起きたらゴリラ顔だった   作:mi-ta

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がんばれティーチ


特殊病疫 ドンクリークさん

「それよかおんしは天竜人共に発生しとる病気は聞いちょるか?」

 

「あぁ、日頃の行いに対する天罰だと噂になってるからな。

 

治療法は未だ不明、病状は悪化の一途を辿ってるらしいな。」

 

「高熱の発生から体内のあちこちに炎症を引き起こした上で体表、体内の至る所に緑の斑点が発生し壊死。

 

未だに死者は出とらんが予断は許されん状況じゃぁいう事だ、わしはアレらがどうなろうが構わんがの」

 

当たり前だ、この病気はリトルガーデンから採取してきたケスチアやメルヴィユから持ってきたダフトグリーン、更に他に色々と合わせて作られたDr.インディゴ特性の人工病疫である。

 

一日から一ヶ月の潜伏期間を持ち発症した暁には高熱や炎症で地獄の苦しみを味わった挙句衰弱や高熱で一ヶ月ほどで死に至る。

 

もちろん発症は直接薬剤を注射した場合であり感染は無いので天竜人以外に広まる事はない。

 

その名も"ギフト・グリーン"

 

俺から天竜人に対してとっておきの贈り物だ、喜んでくれるかな?

 

「まぁ俺も同意見だ、まぁ何としても治療法を見つけるように言われてるが精々医者を集めるくらいしかできんがな」

 

「全くじゃき、まぁ話は置いておくがわしはおんしを呼びにきたんじゃ。

 

センゴク大将がおんしを呼んじょるけぇさっさといかんかい」

 

む?何かあったか?

 

などと思いつつサカズキと別れセンゴク大将の執務室へ

 

「おぉ、わざわざ呼び立ててすまんな。

 

マリージョアの襲撃に対する後始末ご苦労、お前を呼んだのは今後の方針について話しておくのとお主が前々から提案しておった件に対してだ。

 

今回のマリージョア襲撃の責任を取る形でビッグジェ大将とネラル大将の二人が辞任、そしてコング元帥が全軍総帥として上にあがり私が海軍元帥として昇進、そして空いた大将の席にクザン、サカズキ、ボルサリーノに着任してもらう新体制に移行する話になっている。

 

そこでお前にも中将に昇進する話が来ているがどうする?」

 

中将か・・・たしかに権限は増えるが今はまだ色々と仕事が山積みだからなぁ・・・

 

「いえ!自分はまだ未熟ですので中将としての責任を負う自信がありません!

 

ですので今回の昇進は誠に申し訳ないのですがお断りさせていただきたいであります!!」

 

「ふむ・・・まぁ良い、それからお前が前々から提案していた計画"四海制覇"についてだが今回の新体制への移行に併せてこれを採用する事になったので対象者に対しての説明を頼みたい」

 

「長い間採用がなかったのでてっきり流れたのかと思ってたでありますが・・・」

 

"四海制覇"

 

数年前から提案していた人事案がようやく採用とあって半ば無理だろうと思ってただけに驚きもひとしおである。

 

これは東西南北4つの海にそれぞれある海軍支部とグランドラインにある海軍本部及びグランドライン支部という戦力格差などの是正や本部に業務が集中している状態の改善を目的とした人事案である。

 

 

 

 

 




四海制覇についてはまた明日

現在小説の改訂を進める予定ですが数話程を纏める形で考えています。詳しくは作者報告の方にご意見お願いします。

  • 纏めて良し
  • 改訂は問題ないが纏める必要は無い

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