( ̄∀ ̄)〈よーしお気に入りとか増えてるかなー?
お気に入り約320超え
(°д°)
(ーー゛)〈は、はは、そ、そういうこともあるよね。さてとランキングでも見て落ち着くか。面白いのないかなー?
ランキング29位!!
(°д°)
2話しか投稿してないのに、お気に入りが300に一瞬だけでしたがランキングにも乗ることができたのはこれも皆さんのおかげです!
これからも精進して行きたいと思います!
僕には
彼女の名前は小比類巻香蓮、僕のことに関してはエスパー並の感知力を持っていたり、少し愛情表現が変わっているし、それでいて少し抜けているところがある可愛い彼女である。
今回話すのは香蓮がGGO・・だったかな?そのVRゲームを始める少し前の夏の出来事だ。
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◇月☆日
その日はちょうど僕が大学の講義が早く終わるので香蓮を迎えに行く日だった。
しかし、いつもなら大学から出てくる時間になっても香蓮は出てこなかった。
講義が長引いているのかな?と思い、それから10分程待ってみるがそれでも出てくる気配はなかった。
講義がまだ続いていたら申し訳ないと思いつつ、やはり心配が勝りLINEで香蓮に呼びかけてみる。それでも返信は無く、仕方なく電話をかけると5コール程で繋がった。
──香蓮?大丈夫かい、いまどこにいるんだい?
『えーと、小比類巻香蓮さんの彼氏さんですか?』
香蓮が電話にでたと思っていたが声の主は香蓮ではなく別の女性のものだった。
──はい、そうですがどちら様でしょうか?もしかして、香蓮に何かあったんですか?
『はい、少し前に体調不良ということで保健室に来たのですが、そのまま寝込んでしまって・・・。体温を測ったのですが38℃を超えていて・・・。』
っ、そういう事だったのか。香蓮が心配だ、早く迎えに行かなければ。
──わかりました、僕が今から迎えに行きますので、できたらで良いので香蓮に迎えに行くと伝えてください。
『わ、わかりました。』
──その言葉を聞いて、僕は通話を切る。
その辺にいた女子学生に保健室の場所を聞いてすぐに駆けつけると、とても辛そうな表情をした香蓮がいた。
──香蓮!
僕の声が聞こえたのか、香蓮は目を覚ますと弱々しい声で僕の声に答えた。
「あ・・・○○。ごめんね、心配、かけちゃって。」
──気にしなくていいよ。さあ、もう帰ろう。タクシーも呼んであるから。
「うん・・・。ありがとう。」
僕は香蓮を背負うと香蓮の荷物を右手で持ち、保健室を出る。
「あ、○○さん、手伝います!」
保健医さんが僕の荷物だけでも、と手伝おうとするが僕は首を振って断りをいれる。
──いえ、大丈夫ですよ。それに香蓮は僕の大切な彼女です。このくらい余裕です。
そう言って自分は香蓮を背負って保健室から出て外で待てせてしまっているタクシーに載せる。
──すみません、お待たせしました。
「いえいえ、構いませんよ。彼女さんに付いていて上げてください。どこまで送りますか?」
──✕✕マンションでお願いします。
「かしこまりました。」
運転手さんは短くそう言うと、タクシーを走らせる。
こちらの事情を察してかいつもタクシーに乗る時よりも安全運転をしてなるべく車体が揺れないようにしてくれているようで、その配慮がとても嬉しかった。
途中、香蓮が力は全く入っていなかったがこちらの手を握ってきたので僕はそれに答えるように優しく握り返した。そうすると少し安心してくれたのか、辛そうながらも少し笑ってくれた。
そうしているうちに、香蓮の住んでいるマンションに着いた。
タクシーの運転手さんにお礼と料金を渡し、再び香蓮を背負いエレベーターまで香蓮の部屋がある場所まで上がる。そして、香蓮がいつも家の鍵を入れているズボンの右ポケットに手を入れ鍵を取り出し鍵を開ける。
部屋の中に入り、エアコンを起動し、少しでも早く部屋を涼しくするために勢いを強くする。香蓮をベッドに寝かせ、布団をかける。
香蓮の額に手を当て、改めて熱を確認する。
案の定、素人の僕でも感じられる程の熱が香蓮から感じることができた。
冷えピタや、風邪薬を探してみるがそれらしきものが見当たらず、香蓮に聞こうにも熱にうなされ、無理して会話をさせるのは気が引けた。
だがこの時、僕はこのマンションに香蓮の姉夫婦が住んでいることを思い出した。
──あの人達なら常備しているかもしれない・・・。
そう呟いて、香蓮の個室に1度戻り、眠っている香蓮の近くに行って膝をつき、彼女の手を握る。
──すぐに戻ってくるから、ちょって待っててね。
返事はなかったが、その言葉が聞こえていたのか僕が握っている手に少し力が入り、言葉の代わりに返事をしてくれたのかな、と思った。
僕はすぐに香蓮の部屋を飛び出し、香蓮の姉夫婦がいる部屋へと向かった。
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香蓮の姉夫婦の住んでいる部屋に五分もかからずに到着し、インターフォンを押す。
すると、中から「はーい」という女性の声が聞こえると、扉が開かれる。
「・・・えーと、どちら様かな?」
──初対面なので信じてもらえないかもしれませんが、僕は○○って言います。香蓮の彼氏です。すみません、香蓮が今熱を出して寝込んでいて大変なんです!冷えピタとか、風邪薬とかありませんか!?良ければ少し譲って貰えませんか!
無我夢中で捲したてるように言ってしまったせいか、少し引かれてしまった様だった。
──あ、すみません・・・。急にこんなこと言って!でも!本当なんです!
「あー。おーけーおーけー。君が香蓮の言っていた彼氏ねぇ。ちょっと待っててね。」
そう言うと、香蓮のお姉さんは中に入って行くと、ガサゴソという音が聞こえ、探してくれていると考えると少し安心してしまった。
いますぐにでも香蓮のお姉さんから風邪薬等を貰い、香蓮のところに駆けつけたいが、そこをぐっと堪え、その場に留まる。
三分ほど経つと、香蓮のお姉さんが出てくるとその手には冷えピタと風邪薬と思われる錠剤が握られていた。
「お待たせ、これでいいかしら?」
──はい、ありがとうございます!すみません、僕はこれで失礼します、お礼は必ずします!
僕はそう言ってお姉さん夫婦の住んでいる部屋から離れ、香蓮のいる部屋へと戻る。
「いやぁ、青春だねぇ。本当なら私が行かないといけなかったのかもしれないけど。任せてみてもいいかもねぇ。香蓮もいい彼氏を見つけたもんだ。うんうん。」
──香蓮、ただいま。今戻ったよ。
僕がそう言って扉から中に入ると、ふらふらになりながらも外に出ようとしている香蓮がいた。
「あ、・・・○○。帰って、来たん、だ。○○にうつさない、ようにマスク、買いに行かなきゃ・・・。」
そう言うと、香蓮はバランスを崩してしまい、転びそうになったところをすんでのところで受け止める。
──香蓮!休んでなきゃダメじゃないか。それに、僕なら大丈夫。それよりも、さ。お姉さんのところから冷えピタと風邪薬貰ってきたから。もう一度休もう。僕もお粥くらいなら作れるから────。
部屋で休んでいよう。そう言おうと思ったが、香蓮をもう一度一人にさせたらまた、ベッドから抜け出してしまうかもしれないと考えた。
──少し、リビングのソファーに横になっていよう。いっぱい食べて、薬を飲んで、しっかり休めばすぐに風邪も治るよ。
「・・・うん。分かった。」
いつもより元気がないものの、香蓮は僕の言葉にそう頷くと、リビングのソファーに横になる。
──冷えピタ貼るね?これで少しは楽になればいいけど・・・。
僕はそう言って横になっている香蓮に冷えピタを貼る。
「ん、○○・・・。ありがとう・・・。」
──良いってことだよ。彼女が大変なときは彼氏が支える。当然じゃないか。
「ふふ、やっぱり、○○大好き。」
──うん、僕も香蓮のこと大好きだよ。愛してる。
そう言うと、赤かった顔がさらに赤くなり、そっぽを向かれてしまった。
そんな姿もまた可愛い。
おっと、早く香蓮のために食べ物を作らないと。
台所に行くと。今日の夜ご飯は和食だったらしく、何品かの仕込みがしてあった。炊飯器を開けるとすでに炊き上がったご飯があり、申し訳なく感じながらも炊飯器の中にあったご飯を一旦取り出し、ラップで包んだ。
予備のお米を改めてお粥用に準備し、冷蔵庫の中身を見た。
(ふむ、これなら・・・。)
〜〜少年料理中。
少し時間がかかってしまったが、何とか自分でも満足のいく出来映えのお粥ができた。と言っても僕が作ったのは普通の卵粥だけどね。
──香蓮、お粥作ったよ。今、食べられるかい?
「んぅ、大丈夫。」
そう言って香蓮はソファーに座り直すとボーッとした表情で口を小さく開けた。
──それなら良かった。それじゃあ、あーん。
「あーん。」
すでに食べやすいように冷ましてあるため、スムーズに香蓮の口の中に入れることができた。きちんと食べてくれたことから、ちゃんと食欲があるようで安心した。その後も2口、3口と問題なく食べてくれた。
5分ぐらいたって全部食べ終わり。僕の手には空になった容器とレンゲがあった。食事をしたからか、先ほどよりも香蓮の顔色も良くなったように見える。
その後、お姉さんに貰った風邪薬を香蓮に飲ませ、一段落ついたころだ。
──どう?少しはお腹も膨れた?
「うん、ありがとう○○。」
──どういたしまして。香蓮も早く元気になってね。
「うん、頑張る。」
そう言って香蓮は小さく笑った。
僕は香蓮をソファーからお姫様を抱っこして、香蓮の個室に連れていく。
「ふぇ!?○○・・・!?」
──ん?嫌だったかな?
「あ、いや、そういう訳じゃないけど・・・///。」
──なら問題ないよね。香蓮は病人なんだから、いつも以上に僕に甘えても良いんだよ。
香蓮をベッドの上に下ろすと、香蓮は僕に抱きついたままの状態になり、僕から離れようとしなかった。
「甘えて、いいんだよね?」
──あぁ。もちろんだよ。あ、でも。少しだけいいかな?汗かいてるみたいだから僕が身体拭いてもいいかい?
「う、ん。お願い・・・。」
僕がそう言うと香蓮はしぶしぶといった感じで体を離してくれた。離してくれた香蓮を待たせるわけには行かないので、洗面台からお湯とタオルをもってくる。
──どうする香蓮。自分で脱げるかい?
「・・・脱がして。」
──分かった。それじゃあ脱がすね。
薄い明かりのみの部屋で香蓮の服を脱がす。
夏だからか、香蓮の服装は軽装でありとても脱がしやすかった。
まぁ、いつも何やかんやで香蓮の下着は脱がしたことがあるため、そこまで苦労はしなかった。
香蓮に配慮し、一応香蓮の手が届かない範囲を濡れタオルで拭く。
5分もしない内に拭き終わり、後は香蓮でも拭ける正面だけになった。
──香蓮、後ろは拭いたよ。後は自分でできるだろう?
そう言って濡れタオルを渡すが何故か香蓮はそれを受け取ろうとしなかった。
首を横に振って濡れタオルを僕に返してきた。
──ん?どうしたんだい?
「・・・拭いて。」
──え?
「○○、前も拭いて、やって、くれるでしょ?お願い・・・。」
そう言いながら、香蓮は僕に対して上目遣いで頼んできた。
香蓮はそれを分かっているのか分かっていないのか、彼女に甘い僕がそれをされてしまうと断れなくなってしまう。
──・・・分かった、じゃあ拭くね?
確認するように聞くと、香蓮は小さく頷いて、僕が拭きやすいような体勢にしてくれた。
香蓮の生まれたままの姿は何度も見たことはあるが、拭くためとはいえ、改めてこのシミ一つないこの綺麗な身体に触れることができているという事実に、ドキドキしてしまうが、気合いでそれを香蓮に悟らせまいとした。
数分もしない内に拭き終わり、何とか理性も保つことができて一安心していたところに香蓮が僕の服の裾を引っ張った。
「○○・・・。その、無理なら、いいんだけど。風邪、移しちゃうかもしれない、けど。今日は泊まっていって、欲しいの・・・。1人は、寂しいよぉ・・・。」
その言葉に僕はできる限りの笑みを浮かべて香蓮に答えた。
──いいよ、元からそのつもりだし。彼女が苦しんでいるのに放ってなんておけないよ。
「ありがとう・・・○○・・・。」
──僕もシャワー浴びてくるね。すぐに戻ってくるから香蓮は先にベッドの中で待っていてくれないか?
「うん。」
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──戻ったよ。香蓮。
このマンションに置いてあった着替えの予備を着て、香蓮の寝室に行くと。香蓮はすでに寝てしまっており、時折少し苦しそうにしていた。
──今夜は寝られないかな?
僕は濡れタオルと氷を持ってきて香蓮の看病を続けた。
──ふふ、こんなの漫画やアニメだけって思ってたけど、本当に体験するとは思ってなかったな。頑張って、僕の世界一愛している人。
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〜翌日
小比類巻香蓮は昨日の熱にうなされている状態から打って変わって、とても健康的な気分で朝を迎えた。
「んん・・・!!はぁ。風邪はもう大丈夫かな。あっ・・・。」
香蓮がベッドの横を見ると、まるで漫画やアニメのワンシーンのように香蓮の手を握りながら、ずっと看病していてくれたのだろうと分かる○○の姿があった。
「ありがとう、○○。私も大好きだよ。私の世界一愛している人。・・・ふふ。」
今回はヤンデレ要素皆無ですみません!!<(_ _)>
次回はちゃんとありますのでぇ!!どうかお許しを・・・。
一応GGO小説なのでSJ編をやるか、やらないかです!
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やるべき。私はGGOを見に来た
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やらなくていい、私はイチャラブを見に来た