不破は刃のお見舞いの為に病室にいる中で何やら・・・不穏な空気で
覆われていることに息がしづらく感じる中で刃がこう言った。
「・・・済まなかった、不破。」
「あ?」
「お前を巻き込んでしまって・・・何よりも・・・お前の未来を狂わせたことに
私はお前に謝りたい・・・済まなかった不破。」
そう言って頭を下げた刃であったが・・・こう続けた。
「と、『バタフライ』がそう言えと言ったのだ!」
「・・・はあ?」
それを聞いて不破は訝し気な表情をしていると・・・『バタフライ』は
こう返した。
『唯阿さん・・・もう少し素直になろうよ?折角謝る事が
出来そうだったのに~~。』
「んな!?」
刃はそれを聞いて慌てていると不破はそれを見て笑いながら見守っていた。
そしてところ変わって何処かの工場資材置き場。
そこにいたのは作業員ではなく・・・天津率いるAIMS戦闘員達がぞろぞろと
隊列を組んでいた。
そんな中で天津はこう呟いた。
「私をコケにしたこと後悔してやるぞ滅亡迅雷.net・・・
私をパンイチにした報いは1000万倍にして返してやろう・・・!!」
そう言っているのだがその理由は少し前に亡と雷が飛電インテリジェンス
地下駐車場に於いて天津に近づくと亡が仮面ライダーに変身してその攻撃で・・・パンイチにされたのだ。
それに怒り心頭であったがためにこの様に大規模部隊を送りんだのだが
それは・・・滅亡迅雷.netも同じであった。
ぞろぞろとマギアやディスペアが滅亡迅雷.netが現れるとアークが天津に向けてこう言った。
『よく来たな人間よ、キサマラハここで終わりだ。』
「迅・・・いや、貴様はアークだな?」
天津はそう言いながらサウザンドライバーを身に着けるとその背後にいた
弦十郎や緒川も変身しようとすると他の面々も変身した。
そして・・・互いに上げた腕を敵に向けた瞬間に戦闘が始まった。
『『『『『『『『『『ウォォォォォォォォ!!!!!!!』』』』』』』』』』
銃撃や斬撃がひしめき合う戦場が生まれた。
そして飛電インテリジェンス
「良し、天津達がいない今が好機だ。」
福添が山下に向けてそう言うと山下はシエスタと共に現れるとシエスタに向けて命令した。
「良し、シエスタ。天津のパソコンデータから奴の悪事に関する情報を
スキャンしてくれ。」
「了解いたしました。」
シエスタはそう言って忙しなく指を動かしながら天津の悪事に関する情報を
精査しているのを・・・天井裏から見ている人間がいる事に未だ気づかなかった。
資材置き場は既に戦場と化していた。
辺りには焔と倒れてた戦士たちで溢れ返っている中で滅と凶は緒川を、亡と雷は風鳴相手に戦っておりサウザーはアーク相手に戦っていた。
緒川サイド
「ハアアアア!」
緒川は苦無を放ちながら攻撃しているとそれを凶は弾きながら
攻撃しようとすると・・・突如として動きが止まってしまったのだ。
それは・・・苦無が足元の影に突き刺さっているからだ。
「これはあの時の!」
「影縫い・・・これで終わりにします。」
そう言って放とうとすると・・・滅がアタッシュアローを放って苦無を破壊して凶を動けるようにすると凶は止まっていた体を続けるかのように動かして
緒川の攻撃を受け止めると滅はその隙を伺って緒川の体を蠍の尻尾の様な
ワイヤーで拘束するとこう言った。
「滅びろ人間。」
ディストピアフィニッシュ!
その音声と共に滅が攻撃して吹き飛んだ・・・科の様に見えた瞬間に滅は更に
複数のワイヤーを出して上空に放つとそこにいたのは・・・緒川であった。
下を見ると変わり身の術の様な感じで木がそこにあったがヒューマギアに対してそんなの効くわけが無く滅は其の儘再び緒川を封じると今度は凶が攻撃して
今度こそ倒した。
「ウワアアアアアアアアアアアアア!!」
ちゅどーん!という音と共に緒川は地面に叩きつけられた。
風鳴サイド
「ハアアアア!」
風鳴は焔を纏った拳で攻撃するも雷と亡はそれを避けて亡が攻撃しようとするとその蹴りを風鳴は右腕一本で受け止めると雷が上空から蹴ろうとすると亡を
振り回すのように一緒に叩きつけて地面に叩き落とした。
「ぐお!」
「あが!」
2人共その攻撃に痛みが襲い掛かるも風鳴は更に攻撃しようとした瞬間に右腕に何か痛みが走った。
「む?」
それをよく見ると蠍の様な尻尾、滅の攻撃であったが滅は効いてなさそうな
風鳴を見てこう呟いた。
「成程な、貴様は人間としては厄介な奴だ。・・・だがこの人数でなら
ドウダ?」
そう言うと亡と雷はディストピア、滅と凶はユートピアフィニッシュを
使用しての一斉攻撃をした瞬間に風鳴は震脚で全てを吹き飛ばして
それらを退かせた。
「「「「ウワアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」」」」
いきなりの攻撃に4人共変身を強制解除・・・されそうになったのを
滅はライダモデルを召喚して壁として防ぐと其の儘攻撃が命中して風鳴を
弾き飛ばした。
「ぬおオオォォォォオオ!!」
風鳴はそれに踏ん張りながら耐えようとすると何故か・・・足がふらつき
始めたのだ。
それを見て滅はこう言った。
「やっと効いたな、その毒は特殊な奴でな・・・体の自由を制限させる奴だ。」
そう言うと滅は亡、雷、凶のプログライズキーをアタッシュアロー、
アタッシュソード、自身のフォースライザーにセットするとこう言った。
「これが俺達の力だ、受け取れ人間。」
そう言いながら同時攻撃して風鳴を吹き飛ばした。
「グおあああアアアアアアアア!!」
そして風鳴が失神するのを見るとアークを見てこう呟いた。
「・・・あっちもそろそろだな。」
次回も戦闘。