■目次
1.プラウダ高校
2.ワッフル学院
■プラウダ高校(総合評価B+)
・戦車B+(質B、量A)
・練度B+(統制A、技量B)
・戦術B (スチームローラー作戦、縦深攻撃戦術)
▼概要
前年度戦車道全国大会覇者。
チーム内の統制は取れており、戦車の質と相まって、生半可なことでは崩れない頑強さを売りとしている。
その売りの通り、装甲の厚い戦車を前面に出して敵戦線を力押しで崩すスチームローラー作戦に定評があるが、決して力押し一辺倒の戦い方ではない。自慢の重戦車部隊で敵前面を押しながらTー34の別働隊で敵後方を脅かすなどの搦め手を使うこともある。
総じて自身の持つ戦車の強みをよく理解し、強みを生かした戦術で戦うことを得意としている。
▼所属選手
・カチューシャ(三年、注意度A)搭乗戦車、T-34/85中戦車。
プラウダ高校戦車道チームの隊長。言わずと知れた、小さな暴君。地吹雪のカチューシャ。
優れた状況掌握能力を持っており、敵味方の現状を把握して、適時、的確な判断を下すことに長ける。特に味方戦線の綻びを発見して立て直すまでが早い。また、敵戦線の綻びを見つけて躊躇なく突撃する大胆さ、状況に合わせて罠を仕掛ける強かさも兼ね備えている。その為、彼女が部隊を率いている時は通常の三割増しの頑丈さを持つと考えた方がよく、常に突撃と罠を警戒する必要がある。
また彼女が率いる戦車チーム全体の練度も高く、素早い状況掌握から常に失敗の起こりづらい行動を取り続ける。それは決して目立つものではないが、地に足を付けた確かな強さである。
・ノンナ(三年、注意度A)搭乗戦車、IS-2重戦車。
プラウダ高校戦車道チームの副隊長。通称、ブリザードのノンナ。
縁の下の力持ちといった立ち回りで隊長のカチューシャを支え、主にカチューシャ一人では手が届かない場所を担当する。元よりプラウダ高校はカチューシャのワンマンによって成り立っている為、参謀というよりもカチューシャの考えた戦略や戦術を補佐する副官と捉える方が正しい。
彼女が真の恐ろしさは副官としてではなく、砲手としての腕前にある。
その狙撃能力の高さは高校ナンバーワン砲手として名高いサンダース大学付属高校のナオミに匹敵し、行進間射撃においても高い命中率を誇る。なによりも彼女の特長は照準を定めてから撃つまでの早さにあり、早撃ち勝負で彼女に勝てる高校生はいないと考えて良い。
プラウダ高校の撃破数トップ、前年度全国大会では一試合平均撃破数トップ。
・ヴェールヌイ:信楽響(二年、注意度B)搭乗戦車、BT-7M快速戦車。
通称、不死鳥のヴェールヌイ。主にフラッグ車を担当する。
前隊長ナターリアが掲げていた「絶対に倒されない」を信条にしており、被弾することはあってもあと一発からが強い選手。乱戦においてもしれっと生き残る強運と腕前を持っており、兎に角、生存率の高いヴェールヌイが時間を稼いでいる内にカチューシャとノンナが攻勢を仕掛けるというのが今年におけるプラウダ高校の基本戦術となっている。
ヴェールヌイ。という名が示す通り、カチューシャが「信頼できる」と後ろを託せる存在。
・タシュケント:信楽そら(一年、注意度B)搭乗戦車、T-34/85中戦車。
水色に塗装されたT-34/85中戦車を駆る選手。その特徴的なカラーリングから空色の戦車と呼ばれることもある。
ヴェールヌイの妹でもある彼女は、ヴェールヌイが載るフラッグ車近辺に配置されることが多く、如何なる状況にあってもフラッグ車の生存を最優先に考えて、その突破口を開いてくる強引さも兼ね備えている。姉と同じく生存能力に優れており、その技量は一年生とは思えないほどに高い。
高校生から戦車道を始めたという信楽姉妹の名は、高校戦車道に関わる者達の間で有名になりつつある。
・クラーラ(二年、注意度B)搭乗戦車、T-34/85中戦車。
プラウダ高校に留学中のロシア人、日本語が達者。
突出した能力は持たないが全体的に能力が高く、欠点がない選手。またプラウダ高校の選手には珍しくカチューシャを恐れておらず、作戦行動に反しない範囲で大胆な行動を取ることが多々ある。
一枚岩のプラウダ高校に入った変わり種。それ故に行動が読めないところがあり、対処が厄介。
・ニーナ(一年、注意度C)搭乗戦車、KV-2重戦車。
カチューシャお気に入りの戦車、KV-2の戦車長兼装填手を務める。
その戦術思考はカチューシャの流儀を色濃く受け継いでおり、根性と肝っ玉の強さからプラウダ高校の重戦車部隊の中核を担っている。
カチューシャの頼れる同志。クラーラと違って、分かりやすくて素直な選手。
・アリーナ(一年、注意度E)搭乗戦車、KV-2重戦車。
ニーナと同じ戦車に搭乗する装填手。ニーナと違って少し疑り深い。
▼主力戦車(計二◯輌)
・BT-7M快速戦車:一輌
・T-34中戦車:六輌
・T-34/85中戦車:六輌
・KV-1重戦車:一輌
・KV-2重戦車:一輌
・IS-2重戦車:一輌
・SU-152自走砲:二輌
■ワッフル学院(総合評価E+)
・戦車E(質E、量E)
・練度C(統制C、技量C)
・戦術E(強襲戦術、撹乱戦術)
▼概要
今年度から戦車道に参戦した部活動の戦車道チーム。元は
後援会を持っていないので資金力に乏しいが政治力は高いものを持っており、サンダース大学付属高校からは105mm榴弾砲搭載型
だが戦車戦における経験は豊富であり、個々人の力量だけで云えば平均を超えている。
その点にだけ注意しておけば窮鼠猫を噛まれることもないだろう。
▼所属選手
・
ワッフル学院戦車道部チームの隊長。元は
能力は平均的に高くて欠点を持たないが、突出した能力は持たず、基本的に真っ当な作戦を立てるので奇抜な策に打って出ることもしない。どちらかといえば、役割を与えることで力を発揮するタイプであり、その役割に準じた働きを果たす。
今回、戦車道部チームの隊長ということもあり、よく纏めており、経理やスケジュール管理に精を出している。
・
福井と同じ車輌に乗る操縦手。元は
ソツのない操縦技術を持っているが、それ以上に特筆すべき点のない人物。福井に対する忠誠心は強く、戦車道での試合の他、事務面での補佐を行なっているようだ。
ワッフル学院戦車道部は福井と張尾の二人に支えられて、成り立っている。
・
福井と同じ車輌に乗る砲手。元は
また彼女は戦車戦以外でも計略を好む性格であり、時には単身無防備で敵対勢力に乗り込むこともある。聖グロリアーナ女学院にも単身で乗り込んだこともあり、その時はルクリリとローズヒップが彼女に取り込まれ、
戦車道における試合よりも、盤外での動きに注意した方が良いかもしれない人物。
戦車の指揮に関しては剛毅かつ豪胆、砲撃を受けても微動だにせず、必要とあらば戦車一輌、見渡す限りの砲撃の戦火に身を投じることができる人物。何時如何なる時でも紅茶を零さない、という聖グロリアーナ女学院戦車道の教えを体現できる人物でもある。
また中学三年生の誘苑ジナコという人物と接触を続けており、ロリコン疑惑が掛けられている。
・
王堂狐子の秘蔵っ子。ワッフル学院に入るまでは戦車道に興味すら持っていなかった人物。
中学時代はサバゲーで大人チームと混じる程の実力者であり、あまりの被弾率の低さから敵チームから文句を言われることが多くなり、ワッフル学院に入学すると同時にサバゲーをきっぱりと止める。そして時間を持て余していた時に出会ったのが戦車道であり、王堂狐子の下で鍛えられた彼女はめきめきと力を付けた。そのセンスの高さは島田愛里寿を彷彿させるほどであり、予知能力染みた動きで戦場を駆け回る。
実戦の経験不足と知識不足から失敗することが多く、未熟な面が目立っている。
・
鷹見奈美の同期、イレギュラーやドミナント染みた彼女と比べられながらも腐らずに自分にできることを地道に増やし続ける人物。今はまだ脅威足り得ないが来年、再来年にはワッフル学院戦車道部の中心にいるだろう存在。王堂よりも福井に気に入られている。
・
突撃バカ、とにかく接近戦を仕掛けようとする。王堂に惚れ込んでいる。
▼保有戦車(計八輌)
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・105mm榴弾砲搭載型
・ルノーAMC35(ACG1):三輌
・ヴィッカーズT-15軽戦車:三輌
更新履歴。
2019/08/19 ワッフル高校の情報を追記。
2020/06/03 プラウダ高校にヴェールヌイとタシュケントの情報を追記。