「アーク!」
すぐ近くにいる亡が崩れ落ちていくアークを見て叫ぶかのように言った瞬間に
アークは・・・滅から亡に体を乗っ取り移るとこう言った。
『滅・・・貴様、裏切ったな!』
アークがそう言って睨んでいるのは・・・片膝ついている滅であった。
すると滅はアークに向けてこう言った。
「さあな・・・だが、俺は・・・迅を殺したお前を許せない!!」
そう言うが滅は如何やら操られていた影響であろう倒れそうになっていると或人が滅を倒させまいとして掴むと滅は或人を見ると・・・或人の腕を掴んで
泣きそうな声でこう言った。
「頼む飛電 或人・・・迅の仇を!!」
頼むと言って自身のプログライズキーを或人に押し付けるかのように手渡すと
或人は滅のプログライズキーを持っている手を握りしめて・・・こう答えた。
「ああ、勿論だ。」
そう言うと顔を俯かせた滅をシエスタに任せて或人はアークを睨んでいると
アークは或人に向けてこう言った。
『01、貴様をここで滅ぼしてやる・・・これでな。』
そう言って見せつけたのは・・・黒いプログライズキーであった。
「何だあれは・・・?」
或人がそう呟くとアークはプログライズキーのボタンを押すと音声が流れた。
『ゼツメツスピノサウルス』
「『スピノサウルス』・・・・!?」
或人はそれを聞いて驚いていたのだ、初めて聞くプログライズキーに
一体どういう物だと思っているとアークはそれを自身のベルトに・・・装填した。
「!!」
『アークライズ‼』
その音声と共に現れたのは黒い泥から現れた・・・
黒いスピノサウルスであった。
『シンギュライズ』
すると黒いスピノサウルスがアークに食いつくとそれが溶けて・・・
体を形どってきたのだ。
そして更に音声が流れた。
『破壊 破滅 絶望 滅亡せよ コンクルージョン ワン』
そして現れたのは・・・左目はアークと同じであるが右目が
まるで01の右目が噛み砕かれたかのように見える程ひび割れている様な
形となっており右腕と右肩はスピノサウルスを模しているのであろう
パイプが波打つかの様に半円形になっており体には白くなっていた。
その見た目はまるで・・・01と酷似していた。
『仮面ライダー アークワン』
「アーク・・・ワン・・・!?」
或人はアークの姿を見て驚いているがそれでもと思って構えていると横から・・プログライズキーが或人目掛けて放たれた。
「!」
或人はそれを感じて掴むとそれは・・・
『サーベルタイガー』プログライズキーであった。
「これって!!」
或人はそれを見て驚いて投げた方向に目を向けるとそこにいたのは・・・
響であった。
響は黙って頷くと或人はそれを察知してありがとうと呟くと右手に滅、
左手に響のプログライズキーを逆手で持つと或人はそれらのスイッチを押した。
『ポイズン』
『ゼツメツサーベルタイガー』
そして0-Zと同じ構えをして一周してから回して・・・こう言った。
「変身!」
『ツイン・ライズ!』
するとオレンジ色のサーベルタイガーと紫色の蠍が現れると
サーベルタイガーの爪と蠍の鋏が互いに防ぐかのような形になると蠍の尻尾が
サーベルタイガーの体を包み込むかのように縛ると其の儘2つのデータが融合して或人に装着されると音声が流れた。
『ツイン・レボリューション!Road to Glory has to Lead to Growin' path to change Poizun or Sarbere!仮面ライダーH-W!!It's never over.』
するとそこに現れたのは・・・両腕に2本の剣が装備された01がそこにいた。
「『仮面ライダーH-W』!アーク・・・お前を倒すのはただ一人・・・俺だ!」
そう言って攻撃を仕掛けたのだ。
互いに見たことが無い姿であれど其れでも攻撃が始まるもアークは
パイプを自在に使って或人相手に戦い或人もまたブレードを使って戦っていた。
互いに鋼の音が聞こえる中でアークは違和感を感じていた。
『(何だこの違和感は?・・・少しだが・・・攻撃のタイミングが・・・
ずれているだと!!)』
そう思っていたのだがその通りであった、パイプを伸ばした攻撃は
少しずつであるが或人に当たらなくなりそれどころか或人の攻撃が当たると言う
まるで正反対な光景に何故と思ってラーニングしようとした瞬間に・・・
異変が起きたのだ。
自身と或人の戦いにおける勝率が最も高い攻撃の箇所ら辺で・・・
ノイズが走ったのだ。
『!!何だと・・・・!?』
アークはそれを感じて何故と思っていると・・・マサカと言ってこう言った。
『まさか・・・飛電 或人・・・貴様のその姿での攻撃は…!‼』
「そうだよアーク、このブレードには滅のプログライズキーの特性があるんだ。だからこそ当たれば当たる程お前のラーニングでの的確な攻撃が
出来にくくなってるんだ。」
『あり得ない!私はお前の攻撃に当たって等』
「いたじゃないか、そのパイプでの攻撃の時お前は必ず収納するだろ。」
『!‼』
それを聞いてあの時に感染させられたのかと思うと或人はブレードを・・・
蛇腹剣のように伸ばしてアークの両腕と両足を拘束するとこう言った。
「アーク・・・お前をここで倒す!」
そう言った瞬間に音声が流れた。
『0・0スラッシング・インパクト』
その音声と共に或人はアーク目掛けて蹴ろうとしたその瞬間に・・・横から
攻撃が或人を襲った。
「ガアア!!」
或人はその攻撃に成すすべなく吹き飛ばされるといったい何故と思って
見て見ると・・・その方向を見て何故いるんだと思っていた。
そう、先ほど攻撃したのは・・・レイドライザー隊の攻撃
そしてその中央から・・・アイツが姿を見せた。
「天津・・・何でここに!!」
或人は天津・・・サウザーに向けてそう言うとサウザーは
サウザンドジャッカーを構えてこう言った。
「何故と言うのは決まっているだろう?」
そう言ってアークに向けてこう言った。
「アーク・・・お前はここで廃棄処分とする。」
そう言ってレイドライザー隊を引き連れて攻撃を始めた。
戦闘は・・・混迷と成り果てた。
次回予告
サウザー対アークの闘い
「お前を廃棄処分とする!」
『私の計算に狂いなどない‼』
そして明かされる2年前の真実
「全ては護国の為!」
元凶を打ち払ったその先に待っているのは!!
「さあ来いアーク!」
次回仮面ライダー01*戦姫絶唱シンフォギア
第42話
「そこにあるは狂いし悪意。」