「お前・・・何でここにいるんだ?」
キンジは口をパクパクさせながら夜桜に聞いた。
すると夜桜はこう返した。
「うむ。日雇いのアルバイトなのじゃが時給は高いし武偵だと言ったら
即採用されたのじゃ。」
他にも体を見られたがのうと言うとキンジはそれを聞いて納得した。
「(・・・多分武偵だって言うよりも見た目で判断されたんだな絶対。)」
キンジはそう思っていた。
何せ夜桜のスタイルは飛鳥や雪泉、レスティア達よりも胸が大きい割に腹部が
シュっとしているためメリハリがしっかりしているのだ。
おまけにバニーガールの制服である為か胸が強調された衣装となっており周りの客はそれに見入っていてスロットをすられる始末である。
「それでキンジ達はそんな畏まった服装でこんな所に来るとは・・・
何かあるのか?」
夜桜は終盤耳打ち(胸が腕に当たっていることに気づいていない。)してそう聞くとキンジは言いずらそうにしていたがこう答えた。
「今ある人間の護衛をしているんだが見失っちまってな。ここいら辺で金持ちが
集まりそうなところってあるか?」
そう聞くと夜桜はこう答えた。
「うむ、それなら二階に行くとよいぞ。あそこはプロや金持ちが集まって
おるからな。」
「ありがとうな、夜桜。仕事頑張れよ。」
「うむ。キンジも元気でのう。」
そう言って夜桜は何処かへと向かった。
「さてと・・行く」
「えい。」
「!!!!」
キンジはレスティア達と二階に行こうとするとレスティアがキンジに
抱き着いてきた。
「な、何すんだよ!?レスティア!!??」
そう聞くとレスティアは・・・頬を椋らせてこう答えた。
「キンジさんが夜桜さんとくっ付いてて鼻の下伸ばしてたからです。」
「いや待て!どちらかと言うと色々とヤバかったからであってダナ!!」
「私だって・・・結構あるんですよ。」
そう言ってレスティアはキンジに更にくっ付いた。
下着を付けていない為生の胸の感触が伝わるだけではなく小さな何かが当たっている感触もしたのだ。
「グググググ」
キンジは此れはヤバいかもと思っていると・・・さらに追い打ちが掛った。
「それ♪」
「!!???」
今度は反対側にレティシアがくっ付いてきた。
何故だと思っているとレティシアがこう答えた。
「あら?私達は『愛人』って言う設定なんだからこういうのは当たり前でしょ?」
レティシアはそう言いながらニやけ顔で更にくっ付き始めた。
両腕から伝わっていく温度にキンジは如何すれば良いのか分からなかった。
「(だああもう!如何すりゃあ良いんだ!?教えてくれ兄さん!)」
キンジはここにいない兄にそう助言を請いたがっていた。
兄の言葉
「キンジ、そういう時はな・・・流れに身を委ねることだ。」
キンジ
「何でだよ!!」