柱合会議の翻訳係   作:知ったか豆腐

40 / 53
2020/11/24 投稿。


その34(無限城決戦)

「上弦の鬼に近い場所にいる柱へ現場に向かうように伝えてあげなさい」

 

 妻のあまねに体を支えてもらいながら額に張り付けた愈史郎の血鬼術の札を使って戦いの指揮を執る耀哉。

 鬼との決戦に、産屋敷家の当主である耀哉もまた戦いに臨んでいた。

 柱合会議に参加することもできなくなった病の身体を押して戦いの指揮を行うことは彼の命を削ることに等しい。

 時折咳き込む彼の口元には血が滲んでおり、吐血を拭う手ぬぐいは真っ赤に染まっている。

 

「お館様、やはり無理です! これ以上は医師として見過ごせません!」

 

 血を吐きながら指示を飛ばす耀哉を止めるしのぶ。

 この度の決戦において前線を退きもしもの時の備えとして耀哉の側に控えていたしのぶは医師の立場としてその無茶を止めずにはいられなかったのだ。

 自分の身を案じるしのぶに、耀哉は頸を横に振って答えた。

 

「ようやく訪れた千載一遇の好機なんだ……無惨を倒すためならば私の命はどうなってもかまわない」

 

 無惨を倒せるのならば自らの命など考慮に値しないと告げる耀哉。

 その気持ちはしのぶには痛いほど理解できる。しかし、だからこそ反対の意見を言わねばならないのだ。

 自らを幸せにする覚悟を決めた彼女には。

 

「しかし、お館様――」

「しのぶ。悪いけれどこれはもう決めたことなんだ」

 

 言い募ろうとするしのぶの言葉を遮り告げる耀哉。

 穏やかな声音だが、その裏では狂気じみた執念が沸々と音を立てているのが聞こえた気がした。

 

「しのぶ、千年だ。産屋敷家が千年にわたって追い続けてきた存在にようやく手が届くんだ。その宿願が、執念が、私を突き動かして止まらないんだよ」

 

 千年間もの間、脈々と受け継がれてきた産屋敷一族の怨念がもはや死に体となった耀哉を動かしている。

 それはまるで呪いのようだ。

 一族から鬼を出したことによって受けた短命の呪いとはまた別の……産屋敷一族が自ら生み出し自らを蝕む呪い。

 その呪いが現世(うつしよ)に人の形をして存在しているのが今の耀哉だ。

 幾代にも積み重ねられてきた業がこの姿だとでもいうのだろうか。

 

 だが、だからこそ耀哉は今、命を懸ける価値があるのだ。

 

「無惨は今宵、私の代で、私の手で倒さなくてはならないんだよ。しのぶ」

 

 彼の盲いた目は子供たちに向けられている。

 

『子供たちにこの呪い(想い)は引き継がせない』

 

 それは産屋敷家当主としての執念だけではない別の理由……親の愛があった。

 永遠とは人の想いに他ならない。不滅のもの。

 ゆえに今日、ここで、無惨を倒さねば呪い(想い)は永遠に続いてしまう。

 人から人へ受け継いでいくべき尊い想いがあるのならば、またその人で断ち切らねばならない想いもある。

 この忌むべき呪い(想い)をここで終わらせるために、この呪い(想い)を自分だけのものにするために耀哉は命を懸けるのだ。

 

「お館様……」

 

 その覚悟を前にしてしのぶに何が言えるというのだろう。

 もはや反対はしなかった。ただ最後まで全力で支えると心に決めるしかないではないか。

 視線を少し横にずらせば、耀哉の子供たちが少しでも父親の役に立とうと懸命に筆をとり、紙を広げて敵の根城を少しでも明らかにしようと手を動かす姿があった。

 

 愈史郎の血鬼術によって疑似的に視力を取り戻したことで久しぶりに目にした息子・娘たちの姿を見た耀哉の気持ちはいかほどだっただろう。

 最後に光を映していたころの瞳で見た時よりも成長していた子供たち。

 彼らに鬼の居ない未来を歩ませるためならば、とうの昔に尽きているはずの己の命など今更どうして惜しむことがあろうか!

 

「……ッ! お義兄さまが、結一郎様が上弦の壱と遭遇しました」

 

 娘の一人、くいなの報告に息を呑む声が聞こえた。

 彼の婚約者であるひなきは目に見えて動揺を浮かべている。

 不安だろう。怖いだろう。恐ろしいだろう。

 娘の気持ちを思いやりながらも、それをおくびにも出さず耀哉は冷静に指示を出す。

 

「上弦の壱は彼が抑えてくれる。今のうちに無惨の位置を探り当てるんだ」

「お父様、結一郎様が……」

「大丈夫。彼を信じなさい」

 

 不安を洩らすひなきに安心させるように声をかける耀哉。

 当然、何一つ結一郎が無事で戻るという保証などない。まったくもって根拠のない慰め。

 だが、無惨を倒すまでは冷徹な判断を下し続けねばならないのだ。

 使える手段は何でも使う非情さが存在していた。

 

 しかし、一方で結一郎の無事を願っていないわけでもない。

 なかば強引に年の離れた娘の婚約者にした結一郎は、自分にはもったいなくらい尽くしてくれていると耀哉は感謝していた。

 本当ならば自分がするはずだった無惨をおびき寄せるための囮を、策を立てて身代わりとなってくれた結一郎。

 

『願わくば、この戦いが終わったあとに直接感謝を伝えたいものだ』

 

 今まさに戦いの場にいる結一郎のことを思う。

 彼に神仏の加護があらんことを。

 


 

 鬼の根城、無限城。

 湧き出てくる雑魚鬼を鎧袖一触しながら誘われるように進んだ先で、一体の鬼が結一郎を待ち受けていた。

 

「またお会いしましたね。上弦の壱」

「お前を逃した不覚……今こそ雪がせてもらう……」

 

 柱と仕切りが乱立する広い空間で再び相まみえた上弦の壱・黒死牟。

 表面上は何事もなく言葉を交わしながらも互いに敵意を隠さぬ緊迫した空気が流れていた。

 

「あの夜のことが屈辱ですか? 奇遇ですね、僕もあの夜のことは一時も忘れたことはなかった……部下を目の前で殺され、片腕を奪われたこの借りを返させてもらう!」

 

 以前の自分と同じだと思うなと、気炎を吐く結一郎。

 対して黒死牟は威厳すら感じさせるほど泰然とした態度で応じてみせる。

 

「無駄だ……今宵、鬼狩りは滅びる……お前も含めて、な……」

 

 鬼殺隊の全滅は既に決められた事実だとでも言うように黒死牟は異形ゆえの傲慢を垣間見せた。

 人間が鬼に勝てる道理などないのだと。

 

「あの方を滅ぼすなど不可能……ましてや……あの方は上弦の鬼をも復活させた……鬼狩りに勝ち目などない……諦めろ、人間」

 

 鬼の首魁・鬼舞辻無惨の桁外れの不死性。鬼側の最高戦力である上弦の鬼の復活。

 絶望を突きつけてくる黒死牟。しかし、結一郎はその程度で折れることなどない。

 

「諦めろ? ハッ! 死ぬのが怖くて鬼になった恥知らずらしい言い草ですね!」

「貴様……ッ!」

 

 人外の傲慢に嘲笑をもって応じた結一郎。

 この鬼は何もわかっていないのだ。人間の意地ってやつを!

 

「我々の中に鬼を滅ぼすことを諦める者など一人もいない!

 鬼舞辻無惨(お前の主)は僕の()が!

 上弦の鬼(お前の同胞)は僕の仲間が!

 そして、お前は僕が、ここで! 滅ぼす!」

 

 滅ぶのはお前たち鬼の方だと声たかだかに宣言する。

 鬼を倒すことを、人々を守ることにすべてを費やしてきた鬼狩りの剣士が、上弦の鬼が今更復活したところで何を恐れるというのか!

 

鬼殺隊(にんげん)を舐めるな、化物!」

 

 


 

 氷塊、氷棘、冷気……

 上弦の弐・童磨を相手に栗花落カナヲと嘴平伊之助は苦戦を余儀なくされていた。

 広範囲を面制圧してくる血鬼術の攻撃を前にしては相手に近づくことさえ困難を極める。

 

『強い……でも、絶対に諦めない! あいつの頸を斬る!』

『ふざけやがって! 絶対ェブッ殺す!!』

 

 不屈の意思で攻撃をかわし続けるカナヲと伊之助。

 冷静さを保ちながらも二人の心は怒りで沸き立っていた。

 復活する以前から人の心に対して無理解なところがあった童磨。

 彼は見事に二人の逆鱗に触れていた。

 

 それは童磨の出会いがしらの一言。

 

「あれ、その蝶の髪飾り……以前食べ損ねた子かな? 嬉しいなぁ、生きてたんだね! 今度こそ俺が救ってあげよう」

 

 その一言を聞いた瞬間、倒されたはずの上弦が現れた混乱は一瞬にして吹き飛んだ。

 こいつは自分のことを誰と間違えた? こいつは何て言った?

 それを理解したとき自分の中にこれほどまでに激しい感情が眠っていたことカナヲは知った。

 

 姉を殺したお前がその口で “生きていてよかった?”“今度こそ救ってあげる?”

 ふざけているのか、こいつは!!

 

「お前が、カナエ姉さんを!!」

 

 こうしてカナヲの怒りに火をつけた童磨は続けて救援に現れた伊之助をも怒らせた。

 それは猪の被り物が外れ彼の素顔が露わになった時だ。

 

「あれ? 琴葉? おかしいな、俺がちゃんと救ってあげたはずなのに……」

「ああ!? 何を訳の分からねえことを言ってやがる!」

 

 不可解な言動に怒鳴る伊之助。

 彼の代わりにその言葉の意味に気が付いたのはカナヲであった。

 

「ねぇ、伊之助は親が居なくて猪に育てられたんだよね?」

「だから何だよ!」

「あいつの“救う”って人を喰うって意味なの」

「だから、何が言いてえンだ! ハナオ!」

 

 カナヲの言葉の意味が分からず苛立つ伊之助だったが、次の彼女の告げた内容に表情は驚愕に染まった。

 

「あいつは、伊之助の親を殺した鬼かもしれない」

「……あ?」

 

 言われた言葉の意味を一瞬理解できなかった。

 伊之助に似た誰かを知っていてその人を救った(喰らった)という童磨の言葉と、伊之助が猪に育てられたという事実を結び付けた結果、導き出されたカナヲの推理。

 疑惑は即座に確信に変わる。

 

「ねぇ、赤ん坊はどうしたんだい? いつもの指切りの歌は歌わなくていいのかい?」

「テッ……メェ!」

 

 伊之助の奥底に残っていた母の記憶が思い起こされる。

 顔も覚えていない自分に優しく語り掛け、謡いあやしてくれた誰か。

 母親を自分から奪ったのが、目の前でニヤつく鬼なのだと、仇なのだと今、確信した。

 

「そうか……テメェが、俺の母親を殺した鬼かァア!!」

 

 憤怒に顔を歪めて童磨に刃を向ける伊之助。

 

 

 かくして二人を激怒させた童磨だが、上弦の弐の実力は伊達ではなく柱級の二人を相手に一方的な展開を見せていた。

 次々と繰り出される氷結の血鬼術はついにカナヲを追い詰める。

 

「し、まった!」

「クソ! 邪魔なんだよ……おい、ハナコ!」

 

 隙を突かれ逃げ場を塞がれたカナヲに童磨の攻撃が迫る。

 伊之助の助けも間に合わない距離。絶体絶命の窮地。

 

ヒノカミ神楽・灼骨炎陽(しゃっこつえんよう)

 

 立ち昇る陽の炎の竜巻が降りかかる氷の災厄を払い飛ばす。

 カナヲを背に庇うように立ち、神楽舞う彼こそは――

 

「大丈夫か、カナヲ」

「炭治郎……炭治郎ぅ」

 

 危機に駆けつけてくれた竈門炭治郎の頼もしい背中に思わず安堵の声を洩らすカナヲ。

 幸いなことにこの窮地に駆けつけてくれたのは炭治郎だけではなかった。

 

岩の呼吸 参ノ型・岩軀の膚(がんくのはだえ)

 

 巌の如き重厚な剣技が氷塊ごと童磨の攻撃を迎撃して見せた。

 巨体から放たれる威圧感が、仲間へ安心感を与えてくれる。

 

「南無阿弥陀仏……地獄から悪鬼が戻ってきたか」

 

 岩柱・悲鳴嶼行冥が上弦の弐に相対する。

 頼もしい味方を横に炭治郎はカナヲを気遣って声をかける。

 

「カナヲ、頑張ったな。あとは俺たちに任せて下がるんだ」

 

 あとは任せろと言う炭治郎にカナヲは力を振り絞って立ち上がった。

 

「私も戦う。あいつはカナエ姉さんの仇だから。私が戦わないと」

「そうか。なら、一緒に戦おう! カナヲ」

「うん。やろう、炭治郎!」

「お前らだけで盛り上がってんじゃねえ!」

 

 若い隊士たちが士気を高める隣で、行冥もまた静かに心を燃やしていた。

 カナヲの言葉で目の前の鬼がカナエの仇だと知った行冥もまたその敵討ちをしようと戦意を上げている。

 鬼に襲われたカナエとしのぶの胡蝶姉妹を救ったのはほかならぬ行冥であり、彼女たちに育手を紹介したのも行冥であった。

 彼女たちに過酷な鬼狩りの道を歩ませたのは自分のその判断ではないかと罪の意識があった行冥にとって、カナエを殺したこの鬼は許せぬ存在だ。

 奇しくも炭治郎を除いた童磨と因縁のある三人が揃ったこの場。

 因果の刃が童磨を狙う。

 

「……行くぞ!」

 

 行冥を先頭に童磨との戦いの幕が切って落とされる。

 

血鬼術 霧氷・睡蓮菩薩(むひょう・すいれんぼさつ)

 

 巨大な氷の仏像が出現し触れる者を凍らせる吐息を吐き出す。

 童磨の最大級の攻撃。しかし鬼殺隊最強の男がここにいる。

 

岩の呼吸 弐ノ型・天面砕き(てんめんくだき)

 

 天誅、魔仏を砕く。

 鬼の生み出した魔仏像は鬼狩りの仏僧の一撃に破壊された。

 続いてヒノカミに捧ぐ神楽が舞う。

 

ヒノカミ神楽 日暈の龍 頭舞い(にちうんのりゅう かぶりまい)

 

 陽の光輪が繋ぐ龍が残る鬼の冷気を払い清め道を繋ぐ。

 駆け抜けたのは花と獣。

 二人の復讐者が刃を振りかざした。

 

血鬼術 枯園(かれその)……

 

 攻撃をくぐり抜けてついに目の前に躍り出た二人を迎撃せんとする童磨。

 しかし、それを許すほど二人は甘くない。

 

「させねえ!」

「これで決める!」

 

獣の呼吸 弐ノ牙・切り裂き

花の呼吸 肆ノ型・紅花衣(べにはなごろも)

 

 伊之助の十字斬りが童磨の両腕を断ち血鬼術を妨害。カナヲの刀が童磨の頸に食い込む!

 体を再生させてなおも抵抗を試みる童磨。しかし――

 

「まだだ!」

「南無阿弥陀仏!」

 

 炭治郎の刀が、行冥の斧が再生を阻み童磨の抵抗を無に帰させる。

 カナヲの振るう刀は邪魔をされることなく童磨の頸を切り裂いて――

 

 花の一閃。悪鬼の頸を断つ。

 

 童磨の頸が刎ね飛ばされ、身体が崩れ落ちる。

 上弦の弐を再び地獄に叩き返すことに成功したのだ。

 

「ハハッ、ワーハハハハ! 仇は討ったぜ! 見てたか、母ちゃん」「頑張ったね、伊之助」

 

 母の仇をとり歓声を上げる伊之助。

 一方でカナヲは静かに涙を流していた。

 

「やったよ、炭治郎。私、カナエ姉さんの仇を討ったよ」

 

 力を貸してくれた炭治郎に笑顔で礼を言おうとするカナヲだったが、心がそれを許してくれない。

 

「だから、今は泣いてもいいよね。姉さんが死んだときに泣けなかった分、今泣いても」

 

 今は心に従うままに泣く時なのだろう。

 言葉をかけることなく黙って胸を貸してあげる炭治郎だった。

 

 

「……体力が回復するまでしばらく休んでいなさい。私は次に向かう」

 

 三人の若い隊士たちのそばで行冥もまた敵討ちを成功させた歓喜に涙を流しながらも、年長者として義務を果たすべく行動を開始する。

 彼らの未来を守るため。カナエのような悲劇を繰り返さぬため。

 今宵、鬼を滅ぼすと一層の覚悟を決めた行冥は休むことなく次の戦場に向かうのだった。

 

「負けないでね。悲鳴嶼さん」

 

 

オマケ『シリアス一辺倒に耐えられなかった作者のおふざけ』

 ――結一郎と黒死牟の対峙シーンより

 

 この鬼は何もわかっていないのだ。人間の意地ってやつを!

 

「我々の中に鬼を滅ぼすことを諦める者など一人もいない! 鬼舞辻無惨(お前の主)は僕のが!」

「猿……!?」

 

 黒死牟、困惑。

 

上弦の鬼(お前の同胞)は僕のが!」

「雉が……!?」

 

 黒死牟、混乱!

 

「そして、お前は僕のが、ここで! 滅ぼす!」

「ワン!」

「犬だと……!!??」

 

 黒死牟、正気を疑う。

 

 鬼狩りの横で白犬が睨みつけてくるんだけどどうすればいいの?

 なんかその言葉に従うと人間じゃなくて動物が鬼を滅ぼすことになりそうなんだが!?

 人間の意地はどうした!?

 

「黙れ外道! 貴様に主が殺せるか!」

「しゃべった……!?」

「嘘ォ……」

 

 黒死牟、驚愕。

 結一郎、唖然。

 

 なんかもう、ヤバい動物しかいねえ……




おかしい。この小説はギャグのはずなのにどうしてこんなにシリアスばっかりに?
いや、ギャグは力を蓄えているんだ。今は。

というわけで、割とおふざけもなくシリアスな感じになりました。
黒死牟との遭遇戦ですら多少のギャグを入れたのに今回は全然です。
強いて言うなら復活してもなお煽りレベルMaxだった童磨かなぁ。オマケを除いてギャグ要素は。


次回、「炎柱 対 上弦の参 再び」
復活した上弦の鬼の正体を明かす予定です。
お楽しみに。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。