ハイスクールD×D 異世界帰りの赤龍帝 リターンズ   作:ヴァルナル

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第一章 入学式のシスターズ
1話 兵藤家の次女


四月に入ってすぐの朝のこと。

俺、兵藤一誠が目を覚ますと、そこには―――――。

 

「スー………」

 

穏やかな寝息をたてる妹の美羽。

いつもの可愛らしいパジャマ姿で眠る美羽は、俺の手を握っていてだな。

しかも、鼻先がくっつくんじゃないかと思うくらいに顔が近い!

少し顔を動かせばキスが出来るんじゃないだろうか!

 

ま、まぁ、美羽とのキスは今に始まったことじゃないけど。

おはようのキスに始まり、おやすみのキスまでしてるしなぁ。

でも、可愛い妹からのほっぺにチューって、何回されても幸せな気分になれるんだよね!

 

美羽も最近はお姉さんになってきたんだなぁって感じることが多くなったけど、「お兄ちゃん♪」って言って甘えてくるし………。

うむ、やはり新年度に突入しても我が妹の可愛さは変わらないと言うことだな。

 

今だって、

 

「ん………お兄ちゃん………大好き」

 

「ガッハァァァァァァァァァァァァァァァァッ!!」

 

んもう、なんでそんなこと寝言で呟くかな!

可愛すぎて悶絶しちゃうでしょうが!

お兄ちゃん、年度明けから悶え死ぬよ!

ニュースで流れるんじゃないの?

こんな感じで―――――

 

『○月×日の早朝、駒王学園に通う高校三年生の兵藤一誠君が血塗れの遺体で見つかりました。死因は可愛い妹の可愛い寝言による悶死と思われ、警察は「これはしょうがない」と―――――』

 

とか!

あり得そうだよ!

警察もうんうんって頷いてるよ、きっと!

 

さて、このまま美羽について小一時間………いや十年、三十………やっぱ、一万年くらい語れそうなのだが、

 

『語りすぎだろ、このシスコン』

 

なんだ、ドライグ?

語ってほしいのか?

仕方がない、そこまで言うなら一億年くらい―――――

 

『ええい、語るな! 相棒が美羽について語り始めると止まらなくなる! というか、シスコンが酷くなっていないか? 前はまだ………いや、気のせいか』

 

ドライグがなにやら深くため息を吐いているがスルーしよう。

 

確かに、このまま美羽について語り続けても良いのだろう。

俺としても一向に構わない。

だが、妹に関して語るのであれば、もう一人の妹についても語らねばなるまい。

そう、それこそ―――――。

 

「んにゅ………ねぇね………」

 

いつの間にか俺と美羽の間に挟まるようにして眠っている、紫色の髪が特徴の美少女。

ディルムッド………いや、今はその名前ではないな。

ディルムッドというのは彼女が、彼女の持つ魔槍と魔剣と共に継いだ先祖の英雄の名だ。

彼女の本名はサラ・オディナ。

 

初めて出会った時、サラは英雄派に所属していて、その時は敵として対面した。

だが、英雄派が壊滅した後、色々あって兵藤家に住むことに。

そういや、あの時は美羽の唐揚げの味に感動したらしく、美羽の下僕になろうとしていたなぁ………。

 

でだ、そこから先を細かく語り出すと面倒なので省くが、美羽だけでなく、俺にも心を開いてくれたサラは、美羽のことを『ねぇね』、俺のことを『にぃに』と呼んでくれるようになった。

昔、サラにはお姉さんがいたらしく、美羽がそのお姉さんに似ていたとのことだが………。

まぁ、そんなわけで、なんやかんやありつつも俺に二人目の妹が出来ました!

 

………と、ここまでは皆もご存じだろう。

 

実はその後にちょっとしたイベントがあったんだ。

 

 

 

 

三月のある日。

俺があの戦いの後に目覚めてから数日後のことだ。

期末テストの全科目追試という過去にない激戦を無事に突破し、留年を免れた後、俺の回復祝いが行われた。

兵藤家の地下にあるトレーニングルームをパーティー用に開放して、新旧オカルト研究部の面々だけでなく、新旧生徒会メンバー、デュリオ、サイラオーグさん、加えてヴァーリチームとチーム『D×D』のメンバーが集まっていて………。

 

グラスを手にしたリアスが言う。

 

「それじゃあ、皆にグラスが行き渡ったところで………。イッセー、退院おめでとう。本当に良かったわ」

 

リアスの言葉に皆が「そうだね」「本当に良かったです」とうんうんと頷いているが、俺は苦笑しながら返した。

 

「いや………なんというか、心配かけてごめん。というか、俺の退院祝いでここまで集まってくれるとは思ってなくて………色々と申し訳ない」

 

この退院祝いのパーティーにはチーム『D×D』のメンバーのほとんどが参加してくれている。

今回、参加できなかったシーグヴァイラさんもリアスにメッセージを託してくれていて、俺の回復を祝ってくれた。

嬉しい気持ちもあるのだが、それと同時に色々と申し訳なく感じてしまう。

皆も予定があっただろうに………。

 

すると、デュリオが骨付き肉にかぶり付きながら言ってきた。

 

「いんやぁ~、イッセーどんは………もぐ………ある意味、このチームの中心的存在だし………もぐもぐ………。そのお祝いをするとなれば、ソッコーで駆けつけるよ………もぐもぐもぐ」

 

「デュリオ、気持ちは嬉しいけど、食うか喋るかどっちかにしようぜ」

 

「もぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐ………」

 

おぉう………こいつ、コミュニケーション放棄したぜ。

あ、グリゼルダさんがデュリオの頬を引っ張り始めた。

やっぱり、天界のジョーカーもクイーン・オブ・ハートには敵わないのね。

 

すると、ソーナが言ってきた。

 

「彼の言う通りですよ、イッセー君。私達がこうしていられるのはあなたのお陰と言っても過言ではありません。それに仲間の回復を祝うのは当然のことです」

 

「そうだぞ、兵藤。ダチなんだから、変に気を使うなって」

 

そこに木場もやってきて、微笑みながら言ってきた。

 

「イッセー君が僕達の立場なら同じことを言うんじゃないかな?」

 

それを言われるとね………。

確かに俺が祝う側の立場なら、匙達が言ってくれた言葉をそのまま言っていたのかもしれない。

 

俺はクスリと笑うと三人に言った。

 

「ああ。ありがとな」

 

ソーナが言う。

 

「退院したとはいえ、まだ体力は万全ではないと聞いています。しばらくは安静にしていないとダメですよ?」

 

「回復したら、また修行をつけてくれよな」

 

「そうだな。今度は俺が師匠から受けた修行をそのままやってやるよ」

 

「おい、それは前に言ってたアレだろ………。崖から蹴落とされたり、山が吹き飛ぶようなパンチで殴られたりしたという………」

 

「うん」

 

「馬鹿か!? 死ぬわ!」

 

「匙なら生身でも出来るさ、多分!」

 

「多分ってなんだ!? 確実にアウトなやつじゃねーか! つーか、おまえの師匠、ハンパなさすぎだろ!?」

 

「そりゃ、向こうの世界じゃ『武術の神』って呼ばれてるからな」

 

パワーもテクニックも尋常じゃないぞ、あの爺さん。

俺の錬環勁気功なんか足元にも及ばないし。

 

「それほどの強者がアスト・アーデという世界にはいるのだな。興味深い」

 

なんて言って会話に入ってきたのは、スパゲティーの乗った皿を片手にしたヴァーリだった。

ミートスパゲティーにアサリパスタ、ナポリタン………こいつ、本当に麺類好きな。

 

俺は麺をすするヴァーリに半目で言った。

 

「ひょっとしなくても、うちの師匠と手合わせしたいとか思ってるよな」

 

「元々はただの一般人に過ぎなかった君を、そこまで鍛え上げた存在だ。その話を聞いて昂らないわけがない」

 

「まぁ、おまえならそう言うよなぁ………。でも、やめとけ。あの爺さん、おまえが想像しているような人物じゃないから」

 

「というと?」

 

「あの爺さん………普段はただのスケベ爺だから。鼻くそほじりながら、ゴロゴロして、スケベビデオ見てるだけだから」

 

あの爺さんにヴァーリを関わらせたら、また変な方向に興味を持ちそうで怖いんだよ。

前もアザゼル先生に言われて、俺と一緒にエロビデオ見に来たしな!

あげくの果てには駄女神さまの言うT・O・S(ツイン・おしり・システム)について考え始めたし!

つーか、おしりってどうするの!?

どうすればツインになるの、駄女神さま!?

 

「最近、T・O・Sとやらをどうするべきか真剣に考えているのだが………。兵藤一誠、君の意見を聞きたい」

 

「ヤメロォォォォォォォォォ! 死ぬぞ! アルビオンが!」

 

おまえもオッパイザーみたいなのとドッキングさせられることになっても良いのか!?

マジで死ぬよ、アルビオン!

うちのドライグさんなんて、発狂してたからな!

 

「T・O・S………か。俺も一考するべきだろうか」

 

「やめてください、サイラオーグ様。絶対に真似しないでください」

 

ハンバーグを片手に呟くサイラオーグさんと、冷静に言うクイーシャさん。

どうしよう………駄女神システムがあちこちに広がろうとしてる。

止めるべきだよね、これ。

俺に責任あるんだよね、これ。

とりあえず、サイラオーグさん………絶対にやめてください。

シリアスな顔でそんなシリアルなこと呟かないでください。

 

………あれ?

こんな会話をしているのに入ってくる様子がない、だと?

まさかと思うが、あの駄女神―――――。

 

「ひゃん! ちょ、やめてくださいぃ!」

 

「たまにはシトリー眷属の女の子ともスキンシップしたかったのよ。ほらほら、良いではないか♪」

 

「あ~れ~!」

 

なんか、仁村さんが駄女神の餌食になってる!

後ろから抱き付いて、あんなところやこんなところに手を入れていってる!

 

「おいぃぃぃぃぃぃぃ! やっぱりか! やっぱりなのか!」

 

「私は常に平常運転よ♡」

 

もうヤダ、この駄女神!

ついにシトリー眷属にも犠牲者が出てしまった!

 

ソーナが目元をヒクつかせながら言う。

 

「イッセー君、これは………」

 

「諦めましょう、ソーナ。イグニスは誰にも止められないの。………私もされたし」

 

親友の肩に手を置いて、深くため息を吐くリアス!

 

ゴメン!

ほんっとゴメン!

うちの駄女神が申し訳ございません!

 

あの戦いで本当の名前を明かしてくれた時は、正に女神って感じだったのにね。

今はもう、そんな女神様はどこにもいなくて………いつものエロエロな駄女神が戻ってきてしまった。

お願いだから、あの時の女神モードに戻ってくれ、あの百分の一でも良いから。

 

そんなやり取りをしていると、部屋に転移魔法陣が展開される。

転移の光と共に現れたのはアザゼル先生だった。

 

「遅れてすまんな、おまえ達」

 

「アザゼル様、向こうの処理は終わったのですか?」

 

レイナの問いにアザゼル先生は頷く。

 

「大体はな。後は他の連中に任せてきた」

 

「投げたんですね?」

 

「投げてねぇよ! ちゃんと、自分の仕事はやってきたってーの! どんだけ信用ないの、俺!?」

 

普段がアレだからな………。

サボるし、グリゴリの資金を変なロボット製作費に当ててるし、教員会議もロセに投げてくるし。

 

アザゼル先生はコホンと咳払いすると、改めて俺達に向けて言った。

 

「おまえ達には改めて礼を言わねばならん。俺がこうしていられるのは、おまえ達が先の戦いで気張ってくれたからだ。本当なら俺もサーゼクスもミカエルも、こちら側には残れなかったんだからな」

 

あの戦いの時、各勢力の首脳陣はある極秘の作戦を実行しようとしていた。

それが隔離結界という新たに開発した結界の中で、自分達とトライヘキサを閉じ込め、トライヘキサを滅ぼしきるまで戦い続けるというもの。

その作戦は、予め首脳陣の作戦を想定していたアセムがトライヘキサを取り込んだために、実行されることはなかったが………。

ここにアザゼル先生がいない、なんてことも考えられたわけで。

 

アザゼル先生が言う。

 

「問題はまだ山積みだが、今はイッセーの退院祝い………というか、留年回避祝いも兼ねてるのか、これは?」

 

「ええ」

 

「リアス!? なに頷いてるの!? これ、留年回避祝いも含まれてるの!?」

 

「ま、まぁ………一応ね?」

 

そうですか!

このパーティーには俺の留年回避祝いも含まれてたのね!

涙が出てくるぜ、コンチクショウ!

 

悲しい事実に俺が半泣きになった時だった。

 

「フッフッフッ………それは違うよ、リアスさん!」

 

と、やたらとハイテンションの美羽がリアスに待ったをかけた。

皆の視線を受けながら美羽が言う。

 

「今回、お兄ちゃんには重大な発表があります」

 

「重大な発表?」

 

「うん。実はお父さんとお母さんとは話し合ってたんだけどね。折角だから、お兄ちゃんが退院して落ち着いたら話そうって決めてたんだ」

 

父さんと母さんと話し合った?

その口ぶりだとリアス達、他のメンバーは知らない感じなのか?

リアスに視線を向けると、首を横に振ってるし、アリスに視線を向けても首を傾げている。

他のメンバーも同様だ。

 

美羽は微笑むと、後ろにいる人物―――――サラに目配せして、俺の前に立たせた。

 

「ほら、サラちゃんの口から言ってあげて? その方が絶対にお兄ちゃん喜ぶから」

 

「う、うん………」

 

美羽にそう言われると、顔を赤くして、モジモジし始めるサラ。

美羽の隣では父さんと母さんが何やら応援していて、

 

「頑張れ、サラちゃん!」

 

「サラちゃんなら出来るわ!」

 

な、なんだ、あの二人の盛り上がりようは?

アーシアがうちに来たときを彷彿させるんだけど………。

 

美羽、父さん、母さんの後押しを受けたサラは少し息を吸うと、俺を見上げて、一言―――――。

 

「………ひ、兵藤………サラ」

 

「え………」

 

サラが発した言葉に、俺は思わず聞き返してしまった。

聞き逃したとか、そんなんじゃない。

確かに聞こえ、その意味を理解した。

でも、それはあまりに―――――。

 

サラが緊張した声音で言う。

 

「あのね………私、この家の娘になりたい。にぃにが眠っている間に、私の気持ちをお父さんとお母さんに話したの」

 

「それで、兵藤サラ………?」

 

俺の問いにサラは小さく頷いた。

 

最初に出会った時、彼女は酷く冷たい雰囲気を纏っていた。

誰も寄せ付けず、心を開かず、孤独に生きる、そんな感じの娘だった。

今思えば、あれは仮面だったんだ。

強く生きるために仮面を被って、本当の自分を隠し続けてきたんだ。

 

「ねぇねがいて、お父さんがいて、お母さんがいる。そして、にぃにも………。私、ここに来て、ずっと胸の奥に隠してた感情を取り戻すことができた。………本当は昔みたいに皆と一緒にいたかった。………やっと………ここなら、皆と一緒なら………私は………」

 

でも、その仮面はもうない。

うちに来て、美羽に心を開いた時にはもう脱げていたのだろう。

本当は何よりも家族の温もりを欲する、甘えん坊な女の子。

 

「良いかな………? 私、この家の娘になっても………にぃにやねぇねと同じ名前になっても………良いかな?」

 

どこまでも健気で純粋な願い。

俺に受け入れてもらえるのか、不安で泣きそうになりながら、告げられたその想いに俺は―――――。

 

 

 

「うっ………ううぅぅぅぅぅっ………グスッ」

 

号泣していた。

それはもう滝のような涙を流し、穴という穴から体液をぶちまけていた。

そして、立ったままの姿勢からそのまま後ろに倒れ、後頭部が床に直撃した。 

 

「イッセー君!?」

 

「兵藤、後頭部からすんごい音したけど大丈夫か!?」

 

慌てて駆け寄ってくる木場と匙。

俺は震える手でダチ二人に触れて、

 

「ごめん、皆………俺、もうダメかもしんない」

 

「なんでだよ!? これ、おまえの回復祝いだろ!?」

 

「今の俺には耐えられない破壊力だった………。もう、サラたん可愛すぎて、健気で………無理。………死ぬ、感動で死んじゃう。こ、こんな………サラたん、最………高………」

 

「イッセー君、しっかりするんだ! 目覚めて早々にシスコンで死ぬつもりなのかい!?」

 

「そ、それはそれで………本望………!」

 

「なんで、キメ顔で言ってるんだよ!? おい、兵藤!? 兵藤ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?」

 

 

 

 

と、そんなことがありました。

 

あの後、シスコンの彼方から帰ってきた俺は、改めてサラを家族として受け入れた。

兵藤家の次女『兵藤サラ』。

俺の可愛いもう一人の妹だ。

今、サラは美羽に抱き付いて眠っているのだが、その寝顔は本当に安心しているのだと分かるほど、安らぎに満ちている。

 

美羽とサラ。

俺はこの可愛い妹達をこれからも愛でていくぜ!

 

そんなことを考えていると、俺の左手に何やら柔らかい感触が………って、いつの間にかサラちゃんのおっぱいに俺の左手がぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!

そうか、兄妹三人で川の字になって寝ていたから、寝返りをうったときに揉んじゃってたのか!

マズい、サラちゃんはエッチなことが苦手なんだ!

名残惜しいが、ここは早急に手を離して―――――。

 

「ん………にぃに………?」

 

アウトォォォォォォォォ!

タイミングを見計らったようにサラちゃんのお目覚め!

 

サラちゃんは自身の胸に置かれた俺の左手を見るやいなや、顔が真っ赤になって、

 

「やっ………!」

 

ガバッと跳ね起きて、両手で胸を隠してしまった! 

乳の宴とかいう未だに訳の分からん儀式を乗り越えたとはいえ、恥ずかしいもんは恥ずかしいよね!

当然の反応だよ!

 

「あ、ご、ごめん! これはワザとじゃなくて、その………起きたら揉んでたというか………あの………」

 

涙目で見てくるサラちゃんに俺は慌てて言い分けを言うが………。

どうしよう、これ、また槍を出してきたりしないよね?

前にトイレで遭遇したときは涙目で槍を振るってきたし………。

流石に今回はそれはなしにしてほしい!

頼む、にぃにのこの想い届いてくれ!

今回のは本当にワザとじゃないんだ!

 

すると、

 

「………にぃに」

 

「は、はい!」

 

「………にぃにのエッチ」

 

その一言に悶絶したのは言うまでもない。

 

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