「こっちから強襲!!」
「ああそうだ、考えてみろ。アークだってまさか俺達が強襲するなんて思っても
見ねえだろ?予測できないことして奴をぶっ潰すんだよ!!」
雷が拳をバチンと合わせてそう言うのを見て或人は少し考えていた。
今現状に於いてアークを倒すことが最前提でありその為には戦力強化が必須だと思っていたがそうではなく先制攻撃という点では考えもしなかったのだ。
アークを倒すならば考えすらしない事をする、今が其れなんじゃないかと
或人は暫く考えて・・・こう答えた。
「・・・分かった、やろう。」
「ですが或人社長、それはリスクが高いのではないでしょうか?
それに罠と言う事も」
「イズ、俺はさ。兄貴を信じたい。」
或人がそう言うと雷はニヤリと笑って或人の肩を叩いてこう言った。
「よっしゃー!それじゃあいっちょ行くとするかーーーーー!!」
そして雨が降る中で或人達がデイブレイクタウンに向かうと何とそこには・・・
滅に憑依したアークと亡が現れたのだ。
「な、何故お前たちがここに!」
刃がそう言うと・・・亡がこう答えた。
「成程、雷をシンギュラリティに達しさせたのはこれが理由何ですねアーク。」
亡がそう言って変身すると不破がこう言った。
「どうせ押し通ろうとしていたんだ!今更バレてたって変わらねえ!!」
そう言って刃とベルと共に変身して戦おうとするとその間に・・・亡が
立ち塞がるとアークがこう言った。
『雷、お前をシンギュラリティにさせれば飛電 或人が来ること位
予想できていた。』
「何だと・・・手前俺を利用する為に!」
雷はそれを聞いて察知して怒り心頭でフォースライザーを出そうとすると・・・滅から雷にアークは乗り移ってしまったのだ。
「あ・・・ガ・・・・アアアアアアアアアアアアアアア!!」
「兄貴!?」
『・・・人類は、滅びるべきだ。』
「アーク・・・!!」
「飛電 或人。」
滅がそう言うとこう続けた。
「お前には人柱になって貰う。」
そう言うと・・・迅とベルが現れて迅がこう言った。
「そうはさせないよ!」
そう言って自身も変身すると変身した滅が2人相手に戦い始めたのだ。
そしてアークも変身すると或人も01デュランダルに変身して互いに戦闘が
始まった。
互いに戦闘が激しくなる中で或人はアーク相手に戦っているが
然しアークはデュランダルを避け乍ら戦闘していた。
あの時の力に対処してのであろう、アークは避けながら戦っている中でも或人を追い詰めており或人はここは攻めるしかないと思ってライダモデルを出して
アークを囲い込んで斬りかかろうとして空高く飛ぶと・・・途中で動きが
止まってしまったのだ。
よく見ると・・・アークから放たれているエネルギー体が或人を
覆っていたのだ。
エネルギー体の正体は『オールエクスティンクション』であり
それが金縛りの様に覆っているのだ。
そしてその儘何回か地面に激突させたり橋にぶつけたりして暫くして・・・
エネルギー体を爆発させると変身が解除されてしまったのだ。
「あ・・・う・・・。」
それを見た迅達が助けに行こうとすると・・・今度はディスペアの
戦闘員達も加わって助けに行けなくなったのだ。
そしてアークはボロボロになった或人を前にして起こすと腰にある・・・
01ドライバーの基礎部分を引き抜いたのだ。
『これでお前はもう・・・01になれない。』
そう言って離れていくとアークはシステムを使って・・・
ゼアにインストールしたのだ。
『これがお前の中かゼアよ。』
アークはそう言って白い空間にいるであろうゼアに向けてそう言うと
こう続けた。
『お前は・・・私が支配する‼』
そう言った瞬間に血の様に赤黒いエネルギー体がゼアを侵食して等々・・・
乗っ取ってしまったのだ。
そして暫くしてアークはこう言った。
『もはや私を止めれる者達は誰もいない。』
そう言ったのだ。
そして飛電インテリジェンスではある報告が舞い込んできた。
それが・・・これである。
「何?ゼアが等々レイドライザーを量産しただと!?そうか、これで発売日には間に合いそうだな。」
そう言って電話を切ると天津は黒い笑みを浮かべてこう言った。
「フフフ、これで私の勝ちだ・・・飛電是之介!」
アハアハハハハハハと笑いながら自身の輝かしき未来絵図を描いていた。
それが地獄絵図になるのだと知らずに
そしてレイドライザーの製造工場のパソコンの画面にあるコマンドが
インプットされ始めてそれらが製造中のレイドライザーに
インストールされていった。
それにはこう書かれていた。
CODE-ARK
次回予告
奪われてしまった01システム。
「新しい01を造らなきゃいけない。」
最早アークを止める手立てが無くなってしまい遂にアークと凶が
飛電製作所に強襲!!
『もはやお前達になす術などない。』
そして・・・その凶行が或人に襲い掛かり・・・失った。
「迅!」
大切な友が。
次回仮面ライダー01*戦姫絶唱シンフォギア
40話『俺達の夢に向かって』
『仮面ライダー0ーZ、俺達が・・・お前を倒す!』