起きたらゴリラ顔だった   作:mi-ta

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連日の長残業でお疲れモード、書くけども


事件対応 ドンクリークさん

 

聖地マリージョア パンゲア城 "権力の間"

 

マリージョアの襲撃から数日が経ちようやく事態も収束してきたその頃そこには世界政府の最高権力を持つ五人、通称"五老星"が集結していた。

 

が、いつもは世界の舵を取るものとして泰然とした姿を見せているが何故か今は誰も彼も疲れた様な表情をしており余程の事があったであろう事が伺える。

 

「どうしたものか・・・」

 

「奴隷達の解放というのはまぁ良い、いや良くはなかろうが」

 

「まずあちらこちらで起きた火災で焼かれた邸宅が問題だ、一応この城を一部解放して世界貴族を住まわせているが早急に建て直しを図らねばならんだろう」

 

「火付けの犯人も例の男らしい、やはり名前も公開した上での指名手配に切り替えるべきでは?」

 

「そうだな、例の覆面が三大海賊の一角"白ひげ"のところの者である可能性がある為あまり刺激したくなかったがそうも言ってられんだろう」

 

「それから例の魚人の冒険家も早急に手配すべきだろう、しかしこの件はやはり共謀した上での事か?」

 

「だろうな、単独犯にしてはあまりにも時期が一致しすぎている。

 

フィッシャー・タイガーが奴隷の解放を、ティーチが世界貴族への攻撃をと役割分担して二人で計画を立てたと見るのが自然だろう」

 

「フィッシャー・タイガーは新たに指名手配に、ティーチは懸賞金をあげた上で名前を公開という事で海軍に指令を下すか。

 

しかし今はそれよりも世界貴族達だが・・・」

 

「医者の話だとやはり未知の病気らしい、性質的には最初の症状はインフルエンザに似て高熱の発生や身体の気怠さ、関節の痛みなどだがその後、身体に浮かぶ緑の痣や痣ができた場所が壊死するとあって治療法は未だ不明だ。

 

既に数十人の世界貴族が発症している、疫病なのかどうかさえまだわからん故未だ他の者が潜伏期間であるならパンデミックにもなりかねん」

 

「やはりこれは意図的にばら撒かれたものだと考えられるか?」

 

「現状では不明としか言いようが無い、その可能性もあるが長い間保護されてきた世界貴族故に耐性・・・免疫を持ってなかったという可能性もあり得るだろう」

 

「とにかく今は医者を集めて治療法を探るしかなかろう・・・」

 

そんな会話が数日前にマリージョアでなされていたとは露知らず、俺は新しく届いた手配書の束をペラリペラリと捲りながら眺めているとあるところで手が止まった。

 

「派手にやったのう、おんしは一体何をしたんじゃ?」

 

「うお、サカズキかびっくりさせるな。

 

それより何の事だ?俺は見覚えのある写真だったから手が止まっただけだぞ?」

 

「・・・まぁええわい、しかし覆面を被った写真でこの額にせいとは上も無茶をいうもんじゃな」

 

「あぁ、絶対名前を騙る奴がでてくるだろう額が額だけにな」

 

そう話す二人の目に写っていたのは一枚の手配書

 

 

"髑髏覆面 ティーチ" 懸賞金 3億9000万ベリー

 

 

 





まぁ世界政府に喧嘩売ったけど海軍的にはまだそこまでのことやられてないからこれくらいかな?などと。

悪魔の子 3900万(咲く)ベリーとお揃いにしました

原作 悪魔の子 7900万(泣く)ベリー

今作 悪魔の子 3900万ベリー

髑髏覆面 4000万ベリー→3億9000万ベリー

現在小説の改訂を進める予定ですが数話程を纏める形で考えています。詳しくは作者報告の方にご意見お願いします。

  • 纏めて良し
  • 改訂は問題ないが纏める必要は無い

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