主人公補正が欲しくて転生したら、転生ではなく憑依してて魔王補正もあった件 作:MOKA珈琲
僅差で光ちゃんを登場させることに決定しました。
アンケートに答えてくれた皆様ありがとうございます。
転生ではなく憑依ってマジですか...
あの神ナチュラルに間違えてだそ......
本当に徹夜明けの注意力散漫なのか?
なんかただ単にドジなだけかも......
「......それは後で考えるか。まずは今の状況を把握することから始めよう。」
身体を注意深く観察するがわかったことがある。
「......まじかよ幼女じゃないですがヤダー」
まさか転生?(神が間違えてるし多分違うが)してから幼女になるとは思ってないですよ〜てっきり性別はまんま同じだと思てましたし。
......この身長的に3歳ぐらいかな。
頭の回転が速い(転生特典)お陰で少し考えただけで今の状況を察することができた。
.....これは間違えてなかったんだねハデス爺さん。
名前が書いてあるものはないかなと探していた時。
「咲?」
後ろから声がした。
「咲どうしたの?」
......やばい、似てる子が話しかけてきた。
似てるし背も高い、歳は近そうだね。
となると、姉又は従姉妹かな。
......エエィアタッテクダケロー!
「なんでもないよ......お姉ちゃん。」
「なんでもないならいい」
や っ た ぜ あ た っ て た 。
「⁇なんでガッツポーズしてるの?」
はっ!......私としたことが、喜びのあまりに行動を抑え込むことが出来ませんでした。
「なっ、なんでもないよ。ほっ、本当に。」
「⁇ならいいけど?」
......この子鋭いのか鈍いのかどっちなんでしょう。
二階から降りると三人いた。
......うむむ。家に居るのでこれは家族で間違い無いと思いますけど......
まず察するに私は転生とは違う方法で生を受けてる事が何となくわかりました。
......だったら一体何なのよって話ですが。
時計を見てみると丁度12時を指してるので昼食ついでに情報収集といきましょう......
「おかーさん、ごはん」
「もう少しでできるから待っててね。」
「みんな、今度の週末にどこに行きたい?」
「私はどこでもいいよー父さんはどこに行きたいー?」
「咲たちに聞いているから俺はいいよ。照、光はどこに行きたい?」
「......私はどこでも。光は?」
「いつも通りに雀荘!と、言いたいけどまだ咲がルールを覚えてないからねー」
誘導尋問式話術成功しました。(ドミネーター声)
いや〜こんなにサクサク行ったのは予想外でしたな〜
......もっと時間が掛かると思って考えていた私のセリフを返してください(泣)。
「ハッハッハッ光はそればっかだな。愛さんどこに行きたい?」
「界さん、私はいいから娘たちの意見を反映して。」
......サクサクしすぎて怖い。
なんでこんなにうまくいくのかな......って心当たりあるな。
これ、圧倒的豪運(転生特典)のお陰だな。
......ここまでやばいものだと思って無かった。
だけどこれでこの世界の事を知ることができた。
父:宮永 界
母:宮永 愛
長女:宮永 照(身長的な意味で暫定的)
次女:宮永 光(身長的な意味で暫定的)
三女:私こと宮永 咲
......うん。宮永咲ね......
ここ咲−Saki–の世界だね......
つまり俺は転生ではなくて憑依してしまったと......
転生ではなくて憑依ってマジっすか...
21世紀。
世界の麻雀競技人口は数億人を超え、プロの麻雀プレイヤーは人々の注目を集めていた。
日本の高校でも大規模な全国大会が毎年開催され、そこではプロに直結する成績を残すべく、高校生麻雀部員たちが覇を競っていた。
世はまさに大麻雀黄金時代である。
俺も好きだった漫画だ。
まさか主人公に憑依とは......
......とりあえずタロットとセフイロトとクリフォトの能力は麻雀関係の能力にしよう
次は主人公設定を書きます。
自分で書いてなんですけどこの子ポンコツ過ぎやしませんか?
まぁ本家も結構ポンコツでしたし......