白き結晶は染まりて溶ける   作:(「・ω・)「伊咲濤

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どもども~伊咲濤で~御座います
先に…約9か月間失踪状態になって大変申し訳ありませんでした(´・ω・`)
言い訳をいたしますと、一つは私、一応学生でして、レポートとか慣れない環境でやる気が起きなかったのです(それは言い訳なのか)、もう一つは全くネタが思いつかなかったというのが一つです。


最近は少しづつ浮かんでくるようになったので、また少しづつ描いていきたいと思っています


ということで、本編をどうぞ!!


第二小説 カンタービレ ビバーチェ

~雪side~

 

今週の土日は全体練習なしのOFF日だ、俺たちのバンドは通常週4~5日で活動していてそれ以外の日は自由日にしている、俺は基本休日はゆっくりするか愛しのドラムを愛でたりしているが今日は前者である…はずだったのに

 

 

モ「ゆーちゃん~次はあそこのお店ね~」

つ「ゆ、雪君!どっちの服のほうが似合うかな?」

ひ「雪ー!この服どう?」

巴「昼飯は何にすっかなー?」

蘭「みんな騒ぎすぎ」

 

 

どうしてこうなった

 

 

ー2時間前ー

 

雪「今日は休みだしゆっくり体を休めていようかなぁ…」

珍しく用事もないし次の練習日のために英気を養おう、ようこそ平穏の世界、ようこそ夢のせk…

ひ「雪!今日はみんなで買い物行くよ!」(バーン!!)

つ「い、いきなり開けちゃだめだよ、ノックしなきゃ…!」

…さよなら俺の平穏…

 

 

巴「……というわけであたしたちの買い物に付き合ってほしいんだ」

雪「どういうわけだよ…俺は今日ゆったりしたいんだけど?」

ひ「家でダラダラするってことは暇なんじゃーん、一緒に買い物いこうよ~」

雪「い、や、だ!なんでせっかくの休みの日なのに外、ましてや人ごみに紛れなきゃなんないのさ!」

蘭「服を買いたいんだけど私たちだけだと意見が少ないから男子代表として一緒に来てほしいの」

モ「非力なモカちゃんたちだと荷物持ちきれないしね~」

つ「も、モカちゃん…その言い方だと誤解を生んじゃうよ…」

雪「つまり体のいい荷物持ちが欲しいと…」

別に俺じゃなくてもいいじゃん…

 

 

巴「最近私たちと雪とが一緒のことが少ないじゃん、だから近況の話をしがてら一緒に遊べたらいいなーて思ってな」

ひ「そーそー!なんだかんだ私たち雪たちのバンドことあんまりわかんないし…そういうところから知れたらいいなーって」

雪「そんくらい学校でもこうやって家に来てもできるじゃん!」

つ「た、確かに…」

蘭「つぐみ、そこで納得したら駄目だと思う…この手は使いたくなかったけど、モカ」

モ「あいあいさー、ねぇゆーちゃん〜」

雪「なんだ?俺は絶対に行かないかんな」

モ「そっかー、せっかくゆーちゃんが喜びそうなもの見つけたから教えてあげようと思ったのになぁ」

…何?

 

 

雪「聞けるものなら聞きたいものだね、毎回モカがそういう時に言うことは大体嘘か大したことない時だしな…」

モ「およよ~、そんなこと言うなんてひどいよぉ…最近ゆーちゃんがフットペダル弱ってきたって言ってたから優しい優しいモカちゃんがともちんと一緒にいいのを見つけてあげたのになぁ」

何…だって?

 

 

雪「巴、それはほんとなのか?」

巴「あ、あぁ、雪がネットで探すよりもその目で見て選ぶタイプなのは知ってたからな」

雪「…ちなみにそれが置いてあった楽器店を教えていただいても?」

モ「え~どうしようかなぁ、タダで教えてあげるのもな~、ゆーちゃんだったらなにをしたらいいかわかるよね~?」

くそ~足元を見てきやがって…でもFPの話は魅力的だ…でも家は出たくない…どうしようか、う~ん

 

 

つ「す、すごい悩んでるね」

ひ「そこまでして家から出たくないんだね…」

蘭「頑固なのか欲望に素直なのか」

 

 

あ「お姉ちゃーん!お兄ちゃんは誘えた?」(バーン!!!!!!)

巴「!あこ、もうバンドのほうはいいのか?」

あ「うん!今日はりんりんが用事があるらしくて休みになったの!」

今日はRoseliaもないのか、珍しいな

 

 

あ「ねぇお兄ちゃん…一緒にお買い物行こ?」

雪「あこ…今回はお前の頼みでも…」

あ「お兄ちゃんはあこと出かけるの、いや?」

雪「う…」

あ「お兄ちゃんはあこのこと、嫌い?」

雪「いや、嫌いじゃないけど……」

 

 

モ「お~、あこちん強~い」

ひ「雪は昔からあこちゃんに弱かったからねぇ」

蘭「最初からあこに任せとけばよかったんじゃない?」

つ「そ、そんなことないと思うy(雪「わかった行くから!そんな泣きそうな顔しないでくれ!!」

巴「決まったな」

 

ーそして現在ー

あいつらずりぃよ、あこ使うとか…昔一緒に出掛けるのを断ったら泣き出したことがあるから断りにくいんだよ…

 

 

モ「ゆーちゃん~どっちの下着がモカちゃんにあってるかみて~」

雪「へいh…今なんつっt」(シャッ)

モ「モカちゃん的にはこっちの若草色のほうがいいと思うんだけどね~、こっちの黄緑色もいいなって思うんだよね~、ゆーちゃんだったらどっちが好き~?」

雪「なっ…ばっ馬鹿じゃねえの!?いきなり見せてくんなよ!お前には羞恥心がないのか!?」

モ「そんなはけないじゃ~ん、ゆーちゃんだけ特別だよ~」

なるほど、兄妹だからそもそも男して見られてないってことね

 

 

雪「とにかく!そういうイベントは将来好きなやつのためにとっとけよ」

モ「だから今やってるんじゃ~ん(ボソリ)」

雪「??」

モ「な~んで~もな~い、ほら~あこちんが呼んでるよ~」

はぐらかしたな

 

 

あ「あっお兄ちゃん!こっちこっち!」

巴「あっあこ…あんまり大声で呼ぶなよ…!」

雪「…なんで一つの試着室に二人入ってるんだ?あとあこ…なんで頭だけ出してるんだよ、その体勢きつくないのか?」

あ「ふっふっふーそれはね~、特に意味はないの」

雪「ないのかよ…でもやたら巴の声小さくね?あこ、なんか悪戯したのか?」

あ「む~お兄ちゃんひどいよ!あこ、そんなことしないもん!」

巴「悪戯…というかあこにいろんなとこ触られた」

あ「だって気持ちいいんだもん」

しっかり悪戯してんじゃねえか

 

 

雪「で、あこ呼んでたのは何の用だったんだ?」

あ「あっ、わすれてたー、えっとねー、新しい下着にするからお兄ちゃんに見てほしいなって思って呼んだんだ!」

雪「ふむ?ということは…おいあこ、絶対にやめろよ?今それやったらいろんな意味でアウトだからな!」

巴「そうだぞあこ!そんなことしたら怒るからな!」

あ「?なんで二人ともそんなに必死なの?でも二人がそんなに言うなら分かった」

巴&雪(よかった…)

何とか大惨事は防げた…今カーテンとかあけられてたら最k…もとい大変なことになってたぜ

 

 

そのあとは特に目立ったことは無く午前の買い物が終わり、昼食時になった

 

 

ーところ変わってフードコートー

ひ「ねーみんなー、何食べる?」

雪「うどん(即答)」

モ「パン~(即答)」

つ「ふ、二人とも早いね…私はパスタにしようかな」

巴「あたしとあこはラーメンで」

蘭「…あたしもうどんで」

ひ「見事にばらばらだね、じゃあ席取り次第各自購入して再合流かな」

 

 

ー某亀のうどん屋ー

雪「蘭は何にする?」

蘭「あたしは釜玉にするけど、雪は?」

雪「俺はかけにかしわと半玉にするぞ」

俺はここのうどん屋来たらいつも同じもん食ってるんだよな

 

 

蘭「雪はさ、なんでドラムをしようと思ったの」

雪「なんだ、藪から棒に」

蘭「ドラムってさ、よほど昔からやってるか、巴みたいに太鼓とかやってないとやらないじゃん?」

雪「そのセリフは全国のドラム好きに失礼な気がするが…まあいいや、俺がドラムしようと思った理由だっけ…蘭はさ、一目惚れってしたことあるか?」

蘭「私にはないけど…」

雪「俺はさ、ぶっちゃけその一目惚れてやつでさ、一目見た瞬間これだなって思ったんだ」

蘭「軽いのか、重いのかわからない理由だね」

雪「うっさい」

そんな他愛ない話をしながら、飯を買ってみんなと合流したのだ




見ていただきありがとうございました!
次の話もできるだけ早く書こうとは思っているので、また次話でお会いしましょう~
では!
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