予測不可能者  遠山キンジ   作:caose

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 一体何があったかです。


内容

「本日の紅茶はスリランカの『ウパ』でございます。御茶請けとしまして

カシューナッツに塩を振りかけた後に更に煎り直したものでございますので

どうぞ。」

 ベルがキンジに向けて何故か・・・紅茶を提供しているといや何でと

思っている中で周りの生徒達がこう呟いた。

 

 

 

 

 

 「え?またキンジの野郎が女連れてきたダ!?」

 「然も白人で銀髪超乳だなんて何でアイツばかりがそんなに・・・!」

 「おい誰か来てくれ!超乳メイドさんがキンジにご奉仕しているってよ!!」

 「むうううう、遠山君!!」

 「あ奴は・・・・!!」

 「キンジ。」

 「キンジサンまた女性に・・・!!」

 「あの男姉さん悲しませたら・・・どうやってコロソウか?」

 

 

 

 

 

 「よし、オッズの内容帰るぞ華毘。」

 「了解っすて・・・他にもなんか嫉妬の炎を燃やしている奴がいるっすよ。」

 華毘がそう言いながらその方を見るとそこにいたのは・・・目に光が籠っていない白雪であった。

 「フフフフ・・・キンちゃん・・・・・・。」

 その光景に全員が震えあがっていく中でキンジがこう聞いた。

 「それで?俺は今接客中なんだけど何かあるのか??」

 キンジがそう聞くと更に・・・声が聞こえた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「そこについては私が説明致しますわ。」

 「?」

 一体誰だと思って振り向くとそこにいたのは・・・黒い着物を着た女性であるがそれを見て白雪が突如として・・・スライディング土下座するかのように

現れてこう言った。

 「こここここれは赤璃様!いいいい一体今日は何しにここへと!?」

 そう聞くと赤璃が白雪に向けてこう言った。

 「あらあらこんな所でそう言う事はしてはいけませんよ白雪、それについては

後で貴方の部屋でゆっくりとお知らせしますわ・・・貴方に対する叱責も

加えてね。」

 「ハハハハハハハハハハハイイイイイイイイイイイイ!!」

 それを聞いてまさかと思いながらも頭を下げていると赤璃はキンジとベルの方に目を向けるとレスティア達の方にも目を向けてこう言った。

 「それでは何処かゆっくりと喋れるところで言いましょう。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 赤璃の提案を聞いてキンジ達は訓練用の廃ビルに入るとではまずはと言ってこう説明した。

 「それでは現状についてのご説明といたしますわ、先ずは今回の騒動による

《リバティー・メイソン》からについてですが先ほど外交武門の妹から報告が入り《MI6》と交戦状態になり更にそこにメーヤさんが所属している十字教も加わってイギリスの裏社会は今や泥沼になっており諜報活動に支障をきたしております。」

 「まあそうだろうなって言うかメーヤさんあの後お礼言って

帰って行ったよな?」

 「そう言えばそうだったわね。」

 「今回の事の報告で一旦ヴァチカンに行ったと聞いています。」

 レスティアの言葉を聞いてその通りと赤璃が答えてこう続けた。

 「尚ワトソンさんは本来ならば本部に戻ったが上で処罰となる予定でしたが

幹部の一人がそれを止めて何とか処分の保留は出来ましたがその代わりに

これまでの功績が全て白紙化されたので今は只の一般兵扱いとなります。」

 「まあそれでもアイツは強いからな、気を付けて対応しないといけねえ。」

 キンジがそう言うと赤璃はこう続けた。

 「お次にですがベル様は既に聞き及んでおりましょうが《MI6》は既にベル様の辞職は撤回済みとなりましてそれと同時に遠山キンジ様に対して《MI6》が同盟を結びたいと言う報告がある事は聞き及んで」

 「はあ?!何じゃそりゃ聞いてねえぞ!!」

 「・・・いないようですね。」

 赤璃は成程と言って空笑いしているとこう続けた。

 「理由は遠山キンジ様がベル様に勝ったことと今後の作戦展開に置いて国連との共同作戦をした方が都合が良いと言う理由らしく既に国連軍と協議を行う事と

なっているそうですわ。」

 「そんなの防人さんは一度持って・・・ああ、

まだ決定事項じゃないからかな。」

 其れでかと思っているとクリスは何が何だと思っていると

レスティアの説明を聞いているので成程なと言っているとクリスは赤璃に

向けてこう聞いた。

 「それでだけどよ?その殻金だっけ、機能するのかよ?」

 出来なきゃ無理なんだろと聞くとベルが・・・胸元から取り出すと赤璃に

手渡した後とに開けると赤璃はこう言った。

 「確かに殻金ですね、これにつきましては後でアリアさんに

お返しいたしましょう。封印の仕方は白雪が知っておりますのでそちらに

渡しておきますが万が一の際には・・・分かっておりますね?」

 赤璃が全員に対して目つきを鋭くさせるとキンジはこくりと頷くのを見て

それではと笑って去って行った。

 そしてキンジはベルに向けてこう聞いた。

 「其れじゃ改めてだが目的は何だ?今回の事に関しちゃあお前が俺達に

何かしらの恨みがあるようには見えねえが・・・一体何が目的だ。」

 キンジが万が一に備えて準備していると・・・ベルはキンジに向けて

こう言った。

 「簡単ですわ・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ・・・・・今日から私《ベル・フォレスト》は《影桜》の一員に加わる事が

決まりましたのでそのご報告です。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「「「・・・・・・・ハアアアアアアアアア!?」」」




 続きがあります。
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