「つまりだ、あんたの祖父『飛電 是之助』がヒューマギアとAI開発を
推奨した。」
「そうそう。」
「そして衛星『アーク』を大気圏に向けて射出しようとするも既に行動していた『滅亡迅雷.net』が暴走を起こしてこの『デイブレイクタウン』が出来て
今は立入禁止区域になっているでいいなええと・・・。」
「『迅』だ。」
「そう、そして12年がたって或人さんが社長になって01って言う存在となった。」
「その通りです。」
「そして或人さんが社長になって暫くすると『ZAIA』が会社を巡って
『お仕事勝負』を吹っ掛けるがそれは全て天津って言う
社長の目論見だったんだな?」
「(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪」
「然し最後の勝負の際に『ディスペア』と言う組織が宣戦布告して
『滅亡迅雷.net』も復活したんだな?」
「その通りだよ。」
「そして『ディスペア』って言うのがノイズ・・・古代から確認されている
生命体で目的も何もかもが不明、分かっていることと言えば触れた人間を
自分諸共人間を炭素にする事が出来るって事以外不明って・・・捕まえることも
出来ないのかこれ?」
「ああ、無理無理。攻撃も捕獲もこいつら通り抜けてしまうから今のところ『ZAIA』のライダーシステムしか止められないって話。」
「そんで話は戻すが『ディスペア』はノイズ相手にも戦っているって理由は
二年前のライブ事件で構成員はそん時の生存者達から成り立っている。
理由は犠牲者家族や周囲の人間による酷いパッシング・・・見てて思ったが
こいつらが諸悪の根源じゃねえか全く、こいつらが何したんだってんだよ
何も見てねエ連中がちょっかい出すんじゃねえよ。」
「・・・遠山君何かあったの?凄ェ怒っているけど?」
「遠山様のお兄様も武偵なのでしたがとある豪華客船の事故で自身を除いて
全員脱出できたのですが『能無し』とか『役立たず』とかネットや
誹謗中傷があったらしくそれを会社も便乗したようなのです。」
「ウワ最悪だな、助けて貰ってそんな事いう何て人としてどうだよそれ?」
「その後ですがその事故は会社が裏組織に金を献上させるために
やった事が分かって会社は倒産して上層部は全員逮捕、然も誹謗中傷された方々は全員何故か身体の一部分が無くなった状態で発見されたり賠償金を法外で
支払われて出来なければ裏社会の紹介する仕事に肉体労働で強制参加させられて
今は国外で死ぬほど働かされているって話ですよ?」
「・・・・うん、聞かなきゃよかった。」
或人はベル・ファレストの言葉を聞いて少し引き気味でそう呟いた。
そして再び説明に戻った。
「そんで最後に奴らが何かをしよとしているのは分かるけど其れが
何か分からないからこうやってヒューマギア拾いながら
見張っているでいいんだよな?」
「まあ、俺が出来る事って言えばそんなもんだしね。そんじゃ
次は遠山君達の世界だね。」
そう言うとイズが立ち上がるや否や映像を出し乍ら説明してきた。
「それではご説明を、遠山様達の世界で2001年初頭にとある
少女科学者『篠ノ之 束』が最新鋭パワードスーツ『IS』またの名を
『インフィニット・ストラトス』公表、その後に世界中に日本に向けてミサイルが発射されるも当時篠ノ之博士の初号機『白騎士』によって事態は収拾されるも
大勢の怪我人が発生するも政府が隠蔽したで宜しいですね?」
「ああ、間違いなくだ。」
「そして2006年に御剣グループが開発したパワードスーツ『戦術機』を発表し、それ以降各国が標準配備となったで宜しいですね?」
「おう。」
「そして同時期に宇宙から金属生命体『トランスフォーマー』が地球に降り立ちそれ以降はアメリカにテ活動、人類派の『オートボット』と故郷再生の為に
人類を奴隷とする『ディセプティコン』との戦闘が起き2008年に
『スタークインダストリーズ』製造の人造トランスフォーマーを発表、2009年にディセプティコンによる大規模侵攻が始まるもそれを阻止、同年にドイツが各国の孤児院にいる少女達を使って非人道的実験行為が起きていることが発覚し国連から常任理事国解任となり現在は4か国となっております。」
「その通りですわ。」
「そして2011年に世界で2人の男性IS操縦者を発見して入学、『織斑一夏』と『東城 刃更』のお二人となりました。そして同年に横浜のカジノにて
非人道的賭博行為が発覚し同年夏に『イ・ウー』と呼ばれる無法集団のいる
アジトを制圧、そして秋に『極東戦役』を宣言され貴方方は戦闘となって
今に至ると言う事で宜しいでしょうか?」
「ああ、問題ねえ。」
「また補足となりますが貴方方の世界には我々に於いては
フィクションともいえる精霊や悪魔、堕天使、天使、妖怪、異業種、
魔法使いなどがおられておりその方々は東京から離れた人工島『弦神島』に
在籍されているで宜しいですね?」
「おおその通りだ、そして神器もある。」
そう言うとキンジは自身の神器を胸から出して直した。
「世界が違うと皆違うんだなあ。」
或人はそう呟いて天井を見つめると・・・迅がイズの手を握って・・・何処かに立ち去って行った。
「ちょ?ちょっと待って!?」
或人がそう言って追いかけるのを見てキンジ達は如何すると思ってこう聞いた。
「どうする?」
「仕方がありません、私達も追いかけましょう。」
「ああ、地理を学ばないとな。」
そう言って3人を追いかけた。
次回は天津が出ます。