「ハアア!」
或人はデュランダルで攻撃するがそれをアークは時には躱して時には
腕で軌道を逸らしながら応戦していた。
何故今まで受けていたのにも関わらずに今回は防御しているのだと或人は
そう思っているとアークは巨大なエネルギー体を形成してそれを或人目掛けて
放った。
「!!」
或人はそれをデュランダルでガードして何とか凌ぐと・・・アークは或人に向けてこう言った。
『これで駄目というのならば・・・これならどうだ?』
そう言って片目が赤く光った瞬間に・・・一体何しているんだと思って或人が
身構えていると・・・工場の影から何かが飛び出してきた。
「何だ・・・人?!」
或人は現れた存在・・・人間を見て何でと思っているとその人間は・・・
或人目掛けて走り出したのだ。
「うわ!何だ一体!?」
或人は驚きながら飛び出してきた男性を払いのけようとすると・・・
更に増えたのだ。
男も女も関係なくまるで・・・ゾンビみたいに纏わりつくので
何故と思っていると・・・その原因が見て取れた。
全員の耳に・・・ZAIAスペックが付けられていたのだ。
すると或人はアークに向けてこう言った。
「アーク!お前この人たちを操っているのか!?」
『貴様は人相手には本気は出せない、そこを利用させている。』
「何でこんな事を!!」
『貴様を滅ぼすためだ。』
そう言うとアークは両手を上に向けて大きく広げると・・・大型のエネルギー体が形成され始めたのだ。
「まさかお前この人たち毎!?」
或人は慌てながら何とかしてライダモデルを出そうとするも人々が邪魔をして
或人はライダモデルを出すことが出来にくい状況となっていた。
そしてアークはその巨大なエネルギー体を放とうとする・・・手前で
動きが止まった。
『・・・ナンダ?』
アークは何故と思って周りを見ていると・・・自身の真後ろ・・・
影となっている部分に刃が突き刺さっていたのだ。
一体どうしてと思っていると或人の周りにいる人目掛けて・・・不破、刃、
ベルがその人だかりからZAIAスペックを無理やりはいで洗脳状態を解かせると
或人は不破達に向けてこう聞いた。
「不破さん!刃さんにベルちゃんも!?」
「申し訳ありませんが社長・・・もう一人おりますわ。」
そう言うと上から・・・シンフォギアを纏った翼が現れたのだ。
「翼ちゃん!怪我しているのに何で!?」
そう言うと翼はこう答えた。
「生憎だがこの身は防人、人々を守るがためにこの刃を振ると
覚悟決めているのに戦場向かわずは防人が廃る!!」
「俺の目的はZAIAをぶっ潰す事だ、その序にアークもぶっ潰す!」
「アークをこの世に出したのは私だ、責任を取るために今は一緒に戦わせて
欲しい。」
「私は怪我人2人の監視ですわ。」
翼、不破、刃、ベルが互いにそう言うと翼以外の全員がプログライズキーを
出すと或人は全員に向けてこう言った。
「そんじゃあ・・・皆でアークを倒すと行きますか!」
「「「「「ォォォォォオオォォォォォォォォ!!!!!」」」」」
その言葉と同時に全員・・・変身した。
39話に続く。