ゴミクズ――おぶぅ!?」
触れれば即死の攻撃が結一郎に当たるかと思われた寸前、玉壺は体ごとぶっ飛ばされた。
逆に上弦の鬼と対峙しているはずの結一郎は平然としている。
「鬼殺の剣士に同じ技は通用しません!」
吹き飛ばされた玉壺へ堂々と告げる結一郎。
その言葉に玉壺は怒りの声を上げた。
「ふざけるなァ! 罠を仕掛けておいて何が通用しないだ、この卑怯者ーォ!」
先ほど玉壺をぶっ飛ばしたものの正体、それは吊り下げられた太い丸太だった。
あらかじめ仕掛けておいた罠が発動し玉壺に直撃したのだ。
『同じ技は通用しない』の意味は、『お前の技は見切った』という意味じゃなくて、『一回見たので対策は万全です』という意味だったりする。
戦いとは始まる前の準備こそが大事なのです。
「剣士なら剣で戦え! 罠なんか仕掛けて誇りはないのかァ!!」
「あなたにそんなことを言われるのは心外なのですけど!?」
鬼に誇りを問われる、しかもよりによって
ついでに言えば、鬼退治をするのに罠を仕掛けたり騙し討ちにするのは平安の源氏の大将もやっているので……
「どこまでも私をコケにしやがって、ブッ殺して――ギャアアア!?」
激怒した玉壺は結一郎に再び襲い掛かった。がしかし……
体勢を立て直し、再び飛び跳ねる。
――移動した先にあったトラバサミに挟み込まれて思いっきり地面を舐めるはめになった。
倒れたところに張ってあった紐が体に当たってしまう。
――上から無数の刃物が飛んできて体に突き刺さった。
刃物には藤の花の毒が塗ってあったようで、体の動きが数秒ほど鈍る。
――続けて転がってきた爆弾が爆発。皮膚が焼かれ、鱗が砕けた。
吹き飛ばされ地面を転がっていると何かを踏んでしまったようでカチリと何かの作動音が。
――地面から鋭い杭が飛び出してきて体中を串刺しにされ体を固定された。
ねずみが誘い込んだこの場には、結一郎が仕掛けた対鬼用の殺意マシマシの罠が多数仕掛けられていたのだ。
それらの罠によって無防備な姿を晒した玉壺を結一郎が逃すはずもない。
“水の呼吸 伍ノ型・
図らずも頸を差し出すような形で固定された玉壺の頸を痛みなく切り落とす結一郎。
上弦の伍の討伐は呆気なく終わってしまった。
「な、なんだ、視界が回転する? なっ、き、斬られた? 斬られた! 斬られたァ!? そんな、そんなバカなことがあってたまるかァ! 私は、私は上弦の鬼だぞ! この私がこんなところでェ!!」
痛みなく斬られたことで自身の状況がつかめなかった玉壺だったが、頸を刎ねられたことを認識した瞬間にやかましく騒ぎ出す。
転がってきた玉壺の頸を掴み上げた結一郎は目線を合わせて話しかけた。
「こうもハマってくれるとは、半分賭けでしたが上手くいって幸いでした」
「貴様ァ! どうやった!? どうして私が里を襲うことを知っていたのだ!?」
鬼対策の罠が仕掛けられていた事実から、自身の襲撃が予測されていたと考えた玉壺が問いを投げかける。
玉壺の質問に対して、結一郎は逆に問いを投げ返した。
「逆に聞きますが、あなたはどうして里の場所を知ることができたのですかね?」
「それは貴様らがマヌケだったからだろうが! ……な、まさか!?」
嘲笑から一転何か思い至ったらしい玉壺。
その表情を見て結一郎は彼の予想を肯定して見せた。
「ええ、あなた方が里の場所を知ることができるようわざと情報統制を緩めたのです!」
「あ、ありえない!」
上弦の鬼を倒すために情報を流したと告げる結一郎に玉壺は驚愕を隠せない。
仲間への裏切りともとれるような行為を行った結一郎。しかし、当然のことながらこれは彼の独断などではない。
お館様に許可をもらった上での行動だ。
また、情報を流したというものの、その実態は里を訪れる際の偽装を簡略化したり、人の往来を増やしたりなど自然と目につきやすくする程度の情報統制緩和でしかない。
あたかも鬼側が必死の努力で里の場所を見つけ出したかのように違和感を感じさせない。
その絶妙なさじ加減こそ当主・
「そんな仲間を危険にさらすようなマネをして……狂っている! 正気か!?」
「鬼を、鬼舞辻無惨を倒すためならば何でも利用する。それが産屋敷家の覚悟と執念です」
正気の沙汰ではないと告げる玉壺に、結一郎はその狂気を否定することなかった。
むしろその狂気は自分にもあると肯定して見せる。
「自分もその覚悟に従うまでです。産屋敷家の、一員として!」
「産屋敷? 何ィ!? 貴様が産屋敷の……」
自らを産屋敷家の人間だと告げる結一郎。
そう言い放ったのは『上弦の鬼を倒す』以外の、もう一つの目的のためだった。
掴んだ玉壺の生首に向かって語り掛け始める。
「はじめまして、自分の名前は
「貴様、何を言っている!? 気でも狂ったの――」
「ああ、お前に話してるんじゃないんだ。上弦の伍」
急に自己紹介を始めた結一郎を訝しむ玉壺だったが、結一郎は相手はお前ではないと否定する。
顔の位置まで持ち上げ、睨みつけるように見るその目は玉壺を通したその奥の何者かを見据えているようだ。
「鬼舞辻無惨、聞いているのでしょう? お前に教えてやろうと思ってね……お前の望むモノは我々の手の中にある」
「な、何を――そうか貴様が産屋敷の者か」
突然、玉壺の意識が乗っ取られ別人の声で話し始めた。
鬼にかけられた呪いを通して無惨が結一郎の呼びかけに答えたのだ。
「“青い彼岸花”は産屋敷が持っていたか。道理で見つからぬわけだ」
「あなたが千年探し求めているソレ……欲しければ自分で取りに来ることです!」
玉壺の頸を介して無惨を挑発する結一郎。
むろん、そんな風に煽られて我慢できるような無惨ではない。
「言われずとも必ず奪ってやろう。……そして貴様も殺してやるぞ、産屋敷ィ!」
鬼の首魁から殺意を向けられた結一郎。しかし、彼は笑みを浮かべていた。なにせ彼の思惑通りに物事が進んだのだから。
今回の件で目的は三つ。
一つは『上弦の鬼を誘い込み討伐する』こと。
二つ目に鬼を通して鬼舞辻無惨に語り掛けることで『姿を見せない無惨を誘い出す布石を打つ』こと。
そして最後は結一郎の個人的な目的なのだが、『産屋敷の当主を無惨に誤認させる』ことでお館様、ひいては産屋敷の一族の安全を図ろうとすることだ。
完璧ではないかもしれないが、目的はすべて達成できたのだ。
「あのお方に直接声をかけるとは、鬼狩りの分際で生意気なァ!! 里の人間と一緒に殺されてしまえぇぇえ!」
満足気だった結一郎に冷や水を浴びせるように、無惨から意識を戻された玉壺が叫び声を上げる。
その言葉に結一郎は怪訝な顔をした。
「頸だけになったあなたがどうやって人間を殺すと?」
「馬鹿め! この里を襲ったのが私だけだと誰が言ったのだ!」
玉壺の嘲笑に顔を青ざめさせる結一郎。
「なっ、まさか、他にも上弦の鬼が!?」
「ヒョヒョッ! そうだァ、私の他にもう一人上弦の鬼が来ているぞ!」
連携を取らない鬼が行動を共にする。それも上弦の鬼が。
結一郎の脳裏に最悪の事態がよぎる。
「来ているというのか、――」
「ここにいるぞ、――」
結一郎と玉壺がそれぞれその鬼の名を口にする。
「上弦の壱・
「おや?」
「んん?」
なんか知らない名前が出てきて首を傾げる結一郎に、思わぬ名前が出てきてびっくりする玉壺。
お互いの認識違いに思わず顔を見合わせる二人であった。
二回目なので玉壺はサクッと倒しました。
侵入者を仕掛けたトラップで撃退する……ホームアローンかな?
結一郎がまた詐称してるって? いえいえ、将来名乗るであろう名前をすこしフライングして名乗っただけですよ?
産屋敷の一員(婿)[B]:自身にターゲット集中状態を付与
次回、半天狗戦。刀鍛冶の里編を終わらせます!